「婚活で相手の心理よ読むことができればスムーズに婚活できるのにな・・・」
「初対面で相手が何を考えているのかわからな・・・」
「本当に私のことに興味があるのか知りたい!」
などといったことは婚活に限らず、恋愛では当たり前のように感じることだと思います。もし相手の気持ちを動作から読み取れることができたら、知っていたほうがいいに決まっていますよね?
こんにちは!
「婚活シンデレラ」編集部の菅谷です。
最近は都内では雪が降り始め、パートナーと押し競饅頭をして夜寝たいと思っている日々この頃です。
あなたがもし、何気ない動作で相手の心を読むことができれば、恋愛においてあなたの武器になります。相手の心理を理解することで、もし、あなたに現在気になっている人がいるのであれば、そのテクニックを婚活で実践してみてはいかがでしょうか?
今回は、婚活をこれから始めようと思っている方や、恋愛で悩んでいる人、気になっている男性がいるけど、などといったことに対して、あなたに少なからず背中を押せるようのな恋愛テクニックを詳しく解説していきます。
恋愛や婚活で四苦八苦している全国のシンデレラや未婚の王子様の救いの手となれるようにお伝えしていきます。
では、さっそくまいりましょう。
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婚活で女性は手の届く可愛さ、男性はコミュニケーションが決めて
女性も大変ですが、男性も仕事をしていると色々気苦労が多いものです。取引先からクレームをつけられたり、頑張ってもノルマと達成できなかったり、上司から叱られたり・・・
ストレスは、飲みに行ったり、遊びに行ったり、趣味に打ち込むことで軽減できても、すり減ってしまった自信まで回復させるのは至難のワザです。
男性の自信がすり減っていると美人タイプの女性よりも可愛い女性に興味を持つというデータがあります。それは、イギリスのバーミンガムにある大学で行われた実験で明らかになりました。
事前アンケートで「自分に自信が持てない」という30人の男性を対象に行われました。
彼らに何も知らせないまま、美人タイプと可愛いタイプの女性が街中で彼らに声をかけるという実験をしたところ、実に80%の男性が可愛い女性の誘いに乗ったそうです。
ところで、今やテレビを見れば毎日のように目にする「AKB48」とその姉妹グループ。「会いにい行けるアイドル」をコンセプトに活動するAKB48ですが、この人気はまさに男性陣にとって「こんな自分でもあのアイドルとお近づきになれる」という距離感がキーワードとなっています。
男性を「ドッグラン」という心理術を用いれば操ることができる
一方で、女性陣がかっこいいと思う女性芸能人は、意外と男性陣には人気がないのです。心理術で「ドッグラン」という言葉があります。
ドッグランとは犬のレースのことで、レースでは犬が欲しい食べ物を目の前に準備じ、ゲートが開くと犬たちと同じスピードで、機械によっってゴールまで運ばれていきます。
犬にとっては、目の前の美味しそうな食べ物を追いかけているという状態です。男性が可愛い女性を好きになるのは、これと似た心理状態にあります。要するに、高嶺の花より、手を伸ばせば届きそうな女性に心が惹かれるのです。
もし、あなたが男性に声をかけられたい、また、デートに誘われたいのであれば、クールでかっこいい女性よりも、ほんわかとかわいい女性になった方が話は早いです。
また、「私はそんな軽い女じゃないわ」などと要らぬプライドは持たずに、男性から誘われたらとりあえずデートして、それから1人に絞るのでもまったく問題ありません。
女性にモテる男性は総じて「コミュニケーション」が上手
一方、男性が女性にモテたい場合、「俺はルックスに自信がないから」という人でも、諦めないでください。顔やスタイルがよくて有利なのは、あくまでも最初のステップだけです。
女性にモテる男性は総じて「コミュニケーション」がうまく、なおかつ女性に対しての「共感力」がすこぶる高いことが挙げられます。芸能人でいえば、お笑い芸人の田村敦氏といえばイメージしやすいのではないでしょうか?
