エキサイト婚活で知り合った方と結婚されました。現在は一児の母です。結婚3年目でいらっしゃるyasukoさんの婚活体験記を詳しく紹介してきます。
是非、現在婚活の女性や、これから婚活を始めようと思っている方に婚活で抑えておきたいポイントを理愛した上で、励みになればと思います。
目次を開く
yasukoさんの婚活体験記!エキサイト婚活で理想の男性を見つけゴールイン
婚活でyasukoさんが利用した婚活サービスと利用回数と期間
婚活サイト
- エキサイト婚活 (約1年9ヶ月)
- ゼクシィ縁結び (約6ヶ月)
結婚に至った婚活サービス
- エキサイト婚活
婚活を始めたきっかけと動機
- 一般の女性よりも家庭が裕福な環境で育ったので、結婚を前提としたお付き合いをするには職場や普通の出会いからのお付き合いは難しいと思ったし、婚活サイトや結婚相談所の方が確実だと思った
- 私は現在アンチエイジングの事業をやっています。正直子供が欲しいという気持ちよりも、同じ価値観が合う男性と一緒に幸せ家庭を築きたいという気持ちがあった
- 私はお相手の男性に求める年齢は気にしていません。その分婚活サイトや結婚相談所は、様々なタイプの男性を見ることができるし、婚活をすることで一層自分の「女として」が磨けるので良い経験になると思った
- 元彼も会社をやっていたので、その会社の状況がなかなかうまくいかず、「軌道に乗ったら」と言われていたんですが、待つことができずに別れた
婚活で出会ったお相手の希望条件と、結婚したお相手について
【お相手に求めるここだけは譲れない希望条件】
- 親との同居はなし(2人で生活する)
- 子供が欲しいと思わない人
- 子持ちじゃない人
- 高校卒業以上の学歴であること
- 年収は500万円以上の人
- 会社経営などしている同じ価値観を持っている人
【お相手に求める”なおあったらいい”希望条件】
- お相手の男性の年齢は±5歳程度
- 自分の実家が遠方ではないこと
- 彼が経営者であること
- できれば大学卒業以上
- 喫煙者ではないこと
- 海外旅行やアウトドアな方
【現在結婚生活を送っている男性について】
- バツイチ子持ち
- 43歳
- 経営者
- 実家が遠方
- 子供について理解がある人
- 禁煙者
- 大学卒業以上
- 月に一度旅行に行く人(旅行が趣味)
- 年収は500万以上ある人
- 結婚観や物事に関して同じ価値観を持っている人
お相手に求める”ここだけは譲れない”希望条件にて、子持ちではない方がいいと回答しましたが、それ以外の結婚のお相手に求める希望条件が全て一致したので、この部分は考慮して判断しました。
エキサイト婚活でお相手を選んだ理由と結婚の決め手について
- 同じ経営者ということで、物事に関する価値観が一緒だったところ
- 子供に関して理解があり、子供が成人して社会人だったのでこの部分は考慮して考えました
- 趣味が海外旅行で、アウトドアとのことだったので、同じ趣味があったところ
- 同じ大学出身とのことだったので、話が弾み共感ができたところ
エキサイト婚活でお相手から選ばれた理由と結婚の決め手について
- 同じ経営者という立場であり、女性起業家はあまりいないのでこの方と一緒にいれば新しい何かが見えてくるのではないかと考えた
- 大学が同じで、話が弾み同じような背景や育ちが似ていたところ
- 私が理想とする女性と一致した。容姿も価値観も私が理想とする人だった
- 彼女もアウトドアで同じ趣味を持っていたところ
- 物よりも経験にお金を使う人で同じお金の使い方をしていたところ
正直、女性はデートで少しばかりか遅れてくる方が多い印象が強いと言っていました。私は経営者ということもあり時間に対してはシビアで、デートの待ち合わせ時間ぴったりで驚かれました笑。
「この人面白い!この人同じような価値観を持っている!」と一瞬で感じ取れたとのこと笑。夫の身内(友人や親戚)のほとんどの人が自分で会社をやっていたので、全く背景が異なる女性ではきつかったと思いました。
結婚相手の男性の好きなところ
- 私のことをよく見ていてくれて、少し髪を切ったり、ネイルや化粧を変えたら気づいてくれるところ
- 常に勉強することが自然と身についているようで、今後の結婚生活や将来に希望が持てるところ
- 私が「ここに行きたい!」「こういうことをやりたい!」というと積極的に意見を言ってくれて実現させてくれるところ
- 自分が一番と考えずに、ご縁があった人に対して感謝をして尊重するところ
結婚式や披露宴会場の準備はプランナーの人ばりに時間行動表を作り、自分が出来るところ、できないところを早めに準備して考えて私に教えてくれました。一緒に悩んで進める100点満点以上のの協力度でした。さすが私の夫だと思いました。
婚活中にこの部分は私の魅力的な部分だと気づいた点
会社員やよそでの勤務歴がないので、自分では経営者という肩書きよりも「自分の好きなことをやっている人」と思っているが、やはり経営者という立場は同じ価値観を感じてもらえたのかと思えたのかもしれません。
幼い頃からの家庭環境や教育環境が堅めだったので、正直なところ富裕層の方々に気に入られた印象だったと感じました。
場をわきまえて、服装や化粧などの身なりや約束事を守るといった基本的な社会常識やマナーを意識したおかげで様々な男性からのアプローチがきたという印象がありました。
婚活中に自分の短所だと気づいた部分について
ほとんどの男性は20代の女性をターゲットとして考えていたため、「子供があまり欲しくない」という点は自分の劣っている点だと感じました。
