いつか結婚するんだろうな。小さい頃からの漠然とした夢。それを実現させることが、こんなにも難しいとは思わなかった方。
たくさん努力をしたつもりだけど成果が出ずに半ば諦めモードだったり、くだらない男性と結婚するくらいなら独身の方がいいと思ったり、どうせ私なんかと思った方。
本記事を見てあなた自身が、「自分を変え、幸せになる努力した女性の知恵」として本記事を読んで参考にして婚活をしていただければと思います。
結婚できない女性の特徴
「イイ男なんていない」と嘆いている女性
「イイ男なんていない」と嘆くことは、すなわち「私はいい女じゃありません。だからいい男から需要がないんです」と言ってるようなものです。
「イイ男なんていない」と嘆くのではなく、「イイ男はたくさんいる!」と前向きになることからスタートしましょう。
婚活であなたの希望しているパートナーの希望条件が細かい女性
男に求める条件は、心の中では細かく思っていたとしても男の前でペラペラ喋るべからずです。
あなたが希望しているパートナーの条件が細かければ細かいほど、極端な話ドン引きされて婚期も遠のく可能性があります。
金遣いが荒い女性
金遣いの荒い女性は値段を見ていません。財布の中のお金が、いつの間にかに消えているけど気にしません。また、家計簿がつけられません。
お金よりも時間が大事と考え、とりあえず、それをわざわざ男性に見せる必要もないので、男の前では「節約大好き」くらいの気持ちでいましょう。
余計な一言が多い女性
男のプライドはスカイツリー並みに高いけれど意外とデリケートです。ダメ出しという名の強風が吹くと、結婚展望台の営業は中止になってしまう可能性もあります。
「男性だったらこうして当然。男性だったらこうじゃなきゃ」という幻想を男に抱いているせいで、ついつい余計なことを言ってしまう人は、何かを発する前に1度お口をチャックして、
本当に言う必要があるのか、違う言い方があるんじゃないか、と考え。自分にはそのつもりはなくても、男性のプライドを傷つける女性になってしまう可能性もありますので、そよ風のような女性になっていただければと思います。
暇を持て余す女性
重くなりがちな人や1人じゃいられない人は、ちょっと時間があると、その時間で男性に依存してしまうし、あまりの重さにフラれることも多々あります。
男性がいないと何もできない、そういう人は、「彼がいないと生きていけない!彼じゃないと私はダメ!」なんて暗示を自分にかける暇があったら、
暇を持て余さないくらい、自分の時間を充実させられるようにしましょう。自立した恋愛が求められているのかもしれません。
メールを待つ女性
来るはずもないメールを持っていたり、誘われるはずもないのにバーで飲んでいたり、現れるはずもない王子様を持っていたり、今までの経験上、持っていたところで、勝手に待つだけでなんの進展もないことの方がはるかに多いのに、なぜか受け身になってしまうのは、「待ったあとに幸せが持っている、、、果報は寝て待て!」と期待値が高すぎるからです。
実際は、「待つ間が花」ということわざの通り、待っている間の想像を楽しんでいるにすぎないので、脈がないことにさっさと気づくべきです。
借金のある女性
借金にもいろいろな種類があるので、全てがダメとは言えないけど、どんな理由で借金があるのか徹底的に自分で見直しをすることです。
結婚を意識したいなら貯金をすることにしましょう。これは結婚資金を貯めるという意味でも重要です。これは相手もいなくてもです。
貯金をすると気持ちが自然と結婚すに向かいます。下手に自分に投資したりすると欲が出て、もっと稼ぎたいとか、もっと遊びたいとか、「もっともっと」と言っていると、なかなか結婚に気が回らなくなってしまいます。
それでもお金がなくて借金がある女性なんて魅力がありません。色気は全くないけどお金のことを考えてると、変な話、変だけじゃ食べていけない、、、と妙に冷静になれたりします。
相手を自分好みに変えたがる女性
女性は同じ価値観を共有して共感することに安心したり幸せを感じるけど、男性はそんなことは願ってないし、そんなことでは安心しません。
自分好みに相手を変えようとするのは自己満足です。エゴ以外のなにものでもありません。
割り勘を嫌がる女性
割り勘問題でよく聞くのが、「奢ってくれない男性なんてナシ!ありえない!」という女性からの声。だけど逆を言えば、奢らないのはお金がないからでも奢るという概念がないからでもなく、奢るに値しない女性だからと思われてる場合もあります。
「なんでも割り勘ばかりが続くの?」って思いはじめたら、それは自分の市場価値が下がってきているということです。
割り勘問題にこだわっている場合じゃなくてです。「惨めだけどこれが現実」っていう言葉を聞いたこともあるかもしれませんが、現実を受け止めることが大切です。
お金がかかりそうな女性
デートでは男性をたてて、あれが食べたいと自己主張するのはやめましょう。連れて行ってくれたお店や料理、彼のセンスを素直に褒めたり、「ありがとう」「美味しい」「うれしい」と感動を表現してみましょう。
「次はあなたとこういうお店も行ってみたいな」とさりげなく提案するのは、そのあとでも遅くないです。
お金がかかりそうではなく、「お金をかけてあげたい女」への昇格があるかもしれません。
ただし高い料理を奢るのが大好きな男性(自己満足)もいるので、そういう男性の場合は、それなりなおねだり上手になりましょう。
結婚するには今からこれを手放しましょう!
