「婚活のお見合いで断られる男性ってどういう人・・?」
「婚活で女性が男性のどの部分に目がいっているの・・?」
などと、婚活をしているときになる部分だと思います。今回は、「結婚相談所のお見合いで、断られる男性の特徴」についてお伝えしていきます。
また、下記の記事は、特に婚活で男性が女性を断る理由につてい触れている記事になりますので、併せて目を通しておいてください。あなたの婚活に参考になれば幸いです。
こんにちは!
「婚活シンデレラ」編集部の関です。
最近は、婚活パーティーよりも、結婚相談所のお見合いを使用する人が増えてきましたね。正直、結婚相談所に入会する際は何十万という入会費を払わなければなりませんが、結果的に成婚に至っている男女が多いので、結婚相談所を利用することをオススメします。
本記事を読んでくださっている女性の方も共感して頂けるのではないかと思っています。
では、さっそくですがまいりましょう!
目次を開く
- 1 結婚相談所のお見合いで断った理由について紹介
- 2 結婚相談所のお見合いで女性が男性を断った理由13選
- 2.1 1.話が合わなかった、黙ったままで話してくれなかった
- 2.2 2.見た目がイメージと違った
- 2.3 3.清潔感がなく、だらしなく見えた
- 2.4 4.第一印象が悪かった
- 2.5 5.現在交際中の男性がいるが、その人よりも「いいな」と思えなかった
- 2.6 6.不満はないが、惹かれるところが皆無だった
- 2.7 7.ルーズな印象を受けた
- 2.8 8.ケチくさい印象がある
- 2.9 9.初対面なのに延々と自慢話をされた
- 2.10 10.野暮ったい人
- 2.11 11.初対面で親を大切にしているアピールをしてくる人
- 2.12 12.自分の話ばかりで、話を聞いてくれなかった人
- 2.13 13.店員に対して横柄な態度や、男尊女卑的な考えが気になった人
- 3 婚活をしたいかどうか悩んでいる人のために
結婚相談所のお見合いで断った理由について紹介
「お見合い」といえば、昔は「プロフィール(家柄)を合わす」ことを意味するものでした。ただ、現代社会では異なります。
お見合いとは、「見て愛する」=「お見愛」だということを認識してください。「恋愛結婚」と「お見合い結婚」は別物だと、区別をつけたがる人がいますが、お見合いでの出会いも、最後は必ず恋愛に発展するものです。
ですから、これから話すことは、普通の恋愛に置き換えても大いに参考になると思います。独身の男女が、お見合いをします。2回目に会うかどうかは、2人の意思で決まります。
片方が断ると、それ以降はありません。お見合いでは、お断りの連絡はすべて仲人を通して本人に伝えられます。ただ、基本的には、「なぜ断られたのか?」という理由まで伝えられることはありません。
だからこそ、次のお見合いに気持ちを切り替えられるし、下手に傷ついたりする必要がないのは、お見合いのメリットの一つだと思います。
しかし、「なぜ断られたんだろう・・・」と気になるのも事実です。「できれば、断られた理由を知って、次に活かしたい」という前向きな考え方の人もいます。
「婚活シンデレラ」編集部宛に女性から「お断りの理由」がたくさん寄せられてきました。ちょうどいい機会ですので、貴重な生の声をお伝えしましょう。
傾向と対策も、併せて紹介します。ぜひ、みなさんの婚活に役に立たせてください。
結婚相談所のお見合いで初対面で断った理由について
婚活男性を取り巻く状況や傾向を知ることは、女性の婚活に大いに役に立ちます。しかし、真実とはいえ、「今、婚活は男性に有利だよ」と何度も言っていると、「男性はいいですね!私たち女性だって、頑張っているのに」という声が聞こえてきそうです。
だから、というわけではありませんが、婚活女性の本音をお披露目するページを設けることにしました。お見合いと交際、それぞれで「お断りした理由」です。ちょっとはスッキリしてもらえるのではないでしょうか。
ただし、男性は覚悟して本記事と読んでいただければと思います。でも、耳に痛い分、絶対に今後の婚活に役に立つことは間違いないですよ。
結婚相談所のお見合いで女性が男性を断った理由13選
1.話が合わなかった、黙ったままで話してくれなかった
初めから気合を入れすぎてしまう人によく見られます。お見合いでは、相手を「結婚するかもしれない人」として見ているからこそ、
「こんなこと聞いていいのか?」
などと、つい考えすぎてしまう人が多いです。相手がちょっとでも難しい顔を見せたと感じると、怖くなったり、その先は何も話せなくなってしまう。
