婚活で女性のプロフィールを見て、自分に相性があるのかどうかを判断するためのコツ!

「婚活でプロフィール欄のどこを注意してみた方がいいの?」

「女性のプロフィールの読み方のコツってあるの?」

「自分と相性が良さそうな女性ってどうしたらわかるの?」

などといったように、婚活をしている男性はこのように思われることでしょう。少しでも効率よく婚活をしたい男性なら、なおさらですよね。

特に結婚相談所に入会する際は徹底的にプロフィールを記載しなければなりません。価値観、結婚観、体重、身長、婚姻歴、年収、年齢などなど他にもたくさんの記入欄があります。

ですが、細かいプロフィール欄のおかげであなたが希望する女性を絞り、一対一でお見合いすることができるので、現在婚活を始めようか迷っている男性がいれば、結婚相談所をオススメします。

こんにちは!
「婚活シンデレラ」編集部の菅谷です。

最近私の大学時代の友達が、2018年5月に結婚式をあげるということでワクワクしています。ちなみにその友達は女友達なのですが、私は仲がよかったこともあり、誘っていただけました。

私はまだ未婚ですが、周りが結婚してくると若干の焦りは感じています。あなたもこのように感じたことは一度はあると思います。

あなたがもし結婚したいと少しでも感じているのであれば、明日から婚活を始めるべきです。私も先日婚活パーティーに潜入してきました笑。

私の話は置いといて、今回は、婚活で女性のプロフィールを見て、自分に相性があるのかどうかを判断するためのコツをお伝えできればと思います。

全国の未婚のシンデラと未婚の王子様に少しでも救いの手になるように、少なからずアドバイスをさせていただきたいと思います。

では、早速ですがまいりましょう!

婚活でのプロフィールの読み方にはコツがある?お見合いが成立しやすそうな女性とは?

結婚相談所を利用する婚活の場合、お見合いしたい相手は、パソコンで検索するのが通常です。希望条件を入力すると、該当する女性のプロフィールが写真と共に、パソコンのディスプレイにずらりと並びます。

まず、写真が目に飛び込んできます。年齢、趣味、年収、価値観、結婚観、家族構成、備考欄などの細かい情報も表示されます。プロフィールを見るだけでも、ある程度の人柄が伝わってくると思います。

しかし、ここで問題なのが、多くの婚活男性が、共通の検索システムを利用していることです。人気がある女性には、申し込みが集中します。すると、お見合いを申し込んでも、受けてもらえる可能性が低くなってしまいます。

会わなければ、何も始まりませんから、「お見合いが成立しそうな女性」をターゲットにするのも手です。必要以上に希望のタイプを曲げる必要はありませんが、時には、視点を変え、お見合い申し込み候補者リストをどんどん増やしてください。

プロフィールからの読み解きにはコツがあることを知っています。お見合い成立、そして成婚へとつながる具体例を見ていきましょう。

プロフィールを見ただけで、この部分だけはわかるポイント!相性の良さそうな女性とは

繰り返しになりますが、婚活には「バランス」が大切になってきます。また、お見合いにつなげるためには、「若い」「かわいい」などとやみくもに申し込みをするのではなく、「妥当線」で選ぶことが大切です。

妥当線とは、「年収と年齢」のバランスがとれているかどうかということです。年収400万円の男性なら、自分よりも4歳年下までの女性から選ぶと、お見合い申し込みを受けてもらえる確率が高まります。

また、将来、お似合いのカップルになりうる「オススメの組み合わせ」の傾向もお伝えします。次の3つのケースを参考にしてください。

女性慣れしていない男性×しっかりした女性

女性慣れしていない、女性をリードするのが苦手、どこにデートに行けばいいのかわからない・・・そんな男性には、リードしてくれる、しっかり者の女性が合います。

女性のプロフィールに、「後輩に慕われています」「仕事を頑張っています」「食べ歩きが趣味です」などの書き込みがある人、年上女性もいいですね。

世の中には、「かかあ天下」と呼ばれる円満夫婦がたくさんいます。女性のリードする力を素直に認められる男性なら、互いに楽な気持ちで付き合える、仲良しカップルになることでしょう。