依存心がない強い女性
依存心が高い女性は彼だけにのめり込んで、その他のものはどうでもよくなってしまいます。
気持ちを分散できる何かを見つけて、中毒にならないように、ある程度、自立できないと、ひたすら重くて相手にとっては窮屈な女性になってしまいます。
錯覚する女性
「前に付き合っていた男性とは違うタイプの人だから今度は大丈夫」と勝手に錯覚してしまう女性は、彼氏はすぐできるけど、恋愛に対して極端だったり、努力をしなかったりするので、長く続く恋愛ができません。
毎回毎回男性の趣味に合わせているうちに、何が何だかわからなくなって恋愛迷子になりやすいので、結婚は夢のまた夢になってしまうでしょう。
年齢の自覚がない女性
「まだ大丈夫。若いよ」は、お世辞です。本人のためにならないお世辞なので、そんなことを鵜呑みにしてはいけません。
若く見えても自分の年齢が現実です。「私、いくつに見える?」と聞かないようにしましょう。
そういうことを聞くと「若く言えば喜ぶ人だな」ってバレます。年相応の落ち着きと余裕で素敵な女性を目指してください。
いいね!された女性
インターネットで自分をイイ女性に見せることに疲れた人も増えているとか。そんなとこで見栄を張っても、頑張って頑張って努力しても、それって単なる自己満足です。
ネットはゆる〜くやる程度で、ネットの評価よりも、現実の評価を大事にした方がいいかもしれないでしょう。
そして、現実社会でうまく生きれないからネットに逃げている人も、本当にその中に求めるものがあるのか考えてみるべきでしょう。
自虐的な女性
独身の女友達に共感しまくったりモテない武勇伝を披露したり、自虐的なまけ犬キャラを演じることに慣れすぎてくると、恋愛をしていないことや結婚に焦る気持ちが薄れて危機感がなくなり、むしろ、「まだ他の人も結婚していないから大丈夫です。
赤信号、みんなんで渡れば怖くない」どころか、「独身号、みんなで過ごせば怖くない」という安心感が生まれてしまいます。このままじゃやばいかも、、、という赤信号をもう一度、心に光らせて行動するべきです。この本の中のお話は他人事ではなく私事です。
後回しせず、気づいたことから1つでも2つでも取り組んでください。
タイプが狭い女性
「私は理想高くないよ。普通がタイプ」と言っている貴女。その「普通」は本当に「普通」ですか?普通なのではなく、
選り好みした狭いタイプを求めることは、実は「理想が高い女」よりも達が悪く、なかなかそういう普通な男性とは出会えません。
あなたの男性のタイプの幅を広げましょう。
同性に妬まれる女性
同性に妬まれるほどモテる(モテた)は、意識的にか、男性に不自由しない肉食な女性になって、年齢と共に下がる自分の価値とは裏腹に、理想ばかりが高くなってしまい、婚期が遠のくばかりです。落としどころを見つけないと結婚は夢のまた夢になってしまいます。
彼氏ができない女性
彼氏ができない女性は1点集中。条件揃った理想的な運命の王子様をただ待ってるだけです。でも彼氏が途切れないモテ女性は、寝かせて、あたためているアドレスがたくさんあって、男性がたまたま彼女欲しいな、、、ってタイミングになるのを待っています。
そういうチャンスをいくつも持っていると彼氏を作りやすいし選べる立場になれます。そんなどうでもいい男性と付き合っても、なんていちいち思いません。
もちろん、ここまでやる必要はないかもしれないけど、彼氏の作り方を間違えていないか確認しましょう。
ちなみに男性からのヤリたいだけの連絡や暇つぶしの「俺通信」を、ハプニング目当てでキープされてるのね?とは勘違いしないようにしましょう。
既婚男性にしか興味がない女性
素敵な男性はみんな既婚、なのではなく、遊んでいる既婚男性が素敵なのは遊びだからです。
そいうい既婚男性と独身男性を比べていたら、いい男性がいないと思うのは当たり前です。