男性は、結論を出すこと、解決をしてあげる事が男性らしさの証と考えがちですが、女性は「答え」ではなく、「共感」を求めています。女性の話をアドバイスではなく、「共感」を持って受け止めると、それは、男子への安心感につながります。
男性はモテたいなら、共感するコミュニケーションを身につけることが大切になってきます。それが一番確実な道です。
婚活で「こんな人が恋人ならいいな」と思わせるテクニック
世の中には、「こんな人が彼氏(彼女)ならいいな〜」とおもわせる異性がいるものです。一緒にいると楽しくて元気になり、一緒に過ごす時間をもっと増やしたいと思ってしまう相手です。
そんな人にあなたもなれればいいと思いませんか?ここでは、逆に「こんな人とは交際したくない」と思わせる相手の説明から入ったほうがわかりやすいかもしれません。
相手をすると疲れてしまい、「こんな人とは付き合いたくない」「できることなら距離を置きたい」と思わせる「負の感情」や「負の言葉」を持つ人物です。
簡単にいえば「負のオーラ」をまとっている人です。
アメリカのアリゾナ大学で行われた実験ですが、80組のカップルを対象に、女性側から男性陣に対して10日間、40組には常にプラスの言葉を言い続け、後の40組にはマイナスの言葉を言い続けてもらい、そのあとの男性のモチベーションや相手に対しての感情を調査したそうです。
プラスの言葉とは「さすが私の選んだ男だわ」「本当にすごい男性」「やれば絶対できる人だから頑張って」などです。
マイナスの言葉は、「あなたは役に立たない男ね」「そんなこともできないの」「男としてどうかと思うけど」などです。
実験の結果、プラスの言葉を浴びた40組のカップルの男性は、常に健康でやる気にみなぎり、彼女との関係性もとても良好だということでした。
逆にマイナスの言葉を浴びた男性は、彼女に対して多大なるストレスを抱え、中には彼女からの電話さえ受け取りたくないという人まで現れ、そのうち13組には別れの危機が訪れました。
プラスの言葉をもたらしたのは「好意の刷り込み」という心理術で、これは相手の心を「快楽」の状態にするのを続けることで、相手から好意を得られるというものです。
「すご〜い」「頼りになる〜」「やっぱりあなたじゃなきゃ」「男らしい〜」・・・こんな男性にとってプラスの言葉を、女性はぜひ惜しみなく言って欲しいですね。
プラスの言葉は、男性から女性に対しても効果絶大です。男性も女性に「君がいてくれて助かる」「優しいね」「お似合いだね」などプラスの言葉をプレゼントしましょう。
婚活で相手に興味がないときのしぐさは決まっている
意中の人と過ごして、自分の気持ちが徐々に高まっていくにつれて、気になるのは「自分はどう思われたいのか?」ではないでしょうか?
早く相手の気持ちを知りたい、相手も同じ、好きなら安心できるのに・・・そんなヤキモチする気持ちを抱えながら過ごさなければならないなんて、ストレスがたまるものです。
でも、人は好きな異性と一緒にいるときには千差万別な反応を見せるものの、明らかにあなたに対して興味がない、または一緒にいても楽しくないときの反応やしぐさは、ほぼ決まっています。
ひと休みの際の相手のしぐさをチェック
例えば一緒にデートに出かけたとしましょう。ひと休みをするためにカフェに入ったとします。そこでの相手のしぐさを見れば、ほぼその本心がわかります。
ここで一休みといったのには理由があります。人間が自然と本心を出してしまうのは疲れているときです。疲れているときは、本来の自分の素が出ます。
要するに、デートの中盤以降にカフェに入り、相手のしぐさを見るのが一番良いのです。され、相手はあなたの目の前で何をしていますか?
