「20代の婚活女性の体験談を知りたい！」
「借金持ちの結婚相手ってどうかな？」
「自分の婚活の教訓にしたい！」
などと、あなたは「年が近い女性の婚活体験を聞いて、自分の婚活の教訓にしたい！」「借金持ちの恋人と結婚するってどうなの？」などと感じ、本記事まで辿り着いたことでしょう！
「20代女性の婚活事情を知りたい！」という女性は沢山います。婚活体験談を知れば、自分が婚活をするときに参考になります。最近は婚活ブームになり、積極的に婚活をする男女が増えてきました。ですが、スムーズに結婚まで至る人は少ないのが現実です。
私達、婚活シンデレラ編集部は、ネット記事や2chで多くの婚活体験談の情報収集をしましたが、嘘か誠かわからないような内容ばかりでしたので、今回は27歳女性の平谷さんに直接インタビューさせて頂きました。
こんにちは！
「婚活シンデレラ」編集部の添田です。
今回は、27歳女性の平谷さんの婚活体験談のエピソードをインタビューさせて頂きました。「婚活でどのように男性と出会い、どのような基準で男性を取捨選択して結婚するのか？」などについて、詳しくお伝えしていきます。
本記事を見ているあなたも、これから自分のタイプの男性を見つけるために婚活をしていくでしょう。少なからず、婚活体験談を参考にして頂ければと思います。
では、早速ですがまいりましょう！
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借金持ちの男性と出会い結婚！
借金持ちの男性と出会い結婚｜借金約100万円の明細書を見つけた！
結婚前、彼の部屋でカードローンの借金約100万円の明細書を見つけてしまったことがありました。彼は、「次のボーナスで必ず返答する」と言いました。「ほかに借金はない」とも。
その後も何回か確認したけれど、「ボーナスで返済し終わって、もう借金はない」と言われたので安心していました。でも、結婚後も何かおかしい。
車検のお金もない、財形を勧めてもいやがる、銀行から親展の封書が度々届く、銀行の残高を教えてくれない・・・。
借金持ちの男性と出会い結婚｜借金はないの一点ばり！
どうしても納得できなくて、ある日届いた銀行からの封書を（いつも絶対に開けるなって言われていたので）裏から透かして見てしまったのです。はっきりとは見えないながらも、そこには「ご融資残高」「金利11,5%」などの文字が・・・。
もう目の前が真っ暗でした。ちょうど、会社から電話をかけてきた主人に、「住友銀行が借金返してくれって言ってきた」とかまをかけると、主人は「おかしいな！、この間のボーナスで返したはずなのに・・・」と。
けれどもその日飲み会の予定があったはずの主人は、電話のあと、飛んで帰って来ました。でもいくら問い詰めても「借金はない」の一点ばり。
逆に「どうして人の銀行残高まで知りたがるんだ」としかけられました。
借金持ちの男性と出会い結婚｜この人と幸せになろうと決めた！
そんな堂々巡りの話し合いを1時間も続けたでしょうか。とうとう主人は私に告白しはじめたのです。父親（結婚1年間に亡くなりました）が事業に失敗したとき、父親に頼まれて銀行から借りた金だった、母親や姉、弟にも言えなかった、借金はあと240万円であると・・・。
主人の涙を見たのはそのときが初めてでした。その日、夜遅くてまで2人で泣きながら話し合って、借金は私がOL時代に貯めていたお金ですぐに返済し、主人の給料やボーナスから私の口座へ少しづつ返してもらうことを決めました。
それからは、節約、節約の毎日です。いつまでかかるかわからないけど、”貧しいながらも楽しい我が家”をモットーに、これからも2人で励まし合って頑張るつもりです。
いつか子供が生まれたらお金の大切さ、ありがたさをしっかり教えようと思います。そして子供が大きくなるころには、どんなに田舎でもいいから庭付きの家に住むことが私たちの夢です。
