「人間の心理を利用した恋愛テクニックってあるの?」
「意中の男性がいるけど、どのようにアプローチすればいいかな?」
「サブリミナル効果って聞いたことあるけど、具体的になんなの?」
など、現在恋愛で少なからず悩んでいる方が、本記事までたどり着いたのではないでしょうか?人間の心理を突いた、恋愛心理学を用いて恋活や婚活に励めば、あなたの理想の男性を恋愛テクニックを使用するのと、しないのでは随分と変わってきます。
どうせ、恋活・婚活するのであれば、ほかのライバルの異性よりも頭一つ抜けたところで勝負したいと思いませんか?例えば、赤が与える恋愛での効果とは、男性を興奮させる要素が含まれているなど、色を自分で操ることで、相手に与える印象は変わってきます。
この効果はサブリミナル効果と呼ばれています。詳しくは、下記で説明しているので本記事を読んで頂ければと思います。今回は、恋愛で「サブリミナル効果・プライミング効果・メモリーフォーメーション効果」を使って彼を簡単に操るテクニックを紹介します。
では、早速ですがまいりましょう!
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恋愛で「メモリーフォーメーション効果」を使って彼を操るテクニック
あなたの思い通りに相手を動かすには、相手にそれと気付かれないように「主導権」を握る必要があります。主導権を握るというと難しく感じるかもしれませんが、実は簡単にできます。
その一つが「メモリーフォーメーション」という心理術です。これは、直訳で「記憶の改革」という意味です。ここでは、「記憶の改ざん」と呼ぶほうがより適切でしょう。
人間の記憶というのは、実に曖昧で、1日の記憶の95%は眠ってしまえば忘れてしまうと言われています。ここでは、男女のこんな会話を再現しましょう。
恋愛心理テクニック「メモリーフォーメーション」
女性:「ねぇ、この前、飲みに行ったとき、私のこと、いいなぁと思っているって言ったの覚えてる?」
男性:「えっ、そんなこと言ったの?」
女性:「うん、酔ってたから覚えていないとかナシだよ・・・」
男性:「いや・・言ったかなぁ・・?」
女性:「うわぁ、悲しい、『いいなぁ』って言ってくれたの、超嬉しかったのに」
男性:「あ、ごめん、そういう意味じゃないんだ・・・」
女性:「いいよ、酔った勢いならそれでも構わないよ。本気で言ってなかったことでしょう?」
男性:「いや、ごめん。いいと思っている、だから一緒に飲みに言ったわけだしね!」
女性:「うん、そうだね。確かに言ったと思うよ・・・」
実は、酔っていたという彼は、相手のことを一切「いいなぁ」などとは言っていません。
でも、こうして断定的に「言った」と決めつけた話し方をされてしまうと、自分の記憶に絶対の自信がない限りは、「そんなことを言っていたのか」と思い込むようにまります。
ポイントは自信がたっぷりに話すことです。そうすれば、相手の記憶を書き換えることなど、いとも簡単にできるようになります。
相手の記憶を操作するメリットとしては、実際はなかったことでさえも、まるであったかのように、話を誘導することができるということです。
例えば、「1年前に貸した10000万円をそろそろ返してくれよ」と相手に言うと、催促された側はほとんどが「あれ、借りてたっけ?」と感じながらも、渋々とお金を出すものです。
このように、言葉一つで「無」から「有」を作りだることができるということは覚えておくといいでしょう。
恋愛で「色彩」を使って彼を操るテクニック
色の効果というものは一般的に知られるようになりました。ここでは、男女の関係に効果的な使い方を解説していきたいと思います。
まず、相手にやる気を起こさせるとき、また性的に誘いたいときには、是非さりげなく赤を使ってください。赤は脳内ホルモンのドパミンを分泌させる効果があります。
一方、ゆったりとした時間を過ごしながらお互いの関係性をより深めたい場合は白を見につけ、将来のことをきちんと話し合いたい場合には黒を身につけるのがいいでしょう。
白には純白、ピュアな印象、清潔感を与える効果があり、「あなた色に染まります」というメッセージがあります。一方、黒はフォーマルな場でも着用されるように、厳粛なイメージを与えることができます。
また、気分をリフレッシュさせたいときには、ライトブルーを身につけるといいでしょう。この色は体を軽快に感じさせます。
アメリカのある工場 では、手に持って運んでいる箱の重さから、従業員の多くが腰痛を訴えていたそうです。
ところが、工場の壁の色を黒からライトブルーに変えたところ、腰痛を訴える人が減少し、箱が軽くなったように感じるという事例があります。
要するに、環境の色だけで人間の心理状態が変わることが証明されたのです。是非みなさんも、その場のシチュエーションによって身につける色を変えてみてください。