もしもこんな動作やしぐさをしていたとしたら、相手との関係をさらに深めることは期待できないかもしれません。
まずは、頻繁に時計を見たり、服についているゴミを払い始めたりするなどの動作。これらは明らかにあなたとの時間がつまらないから、早く帰りたいという意思表示です。
このしぐさが何度もあったら、早くデートを切り上げることをオススメします。それ以上一緒にいればいるほど相手の中では、悪い思い出としてしか残らないからです。
貧乏ゆすりや大した用事もないのにスマホをみるなどは、完全に苛立ちを隠しているしぐさです。あなたといる現実から早く逃避したいという気持ちの表れです。
もちろん貧乏ゆすりはクセという人もいるので、常にしているかどうかを観察しつつ、判断したほうがいいでしょう。これらのしぐさを見つけたら、悪いことは言えません。諦めるか、または仕切り直しをしたほうがいいでしょう。
婚活で脈ありサインはこんなしぐさに現れる
あなたに好意があるときの相手のしぐさを解説して行きます。あなたといるときに相手に次のような動作が見られるのなら、あなたは自信を持ってください。
相手は間違いないあなたのことが好き・・・そんなときは、鼻の下や口元を触る、またはあなたの話を聞くときにじっくりと目を見つめるなどのしぐさが現れます。
なぜ、鼻の下や口元を触ると、相手への行為につながるかというと、これらの部分はいわゆる「第二の性的器官」とも言われ、どちらも粘膜が薄い部分の近くとなります。
この部分を触るというのは、要するに動物の本能として、性行為を求めているのです。相手は、鼻の下や口元を触ることで、無意識のうちに興奮を抑えているのだと考えてください。
またこのような動作が頻繁に見られるのなら、脈ありで間違いないでしょう。
それは「ミラーリング効果」です。これは「鏡のように」という意味で、お互いの動作が似ていくることからそのような名前をつけられました。
あなたも経験があるかもしれませんが、好きな相手とはなぜか動きのタイミングが似るものです。例えば、顔を上げたときにお互いの目があうタイミングやコップを持ち上げる動作がかぶることが、ミラーリングにあたります。
他にも、相手があなたを軽くからかったり、言葉数が多くなくなったりするのも、好意のサインです。軽くからからかうのは笑顔にさせたいためで、言葉数の多さは自分の緊張を隠すためにごまかしている行為です。
そして、「パーソナルゾーン」が近いにも脈ありの特徴の一つではないでしょうか?パーソナルゾーンとは人間が特有にもつ距離感で、このゾーンに知らない人間が接近すると嫌悪感を覚え、親しい人とは距離を近づけようとします。
職場などで「あのふたり、付き合っている」と周りの人間げ気づくのはこのパーソナルゾーンへの接近のせいなのです。自分たちはうまく距離をお相手いるつもりでも、いつの間にかお互いのパーソナルゾーンに入り込んでしまうため感づかれるのです。
さらに相手との距離を意識的にコントロールすることで、かならの精度で相手の心理、また、親密度さえも操ることが可能になります。
相手との距離で心を操作する
初めてのデートや初対面では50センチという距離が一番心地がいいということが、心理実験でわかっています。
次に、数回デートを重ね、お互いのことを理解し会えてきたら、今度は15センチに近づきましょう。15センチという距離は「パーソナルゾーン」ですので、よほどの心を許していない限り、自ら体を離そうとします。
では、なぜ距離感を気にする必要があるのでしょうか?
実は、距離感というのは信頼のバロメーターであり、もそも初対面なのに、いきなりパーソナルゾーンに入ってきたら、きっと「この人、なれなれしい」と感じるはずです。
一方、初対面でも1メートルも離れていると、自分のことを避けているのか、また嫌いなのでは・・・と感じます。
このように距離感を自由自在に操ることで、相手の気分をコントロールするのです。「本当はそんなことでコントロールできるのか?」と疑問に思う方もいるようですが、これはカップルや過去のあなたの経験を思い出していただくとわかりやすいでしょう。
例えばデート中は腕を組んだり、手を繋いだり、肩を組んだりと、男女ともにお互いのパーソナルゾーンに無条件で入れます。
しかし、ここで喧嘩をしたとしましょう。さっきまでの距離感はどこへやら、男女とも、相手から1メートル離れて、口も聞かずにムスッとしているはずです。
こうして感情とともに自然と距離感を置くことから、それを意識的に使うと、相手の感情をコントロールできるということに気づくはずです。
婚活で相手の恋愛心理を読むためには練習が必要
いかがでしたでしょうか?あなたも恋愛心理を学んで、気になるお相手にアタックしてみてはいかがでしょうか?もし、これから恋活や婚活を始めたいという方のためにアドバイスとしてお伝えしておきたいことがあります。
それは、婚活や恋愛で、恋愛心理について学び実践を重ねて活動していかなければ、恋愛心理を活かした恋活や婚活はでないといことです。何事も練習が必要になってきます。
そこで、婚活や恋活でオススメのサービス紹介します。気軽に始められるサービスとして大人気なのがpairsという恋活・婚活の男女の出会いのマッチングサービスです。
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