お会いする前からプロフィールなどで、「子供は必須ではない」と提示していたので、お相手とお会いしてからの障害はありませんでしたが、
男性かからしたら「女性は子供が欲しいというのが当たり前」と思っている方が多く、珍しい人だと思われました。
そのせいで、メッセージのやりとりで「なんで子供が欲しいと思わないんですか?」と何度も男性からアプローチされるたびに聞かれたので、少しめんどくさかったかなと思います。
婚活で”これ”を意識して行動したおかげで結婚生活というゴールができたと思えた”これ”について
- 私は物事に対しての価値観を重要視していたので、お相手の価値観を知るために様々な質問を用意しておいてところ。
- アプローチしてきた男性を見極めるために、時間をかけてメッセージで何度もやりとりをしました。プロフィールがあまりにも凄い肩書きや、話がうますぎると感じたら少し距離を置いたところ。
- お会いての職種や業界、同じ大学ならばどの学部に在籍していたかなど自分が調べられるところは友人に何度も確認したところ。
- 婚活サイトは、真剣に結婚を考えている人もいれば、体目的の人も中に入るので、お相手とのメッセージのやりとりで、デートの集合場所がラブホテル街や繁華街を指定してくる人は避けたところ。
婚活サイトは、様々なタイプの方が登録しております。なので、身分が保証されていないお見合いではないぶん、婚活サイトを利用する女性は堅めのビジネス街やショッピングモール、駅ビルなどでお会いする方が堅実で良いと思います。
婚活中に「もっとこうしておけばよかった」と思うような出来事
正直男性とデートする際は、お相手の男性が払ってくれるのが当たり前というような考え方をしていました。なので、男性とデートしても結局お断りされることが最初の頃は多かったです。
なので、最初からそのような気遣いができていればよかったと思っています。初対面だったので図々しい嫌な印象を与えてしまったのかもしれません。初対面は一番重要ですからね。
ですが、小さな気遣いである「バッグからお財布を出す仕草」や「ここは私に払わせてください」などと主体的に行動したところ、徐々にお相手の男性とデートを重ねるようになりました。
婚活でお相手の男性から言われた心が傷ついた言葉
この男性は私に好意を持ってくれた方でした。その方は出張が多くコンサルタントの仕事をしていました。悪気があって言った言葉ではないとおもいますが、このように言われました。
「そちらに結構出張に行くので機会があったら一緒にお会いしてお食事でも行きたい」と言われました。女性からの視点では、お相手は出張が多いとのことだったので、
「仕事ついでの気晴らし」か、それとも「私はこの人の便利屋なの?」「この人は体目的なのか?」と不快に思ってしまいました。この言動は、私たち女性からしたら、真剣に婚活をしているのにこの軽い言動は私たち女性達に対して失礼な言動だと思いました。
理想の男性と結婚して感じる幸福について
私は婚活で一番重要視していたのが「価値観」「結婚感」「子供は必須ではない」という軸を置き婚活をしていました。その希望条件がある男性と結婚生活を送れていることは何よりも幸せです。
自分の今までのライフスタイルを変えることもあまりないですし、逆に夫から勉強させてもらっている方が多いので、夫ができたことでプラスアルファなことしかありません。
そして、一緒にいることで精神的にも肉体的にも安心するので心が穏やかです。「これが幸せなのか」とほのぼのしています。
いざ結婚をして「この部分も婚活中に絶対に確認しておいたほうがいいかも」と思うこと
私のパートナーは趣味は旅行です。旅行と言っても私と旅行するだけじゃなくて、大学時代の友人や経営者仲間など、様々な人たちと旅行に行きます。
そうすると、やはり朝早く出かけたり、旅行先に泊まる機会がどうしても増えてきます。その分夫婦の時間も減りますし、旅先で何をしているのか?少し不安になることも多い気がします。
子供が欲しい女性の場合は、私の夫のような趣味を持っていると子供のとの時間まで削ることになってしまいます。そうならないために、家を空ける旅行が趣味な方やゴルフが趣味の男性には結婚する前に「節度を守ってほしい」と言いましょう。
それでも、節度を守れない男性ならばその人から距離をおくことも大切です。お相手の女性の言葉を尊重せず、自分に都合の良い返事をする男性なら、女性の負担が大きくなるだけです。もしその方と結婚しても長続きはしないことでしょう。
婚活を頑張っている方への励みの言葉
自分が理想とする男性がいるかもしれません。ですが、”自分がここだけは譲れない”という希望条件は貫くことが大切です。
そのためには、”自分がここだけは譲れない”と思う以外の希望条件を少しづつ削っていきましょう。そうすることで、自分の理想とする男性が見つけやすくなる確率も上がるでしょう。
最後に、女性は安全にも気をつけて、婚活をしてください。一番安心安全なのは結婚相談所ですので、結婚相談所もご検討していただければと思います。
yasukoさんへ
”自分がここだけは譲れない”という希望条件は貫くことで、理想の男性と結婚生活を歩んでいるyasukoさん。
「バッグからお財布を出す仕草」や「ここは私に払わせてください」など小さな気遣いをしていくうちに、徐々にお相手の男性とデートを重ねるようになったというアドバイスはとても現実的で読者さんの良い材料になったと思います。
「婚活シンデレラ」の読者さんの参考になると思います。貴重な婚活体験談ありがとうございました。