恋愛で「プライミング効果」を使って彼を操るテクニック
子供の頃に、こんな言葉遊びをしたことはありませんか?相手に「ヒザ」を10回言ってもらって、そのあと、自分のひじを指して「コレは何?」「膝」と答えてしまうアレです。
きっとあなたも引っ掛けたり、引っかかったりしたことがあるのではないでしょうか?こうした言葉のひっかけを思考の誘導、心理学では「プライミング」といいます。
プライミングとは、「誘発を引き起こすもの」という意味で、直前の情報によって、そのあとの思考が自動的に引き起こされてしまうというものです。
要するに、相手を自分の望む方向に誘導したいのであれば、その進むべき方向への道筋を用意すれば良いのです。
例えば、男性に性的なイメージを抱かせたい場合は、バナナ、バット、アワビなどのキーワードをちりばめれば、自然と性行為をイメージさせます。
- 「あそこの猿、でっかいバナナを、皮ごとパクッと口の中に入れて・・・」
- 「あの築地の入り口の近くにある寿司屋のアワビ、ぬるぬるして口当たりが・・・」
- 「あのバット力強く握っている姿、惚れ惚れするな・・・」
一見、冗談のように聞こえるかもしれませんが、こちらが意図的に発言していると思わせない話し方、要するに、「普通」に話せば、間違いなく相手の無意識に訴えることが可能です。
あなたの話の内容にこれらのキーワードを散りばめれば、自然とプライミング効果が発揮され、相手の頭の中を誘導したい方向へ導くことができるでしょう。
ポイントとしては直接的に伝えるのではなく、会話であれば関連するキーワードを間接的に入れ込んでいくということです。
ほかにも、仕草で見せるプライミングがあります。グラスの中の氷をわざと指でかき回したり、ストローをわざと舐めたり、ワイングラスの脚の部分をこすったりする仕草などもプライミングとなります。
恋愛で「サブリミナル効果」を使って彼を操るテクニック
プラグインと同様に、本人に自覚させないで、特定の行動を起こしたくなるように本人の潜在意識に刷り込む歩法があります。
みなさんがきっとどこかで聞いたことがある「サブリミナル効果」です。これについては諸説あります。
アメリカで1950年代、映画館のコマーシャルに目では知覚できないくらいのフィルムのコマ数で、コーラとポップコーンの映像を流したところ、この両方の売上が上がったことに由来すると言われてます。
目では知覚できなくても、効果は高いことから、世界中でサブリミナル効果をもたらすコマーシャルは全面的に禁止になりました。日本でもテレビの放送基準で規制がかけられています。
例えば、女性のあなたが、彼とディズニーランドに行きたいものの、自分から言い出しにくいとしましょう。
彼と一緒にいるとき、ディズニーのキャラクターを見つけたら、あなたはこんなふうに同意を求めてみましょう。
女性:「あのキャラクター大好きなの、可愛いよね?」
テレビでディズニー関連の情婦を流していたら、こんなふうに興奮気味に伝えましょう。
女性:「わぁ、今こんなアトラクションがあるんだって、面白そう!」
すると彼の中では徐々にあなたのディズニー好きが定着して、あなたに好意を持っているなら、「今度、ディズニーランドでも遊びに行く?」と言ってくれるようになります。
これはサブリミナルのなせるワザで、ことあるごとにディズニーの話を持ち出すことによって、相手の脳裏に勝手にイメージができあがるのです。
直接的には言いにくいことでも、このサブリミナル効果を使えば、思い通りにあなたの行きたい場所に誘導することができます。試してみる価値は十分にあります。
恋愛で男性を興奮させる赤のサブリミナル効果
さらに、なかなか誘ってこない男性を誘導するには、赤いブレスレットが効果的です。ご存知のように、赤という色は、男性を興奮させる作用があり、女性はあまり知らないかもしれませんが、わざと赤いランプをつけ、部屋全体を赤色にする風俗店があるくらいです。
赤色には交感神経の働きを活性化し、エネルギッシュにさせる効果があるのです。
サブリミナル効果の実験
イギリスで行われたサブリミナル効果の実験によると、スポーツにおいて赤いユニフォームを着たチームの勝利数はほかの色のユニフォームを着たチームよりも多く、
また、赤いユニフォームを着た選手に対するジャッジは、ほかの色を着用した選手よりも有利に働くことがわかっています。
赤色のブレスレットをつけて欲しい理由としては、手首はたびたび目にする部分であり、そのさりげなさがある種のサブリミナル効果を発揮するからです。
これが赤い服だったりするとそれ自体が目立ちます。赤色の効果を知っている男性なら、逆にそのイケイケぶりに退いてしまう可能性も少なからずあります。
ぜひ、さりげなくアピールするくらいにとどめておくことをオススメします。
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