婚活女性の学歴の悩み【男性はぶっちゃけどう思ってる?】

「婚活で学歴が心配!」

「男性はどう思ってるの?」

「婚活で不利なのかな?」

などと、あなたは「付き合っている男性が女性の学歴についてどう思っているのか?」「どうすれば学歴コンプレックスを克服すればいいのかな?」などと感じ、本記事まで辿り着いたことでしょう!

こんにちは!
「婚活シンデレラ」編集部の鹿嶋です。

今回は、婚活女性達からの悩みが多かった「婚活で女性の学歴は男性に”ぶっちゃけ”どう思われているのか?」について、男性の”ぶっちゃけ”な意見を100人の方にアンケートを取りました。

本記事を見ているあなたも、これから自分のタイプの男性を見つけるために婚活をしていくことでしょう。少なからず、男性の気持ちを理解しておくことが大切です。

では、早速ですがまいりましょう!

相手の婚活女性の学歴は気になりますか?(男性100人にアンケート)

YES・・・23%

  • 頭の悪い人は一緒にいて疲れてしまう・・・(不動産/営業/27歳/男性)
  • ある程度の学歴がないと、両親に紹介しづらい(IT/営業/29歳/男性)

NO・・・77%

  • 全く関係ない。賢さと学歴はイコールであるとは思わない(人材/営業/30歳/男性)
  • 自分が高卒のせいか、学歴自慢されると引いてしまう。出身大学なんてどうでもいい(WEB/エンジニア/29歳/男性)
  • その人自身がきちんとした考えを持っているのなら、それだけで十分!やたら学歴を気にする人を僕は信用しません(ホテル/受付スタッフ/26歳/男性)

婚活女性は顕著に男性の学歴を気にする!

女性や女性側の親は、男性の学歴を意外と気にしますよね。だから、逆はどうなのかなと思い、100人の男性にアンケートを取ってみました。

ですが、男性も頭の良い女性は好きだしバカは嫌なんだけど、中卒だろうが高卒だろうが関係ないっていう意見が圧倒的に多かったんです。

頭が切れる賢い女性というのは、細やかな気遣いができたり、空気が読めるという素晴らしい魅力があるけど、ビックリするほどの高学歴だと、男性はそれをコンプレックスに感じちゃっていう意見が多かったんです。

頭の回転がやたら早かったり、あまりに高学歴すぎると、自分のことも見透かされているんじゃないかっていう固定概念に近い余計な心配をしちゃうのかもしれないですね

女性の場合は真逆で、自分よりも上がどうかではなく、純粋に男性の学歴を気にしますよね。男性の場合、学歴=仕事に繋がることが多いですから、それにやっぱり東大とかを出ていると、他の大学には絶対に有り得ない仕事の選択肢があったりするって聞くし・・・。

婚活男性は学歴に対してプライドが高い!

ですが、実際問題。女性が高学歴だったとしたらそれは今更どうすることも出来ないし、一概に女性にとってのマイナス要素であることは限りません。

ただ、人間では鼻にかけないとか、学歴に対してのプライドが高くなりすぎないように意識すればいいのかなと。「5歳年上の女性は嫌だ」という男性の意見は多くありますが、とにかく男性は見栄を張っていたい生き物です。

金銭面でも仕事面、家庭面でもそうであるように、過去の学歴においても対等もしくは、できることなら自分が上に立っていたいというのが本音でしょう。

「見透かされているんじゃないか?」と思いながら一緒にいるのなんて、もはや問題外ということです。女性の方が自分よりも優れている物事に対して、困ったことに男性はやたら敏感なんですよ。

だけど、料理や家事だったり、女性的な仕事に対しては、自分よりも出来ていて欲しいっていうね。これもまた、なんともワガママな意見ではあるけれど、そこもまた男っぽい意見だなと。

結婚において学歴は無関係|学歴にコンプレックスは必要はない!

私の知人に、御茶ノ水大学出身でめちゃめちゃ頭の良い女性がいます。暗算の全国大会で何位みたいな人で、しかも美人です。だけど、そういったことを普段は全然感じさせないんです。

飲み会では、男子の前で服脱いで盛り上げたりして、いろんなお笑い芸人さんが認める存在笑。でも流れで、学歴の話になって、そこで初めてみんな「えっ〜〜」って驚いたったいう話があります。

それって素敵なギャップですよね。男性は低学歴でも、偏差値が低かったことを負い目と思わずに「私、すごくバカ高校に通ってだんだよね」って明るく言えちゃう女性が好きです。

自らアピールする必要もないけど、そこに変な見栄を張る必要はないと思います。要するに、女性の学歴は結婚のポイントにならずっていうことです。

好意的に思われるポイント!

結婚において学歴は無関係!低学歴でも気に病む必要は一切ナシ!逆にどんな高学歴であっても、それがセールスポイントにならないケースが圧倒的に多いことを忘れてべからず!