義理の親に抵抗のない男性×一人娘

婿養子であろうと、結婚は結婚。一人娘は婚活男性から敬遠されがちな分、狙い目とも言えます。一人娘は、たいてい両親に大事に育てられているものです。

いくつになっても娘を心配し、何かと世話を焼きたがる親は、頼もしい存在に違いありません。兄弟姉妹やその配偶者などから口を挟まれることがなく、親戚づきあいも少なめですみます。

また、婿養子を望む家は、家業を継いでくれることを望んでいるケースがあるので、思い切って転職を検討している男性にオススメです。

さらに、親が所有している不動産などの財産も、将来的には相続する可能性が高いと言えるでしょう。

年収が少なめの男性×働くアラフォー女性

婚活男性の中には、年齢の割のは年収が低いために、子供を持たないと決めている男性もいます。そんな男性には、バリバリ働くアラフォー女性がオススメです。

男性と同じく、「子供を持たない」「結婚後も、今と変わらず働く」と決めている女性なら、さらに好相性と言えるでしょう。最近、こうしたアラフォーのカップルが増えています。年収は女性の方が多く、夫が、帰りの遅い妻に代わって

夕食を作ってあげたりしています。夫婦のあり方は、それぞれですから、2人が幸せであれば大丈夫です。古い考えに縛られず、結婚生活を大いに楽しんでいるようです。

検索条件を広げてみる

それでも、お見合いがなかなか成立しない・・・。そんなときには、いつもの検索条件を少しだけ変えてみると、お見合い成立の可能性が高まることがよくあります。

例えば、希望年齢を1歳プラスしてみましょう。それだけで、検索時のヒット件数がぐっと増えるはずです。また、住所を隣県にまで広げてみてはいかがでしょうか?

女性はプロフィール欄に「全国転勤どこでも大丈夫です」と書き込んでいる人もいます。そんな女性に申し込んでみるのも有効です。

お見合いを申し込んでも申し込んでも、受けてもらえず苦しんでいるのは、どちらかというと女性の方です。お見合いは結婚への入り口にすぎないと考え、条件を一つだけ変えてみましょう。

それでもお受けしてくれる人がいなければ、さらに別の条件を変えてみましょう。そうして、少しづつストライクゾーンを広げる方が、婚活においては有利です。

実際、

「プロフィールはピンとこなかったけど、あったらすぐに仲良くなれた」

という人もいれば、

「プロフィールが凄く気に入っていたのに、会ってみたらタイプじゃなかった」

という人もいます。

お見合いは、結婚への手段であって目的ではありません。であれば、間口を広げて色々な選択肢を持った方がいいと思います。

女性が男性に求める条件とは?

プロフィールの備考欄にある「男性に求める条件」は、必ずチェックしてください。女性は、男性よりも夢を見がちなので、成立しにくい人もいます。少しでもお見合い成立の確立を上げるために、男性への希望条件が細かくなりすぎて、内容に気を付けているのです。

それでもなお、備考欄に書き込み内容とは、「どうしても譲れない条件」である可能性が高いです。また、女性が書いた「趣味」は、「趣味を認めて欲しい」という気持ちの表れです。

次に、家族の学歴まできっちり書き込んでいる女性は、もしかしたら、男性の学歴にこだわりを持つタイプかもしれません。ただし、結婚相談所に入会する際に、プロフィール作成用紙の空欄を、単にきっちり埋めただけで学歴にこだわらない女性もいます。

備考欄までよく読み込み、「自分と合いそうだな」と感じる女性を選んでくださいね。実際に相性がよいかどうかは、会ってみればわかることです。

婚活に悩んでいる人は積極的に行動しましょう