「婚活で断ってきた男性の心理が知りたい・・・」
「どうして私のことを断ったのかな・・・？」
「他の女性の方がよかったのかな・・・？」
などなど、婚活をしている女性であれば、少なからず感じたことがあると思います。本記事の女性読者の皆さんは、きっと「男性側のお断り理由」が気になって目を通したはずです。
以前は婚活で、女性が男性を断る理由についてお伝えしてきました。
ですが、今回は、「ずいぶんじゃないか。男性にだって言い分があるぞ」という声が聞こえてきそうなので、男性側のお見合い、および交際での「お断り理由」をお伝えしていきます。
女性と違い、婚活男性は単独で動いている人がほとんどです。周囲で、自分と同じように婚活に取り組み、苦労している声を聞くのは参考になるかもしれません。
この記事を通して、婚活男性同士、励ましあっていきましょう。
では早速参りましょう！
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婚活で男性が女性を断った理由4選
1,笑顔で挨拶ができない
- 私が思いっきり笑顔で挨拶したのに、相手の女性はそっけなくて拍子抜けしました。写真では笑顔が素敵と思っていただけに、がっかりしました。（36歳・証券会社勤務）
- もしかしたら、実物の僕を見て「写真と印象が違う」と思われたのかもしれないけど、それはお互い様であって・・・。（34歳・市役所公務員）
明るい笑顔は男性もですが、特に女性にとっては自分をよく見せる最大の武器です。笑顔がきっかけで、コミュニケーションが弾むこともあります。それくらいのこと、婚活女性は知っているはずです。
ただし、男性側の第一印象が「写真と違いすぎる」「よれよれのスーツでみっともない」と感じた瞬間、がっかりが顔について出てしまうこともあります。
お見合いは、きちんとした身だしなみと笑顔はセットだと考えてください。
2,食事している時もほとんど無表情。愛想が全くない
- 女性と喫茶店や食事処に入店するだけで、緊張でガチガチの僕。冷たい表情の相手の視線が痛くて、ますます緊張してしまいました。お見合いの1時間が苦痛でした。（30歳・自動車工場勤務）
- お見合いで仲人に紹介されている時は弾けるような笑顔だったのに、僕と2人になった途端、つまらそうな顔になってしまいました。なぜだかわかりません。あまりの落差に怖くなりました。（38歳・人材営業会社勤務）
挨拶の時から無表情、2人でお茶を飲んでいる時も無表情。いったい、何のためのお見合いと思っているのでしょう。もちろん、出会った瞬間、「この人、違うわ」と感じることもあるでしょう。しかし、どんな出会いも一期一会です。
自分も相手も、貴重な時間を使ってお見合いの時間を共有しています。たった、1時間のことです。愛想よく振舞って損はないということを、マナーのなっていない婚活女性に言いたいです。
3,ご馳走したのに「ご馳走様」と言わない婚活女性
- 交際中、デートは3回目です。給料日後であったので、思い切ってお寿司をご馳走しました。「あれ？彼女、ご馳走様って言ってくれたっけ？」そういえば1回目のデートでも、2回目のデートでも言われてない。（31歳・某アパレル会社勤務）
- 食事に誘ったが、彼女の口に合わなかったらしい。たくさん残された挙句、「お店のチョイスが微妙かも？」と言われました。ご馳走したのに、なんでここまで言われないといけないのか？（42歳・IT会社勤務）
女性が男性に食事をご馳走してもらったら、「ご馳走様です」「ありがとうございました」など、お礼の言葉をきちんと言えない時点で、こうした女性は損をしているはずです。
4,デートに誘うと「忙しい」ばかり言う
- お見合い後に交際が成立して、デートの約束を取り付けるために電話をすると「ごめんなさい、ちょっと予定が入ってて」仕方がないと思うものの、会えたのはお見合いから2ヶ月後でした。お見合いの記憶も薄れているし、初対面みたいな緊張感が漂い、楽しむところじゃなかった。（40歳・警察官）
- データおに誘うと「家族で食事」「友達と旅行」「テニススクール」などのスケジュールを披露されて、なかなか決まらない。僕とデートの優先順位が低いのかなと思うと気持ちが冷めた。（44歳・会社員）
忙しくない人の方が珍しい世の中。「忙しい＝プライベートが充実している」とアピールする人もいるが、結婚を前提にした交際相手からしたら複雑な気持ちでしょう。
結婚が決まるまでは、なるべく間を開けずに会うべきだと思います。これは、男性にも言えることです。
こうしてみると、女性のお断り理由がバリエーション豊富なのに対して、男性のお断り理由は偏っていることがわかります。女性が感情の生き物であるのに対して、男性は理屈で考えることが多いからでしょう。
ところで、本記事の女性読者の皆さんは、きっと「男性側のお断り理由」が気になって目を通したはずです。婚活男性は、基本的に駆け引きなどは想定外です。
本来、単純で、一途な男性が多いということがお分かりいただけたのではないでしょうか？「女は愛嬌」と言う言葉がありますね。
「そんなの、媚を売っているみたいで嫌」と抵抗を感じる女性がいると思いますが、考え過ぎです男性は、女性のにこやかな笑顔、爽やかな挨拶が、男性を喜ばせ、自信を生み、度胸をつけさせるんです。
女性の愛嬌は、男性にとっても、女性自身にとっても、プラスになります。女性が思っているよりも、男性はずっと可愛い生き物です.。
「彼女の笑顔を自分だけのものにしたい」そう思った瞬間、女性にのめり込み、女性を喜ばせるために一生懸命になります。
もともとスペックの良い素敵な男性を、ダメにしてしまう女性もいれば、野暮ったい人を、素敵なダイヤモンドくんに磨き上げる女性もいます。
要するに、女性次第だと考えてください。男性側のお断りの理由は以外とシンプルですから、女性は対策を取りやすいのかもしれません。
