「とにかく結婚しなきゃ・・・」
「20代で結婚したいけど完璧な男がいない・・・」
「そもそも結婚したいのか?」
そう思うことはありますか?あなたがもし現在20代であるならば、婚活をする前に押さえておきたいポイントがあるのでいくつか紹介します。
こんにちは!
「婚活シンデレラ」編集部の関です。
私は最近、会社の同僚の女の子たちと合コンに行っていきました。正直なところ、合コンの実態について調査したく参加したのですが、思いのほか楽しかった覚えがあります。
男性は合コンでワンナイトラブを期待する方もいらっしゃいますが、私が参加した合コンでは下心を持っている人はいなくて楽しい話題で盛り上がりました。
私の話はここまでにしときましょう・・・
今回は、「あなた自身は本当に結婚したいのか?」というような少し辛口の内容になっていますが、女性は婚活をしていると、自分が思っている以上に男性に求めるスペックが高い傾向にあります。
そして、女性は「普通の男性」と結婚したいと言いますが、女性が思う「普通の男性」というものは、かなり完璧に近い男性のことを言っています。
それを踏まえて、女性、男性のの結婚観や、婚活で認識しておきたいポイントを詳しく紹介していきます。現在婚活をしていて、少なからず迷っている人や、これから婚活を始めようと思っている方に本記事を読んでいただければと思っています。
全国の未婚のシンデレラと未婚の王子様のために、少しでも婚活や結婚の偏見を取り払い、自分の理想のパートナーをゲットできるように全力で、私たち「婚活シンデレラ」編集部がお伝えしていきます。
あなたの人生に少しでも”きっかけ”を与えられればと思っています。
早速ですが、まいりましょう!
目次を開く
そもそも彼と結婚したいのか?ただ結婚がしただけなのかよくわからない
ある程度の年齢になると、「結婚して当然」という社会の圧を感じることが多くあります。
「20代後半になったら結婚しないと・・・」とか「結婚できない女性にはどこか欠点がある」とか「女性は子供を産んで初めて一人前」などというメッセージを、親戚から、友人から、はたまたテレビや雑誌から影響を受けたことが少なからずあると思います。
もしあなたがそうならば、その社会の圧は、同世代の女性が立て続けに結婚したときに「自分も早く結婚しなければいけない!」という思い込みに変わります。
そして、自分で考えると思います。「今付き合っている男性と一生一緒にいたいのか?」「ただ結婚したいだけなのか?」区別がつかなくなるでしょう。
社会の重圧から生まれた結婚願望を、お相手の男性にぶつけてプロポーズを引き出そうとしているなら、それは無茶な話です。
相手の男性の身になって考えてみてください。例えば、「会社で俺が一人前の男性と認められるために、結婚したい」と言われれば憤慨すること間違いないでしょう。
結婚に踏み切れない彼にイライラしている女性がいるかもしれません。ですが、よく考えたら「結婚すること」より、「彼と楽しく過ごすこと」の方が大切だと気づいた方は、結婚に焦らなくて大丈夫です。
彼と一緒にいて楽しいなら、まず結婚は頭の片隅においときましょう。今の楽しさを十分堪能したっていいと思いますよ。
あなたは友人の結婚話を聞いてプレッシャーを感じたことがある?