そして不倫から結婚への大逆転なんて、そいうい簡単にはありえません。いつかやめる、、、ではなく、本当に結婚したいなら、今すぐ不倫をやめないと手遅れになります。
仕事が忙しすぎる女性
仕事が忙しすぎるなら転職するのもありです。でも、仕事が忙しいから彼氏ができない、「仕事が忙しいから結婚ができないというのは本当なのかな?」
「仕事を辞めたいだけなんじゃない?」自分に彼氏ができない理由、きちんと把握しておかないと、転職してもそう簡単には彼氏ができないかもしれません。
あなたが結婚したいのであれば意識しなければいけないこと
スピリチュアルがすぎる女性
度がすぎるスピリチュアルは現実逃避と思い込みでしまいます。パワースポット巡ってる暇があるなら婚活パーティーに参加した方が、よほど恋愛には効果的でしょう。
勝手に信じてるお守りや迷信は勝手に自分の中だけで信じていてください。
勝負パンツを買い込む女性
勝負パンツに気合いを入れすぎると目的を失い、「身体目的」な出会いばかりが寄ってくるようになります。年齢に合った、無難で清潔な下着を着けるべきです。
オーガニックな女性
オーガニックなど、家で1人でするならいいけど、強要したり過度のアピールはする必要はありません。すればするほど男性が共感できないので、無理に理解してもらおうと思わず控えめにしましょう。
資格マニアな女性
資格が趣味で勉強して資格を取るのも結構ですが、少しは「恋を趣味」にしてみませんか?ほんの少しでいいんです。恋の資格を取るつもりで望むことが大切です。
その切り替えができないと、なかなか出会いに結びつかないでしょう。
妄想が派手な女性
普段モテないが故に、恋愛で「こんなことをしてみたい」という妄想や夢が勝手に1人歩きしてしまいます。絶対にありえない展開ばかりを夢見て恋に恋を抱きがちになります。
モテ子への嫉妬もさることながら妄想通りにならないとイライラしたり不安になったり、自分をコントロールできなくなります。妄想はただの欲求不満です。運動でもして余計な妄想はしすぎないようにしましょう。
女性ウケする女性
結局、同性から好かれる女性って、味方であってライバルじゃないから、ただの安心な女性です。この女性は私を脅かさない存在ってのを「素敵〜」って持ち上げてるだけで、真に受けて女性に女性からライバルに思われる、嫉妬されるくらいの女性になりましょう。
ルールに厳しい女性
自分の常識が相手の常識とは限りません。恋人なんだから当たり前なんてことはないのだから、自分が培ってきた恋愛観や元カレとの恋愛の仕方を今の相手、これからの相手に押し付けようとはしないことです。
そして相手が自分のルールに従ってくれないからと言って、愛されていないとか思わず、相手を責めないようにしましょう。
イベントに縛られる女性
イベントや記念日は失敗しやすい日です。
- 誕生日→欲しいものをちゃんとくれないと彼氏に幻滅
- バレンタイン→同じくらいのをちゃんとくれないと彼氏に幻滅
- クリスマス→夜景なりなんなり、ロマンチックでサプライズ感のあるところで過ごすものだから、なにもないなんて彼氏に幻滅
余計な期待や妄想はすべて捨ててください。イベントは彼と素敵な1日を過ごす日ではなく、男性にとってイベントは、女性ほど大きな意味を持っていませんので認識しておいてください。
結婚観を少しづつ、変えていきましょう
独身は半人前のような気がして、ただ結婚したいと焦ったり、なんのために生きていけるかわからないと自棄になったり、年齢に焦りがあったりする方。
人生は楽しまなきゃいけない。自分で可能性の翼を折りたたんで休んではいけません。辛いことも悲しいことも傷つこともあるけど、恋がしたい、結婚がしたい、
もしもその望みを叶えたいなら、日々成長、日々進化して、時には変わることを恐れず受け入れ、感謝を忘れず決して諦めず、絶対素敵なパートナーを見つけましょう。