こだわりを捨て、「お見合いの時間くらいは楽しく話そう」という気持ちを持つことが大切です。「会話の相性」を見ることは、非常に大切になります。
2.見た目がイメージと違った
お見合いとは、お互いに初対面。相手の女性の頭の中では、「プロフィール写真以外は僕の見た目を知らない」という、当たり前のことを忘れてしまっている男性や、身だしなみに無頓着な男性に見られるケース。
お見合いの席では、服装も顔つきも、自分のプロフィール写真となるべく近づける。仲人による紹介が終わるまでは、スーツにネクタイを崩さない。
2人になってからは、その日の気温などによって、「ジャケットを脱いでいいですか?」くらいは聞いてもOKです。
交際が始まれば、お互い方の力を抜いて、カジュアルな服装でデートを楽しめばいいでしょう。出会った瞬間、女性をがっかりさせない配慮が必要でしょう。
3.清潔感がなく、だらしなく見えた
マナーに欠けている男性。結婚相談所のお見合いは初対面であるにも関わらず、相手の女性の自分に対する期待を軽視している男性にありがちです。
スーツにフケがついていないか?鼻毛はきちんとカットされているのか?目やにはついていないか?出かける直前に、鏡でチェックを欠かさないように、歯磨きや口臭ケアも大切です。
女性は気になっていても、こればっかりは指摘できないと思います。また、お見合いでは、テーブルをはさんでお茶を飲むものです。
指先は意外と視界に入りやすいです。女性は、爪の先まで見ているので要注意です。お見合いではスーツを決めていた男性が、2回目に会った時「毛玉だらけのセーター」だと、女性のポイントをかなり下げるので、注意してください。
4.第一印象が悪かった
女性慣れしていない、恥ずかしがり屋の人に多く見られます。うつむき加減の男性は、暗い印象を与えるだけではなく、女性から「この人、私の胸のあたりばかり見ている?」と誤解されることもあります。
目を見て話すように努力をしましょう。日常の買い物でも、女性店員の目を見て話すなどの練習をしておきましょう。
女性は、目が輝いている男性を好むが、どうしても目が見られないなら、耳元の後ろ辺り、眉間など、目からちょっと離れた箇所を見ましょう。
5.現在交際中の男性がいるが、その人よりも「いいな」と思えなかった
結婚相談所のお見合いでは、重複の交際が同時進行で行われる場合もあります。こればかりは男性も女性もお互い様です。
ご縁の問題なので、特に傾向というものあありません。さほどき気にすることはなく、傷つく必要もありません。
もし、相手のことをとても気に入っていたのだとしても、残念だが断られた以上は諦めるしかありません。
見知らぬライバルに負けないように自分を磨き、選んでもらえるように日頃から努力をするのみです。
6.不満はないが、惹かれるところが皆無だった
一見、手の打ちようのないような理由です。これと言った傾向はないが、スルーしないでよく考えましょう。
「ピンとこないから、2回目は合わなくてもいいかな」と、「ピンとこないけれど、2回目も会っていいかな」は、似ているようで、天と地ほどの差があります。
会った時にピンとこなくても、2回目以降のデートで、女性が男性に少しづつ惹かれていくのは、よくあることです。
とにかく、2回目に持ち込むことが重要です。
お見合いで「断られてしまうような、決定的な理由」をつくらないことです。マナーを守り、爽やかな笑顔で、女性の話をしっかりと聞くように心がけましょう。
2回目があれば、お見合いよりリラックスした雰囲気で遊びにいけるので、そこで勝負をかけられます。ちょっとの努力で婚活の進展が変わります。
7.ルーズな印象を受けた
時間管理が苦手な人、詰めが甘い人、親に甘やかされて育った人、お見合い慣れしてしまって、お見合いを軽視している人に多く見られる。
お見合いで遅刻は禁止です。特に、車でくるとときは時間に余裕を持つことです。万が一遅刻をしてしまったら、ここは思い切って、笑顔で謝りましょう。
自分に非があるからといって、あまりおどおどとしていると、お見合いに引きずってしまい、女性も気を使います。また、お見合い相手もさることながら、立ち会う仲人にきちんと挨拶をしましょう。
お互いの自己紹介が終わった時点で、「今日は遅刻をしてしまい、大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。お立ち会いいただき、ありがとうございました。」
と丁寧に伝えると、好印象間違いありません。たとえ、このお見合いがうまくいかなくても、仲人に「あの男性は爽やかできちんとしている」と思ってもらえて、次のチャンスに繋がります。