「あなたの好きなように生きなさい!」と背中を押してくれていたはずの母親が、いつの間にかお知らせしてくれる同級生の結婚話。
もしくは、いとこの家に生まれた子供の話。あるいは、母親の女友達の娘のウェディングドレスがどうこうという、会話を聞いたことがあるかもしれません。
あなたはこのように思うことでしょう。
「お母さん・・・私に早く結婚して欲しいんでしょ・・・でもまだ予定はないんだ・・・」と思うことでしょう。血縁者の期待に応えられないというのは、なかなか辛いものです。
このように周囲が世間話を装ってかけてくるプレッシャーは、確実に自分に伝わります。それなのに、それを聞いたそばから、今度は同じようなプレッシャーを男性にかけたりします。
例えば、女性が男性に「私の地元の高校の同級生がついに結婚することになったのよ!」とテンション高く言ってこられると、男性からしたら結婚に対して、少なからずプレッシャーになる模様です。
要するに、プロポーズする男性からすれば、バシッと一発、自分の意思で結婚を決めたいわけです。
婚活で結婚相手に完璧を求めて結婚しようと考えている
「不安材料が少しでもある男性とは結婚できないな・・・」
と考えている女性は結婚に黄色信号が点滅していると思ってください。自分の理想とする人生のビジョンや、ライフスタイルなどあると思います。
特に20代の女性からしたら、男性のしっかりと築けあげた社会での地位と権力、資産が築き上げた男性とお付き合いして、結婚したいと考える女性が多くいると思います。
そのように考える女性は少なからず、「自分に不足している部分を補いたい」と考えています。そもそも考えてみてください。
あなたが思う理想の完璧な男性は、「なぜあなたの不完全な女性の人生を背をわなければならないのか?」
ここで、このように思われた女性もいるかもしれません。
「完璧な男性は別に望んでいない!普通の男性でいいと思っています!」という風に思っているかもしれませんが、女性が俗にいう「普通の男性」というものも、かなり完璧に近い男性のことを言っています。
婚活で完璧な男性を追い求めた末路
20代後半で婚活女性が「普通の男性」と言う名の「かなり完璧に近い男性」を追い求めた末路として、30代前半になり、働く楽しさと、稼いだお金と使う楽しさを知った未婚のシンデレラたちは、
自然に衣食住のクオリティーが上がり、交友範囲も広がります。20代の頃と比べものもならないほど、自立して生活できるようになります。
そうなると、結婚相手の男性に対する希望条件が自然と上がることになります。要するに、自分の現在の生活レベルは落とすことなく、ハイスペックな男性を求めるようになります。
さらに、30代後半になると、自分のライフスタイルは確立され、独身の生活の居心地が良くなります。そして40代になると、「男性は完璧な人はいないわよね〜」と男性に対してばかり風当たりが強くなります。
最終的に、「男性も女性も、完璧な人はいない」と感じ、恥を知ることになります。それと同時に「今更結婚してもな〜自分以外の人と暮らしていくの大変そうだな〜」と言う心境に陥ってしまいます。
20代で「不安を感じさせるような男性は無理」「どうせ婚活するなら完璧な男性と出会って結婚したい」と考えている女性は、30代、40代になっても「まだ無理だな〜理想の男性がいないな〜」と言い続けるのが女性という生き物です。
そうならないためにも、自分を変えていくことを心がけてください。あなたが婚活でお相手に求める希望条件があると思いますが、まずそれをノートなどに書いてリストアップしてください。
あなたがもし20代であれば、まだ間に合います。「どの部分を私は重視して男性を見ているのか?」「この部分だけは譲れない」などと改めて自分を見つめ直してください。
そうすることで、あなたが理想とする男性は絞られて、婚活しやすくなりますから・・・
婚活しようか迷っている女性たちへメッセージ
あなたは結婚したいと本当に思っていますか?まず、婚活をする前に考えなければいけないことがあります。まず、「そもそも結婚したいのか?」「ただ結婚がしたいのか?」考えてください。
「そもそも結婚したいのか?」と言われ「20代のうちには結婚したい」と思っている人は今からでも婚活を始めていいと思います。
その理由はたくさんあるのですが、女性は男性と比べて結婚にタイムリミットがあると考えて婚活をしてください。
女性のタイムリミットは、察していると思いますが、「出産」です。シビアな話、男性は女性に求める希望条件として、「容姿が整った人」「健康な人」「子供が産める人」これは、マストだと考えています。
それは、20代、30代、40代、50代の全ての男性に言えることです。なので、本記事を見ているあなたは、今という時間が一番「若い」と言うことになります。
あなたが20代で結婚したいと考えているのであれば、焦らず、少しづつ婚活へのベクトルを向けるようにしていきましょう。
例えば、職場の同僚や上司は一人の男性としてどうなのか?などと言ったように視点を変えて男性を観察していきましょう。意識するだけでもあなたの行動は変わっていきますのでオススメします。
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