婚活は、望まずとも長期戦に及ことがあります。失敗も、チャンスに変えてしまうくらいのバイタリティを持ちましょう。
お見合いには守るべきマナーがあります。自分自身で気をつけるのみですが、毎回遅刻しているようだと、仲人にも「ルーズな人」とインプットされてしまいます。
自分の幸せづくりの機会がお見合いであることをお忘れなく・・・
8.ケチくさい印象がある
何も損得勘定で考えている人や、女性の心理に疎い人に多く見られます。お見合いでは、ケチから愛は生まれません。
この部分はあなたの心の持ちようになります。将来結婚する相手かもしれないので、ケチにならないようにしましょう。
女性が一瞬で「この人ケチくさい」とわかりますので・・・
9.初対面なのに延々と自慢話をされた
気合の入りすぎで、自分を良く見せよう、大きく見せようとすると男性に見られる現象です。しかし、自慢話を聞かされるほど、退屈なことはありません。
しかも、この手の男性は、割と流暢に話すため、会話に自信があると勘違いしている人も多いです。さらに、「お見合いが100回できた!」と自慢している人がいたら極めてナンセンスです。
女性側に言わせると、「100回もお見合いして、なぜ決まらないの?」「何か問題があって、よっぽどモテないのね、論外だわ」などと愛想をつかされてしまうので要注意です。
「自慢話は厳禁」のルールを守りましょう。交際に発展して仲良くなったら、自由です。ただし、度の過ぎた自慢話は疎まれるのが普通なので、ほどほどにしておきましょう。
10.野暮ったい人
普段からファッション雑誌を読む習慣がない人、「あんなもの、男性のモデルばかり載っている。自分が見ても参考にならない」と、はたから決めつけている人。おしゃれに無頓着な人に多く見られます。
ファッション雑誌は大いに参考にするべきです。千円も出せば買えるし、そこにはファッションのコーディネートだけではなく、「女性受けするファッション」「女性に嫌われるファッション」といった特集が組まれていることも多いです。
性格や顔と違い、ファッションは簡単に変えられます。そこで、お見合いがスムーズに進むなら、使わない手はありません。
11.初対面で親を大切にしているアピールをしてくる人
責任感が強いが、誰からもよく見られない八方美人や、女性の心理に疎い男性に見られるケースです。お見合いとは結婚を連想させる時間です。
女性は、多少なりともロマンチックな想像を働かせます。そこへ、いきなり、「親が大切」などとアピールされると、「同居をにおわせて、反応をテストしているのかしら?」などの不信感を与えてしまいます。
仮に、「最終的には親と同居してほしい」と思っていても、それをわざわざお見合いで言う必要はありません。
常識を備えた人、通常の心根を持つ人なら、結婚後に親の面倒を見るかどうかくらいきちんと考えています。それを、まだ結婚するかもわからない、お見合いの席で言うから嫌われるのです。
親の老後など、将来については、誰にもわかりません。まずは、目の前にある「2人の結婚」「2人の幸せ」に集中するべきです。
12.自分の話ばかりで、話を聞いてくれなかった人
沈黙が苦手で、おしゃべり好きな人が陥りがちです。よかれと思ってサービス精神でしゃべりすぎる人もこのパターンに多いです。
女性は、「話をしたい・聞いてもらいたい」と思う人が圧倒的に多いです。女性の趣味や、好きな食べ物の話、興味のある話題などを聞いてあげましょう。
お見合いのあと、「今日は、私の話を聞いてくれたから楽だった。もう一度、会ってみたいです」との感想を持つ女性が多く、2回目につながりやすいです。
13.店員に対して横柄な態度や、男尊女卑的な考えが気になった人
偉そうな態度=かっこいいと勘違いしている人がやる失敗です。女性は、喫茶店での男性のふるまいを細かく観察しています。
店員さんを呼ぶときや注文をするとき、いくらお客さんだからと言って、横柄な態度は厳禁です。そんな姿を見て、女性の気持ちは一気に覚めてしまいます。
大らかな気持ち、包容力を持つことが大切です。喫茶店の店員さんにも、サービスをしてくれることに感謝の気持ちを持ちましょう。
どうでしたか?ランキングに思い当たる節はありませんでしたか?お見合い後に相手の女性に断られて、「所詮、彼女と相性が合わなかったんだ」と言う前に、
これらの理由に思い当たることはないか考えてみましょう。このランキングを、自分のお見合いにも是非応用してください。
婚活をしたいかどうか悩んでいる人のために