婚活アドバイザーが教える「結婚できない男性の種類」7選を紹介!結婚相手に必要な年収も徹底解明

「私はいつか結婚したいが婚活に踏み切れない・・・」

「最近結婚できない男性が多いと聞くけど、どんなタイプの人なの?」

「結婚相手に求める年収はどれくらいなの?」

などと、あなたが婚活をしているのであれば、一度は頭の中で想像したことがあると思います。今回は、最近婚活男性が増えてきましたが、婚活してもなかなか成婚まで結びつかない男性が多いので、

婚活をしても結婚できない男性とは、どんなタイプの男性なのか?結婚相談所の会員の男性や、恋活アプリを使用して出会いを求めている男性などにインタービューして、徹底的にお調べしました。

なので、もしあなたが「婚活しても結婚できない男性」のタイプに該当してしまったら、少なからず改善の余地はあると思います。

こんにちは!
「婚活シンデレラ」編集部の関です。

最近私は、ヨガ教室に通うようになりました。会員の方が女性だけだと思っていたら、男性も結構いたことに驚きを感じました。

私の予想ですが、その男性陣はヨガに興味があって通っているというよりも、「綺麗な女性と出会えるのでは?」と少なからず、下心があってヨガ教室に通っているのかな〜と感じました笑

男性も大変ですね・・・

ということで、婚活や恋活で四苦八苦している全国の未婚のシンデレラ達、もしくは。未婚の王子様に向けて私関の女子力を存分に発揮した本記事となっています。

読者の方々に少しでも勇気を与えることができるようにお伝えできればと思っています。

では、早速ですがまいりましょう!

結婚するためにどのくらいの年収が必要になってくるのか?

未婚率と年収・年齢の関係について

日本の未婚率は、すべての年代で未婚率は上昇しています。年収と性別をみると、年収が低い男性ほど未婚率が高くなっている傾向があります。

結婚して、結婚生活を送るには、当然お金が必要になってきます。子供を持てばもっとお金が必要になってます。

わかりやすく例を出すと、年収約700万円の男性がいたとします。もし子供が2人できたとします。そうなると、息子と娘が私立大学に通うとなると、一人当たり4年間で約700万円かかるとすると2人の子供を大学まで卒業させるためには1400万円かかります。

そう考えると、年収が700万円以上だとしても厳しい現実が待ち受けています。そして、2018年2月2日にまた、政府が新しい法案を作りました。それは年収850万円以上の人たちを増税させるという内容です。

なので、年収が850万円以上だとしても手取りで考えると約650万円になります。

また、女性は、出産前後は働きたくても働けません。「この人と結婚して、安心して暮らせるのかな?」と女性は本能的に思うことでしょう。

要するに、年収が高い方が圧倒的に婚活では有利に働きます。それでも、年収が少なくても結婚している人や、年収が多い人が独身の場合も大勢いるのが現実です。

年収は年齢に従ってあげるのが通常です。これは社会の仕組みと同じで年功序列のようなものです。年齢と年収について詳しく説明していきます。

婚活で理解しておかなければならない「年収と年齢のバランス」

婚活で結婚相手に選ばれる年齢と年収の比率を見ていきましょう。婚活女性が求める年齢と年収の関係です。

男性の年齢×10万円=年収

  • 30歳=300万円
  • 35歳=350万円
  • 40歳=400万円

上記の数式に自分の年収を当てはめて、万が一平均よりも下回る場合は「預金額」「不動産」「資産」「育児や家事に協力的な姿勢」「男性としての魅力」などの他の部分に付加価値をつけてアピールしましょう。

婚活で相手の女性を選ぶ基準

相手の女性を選ぶ目安・・・年収が高ければ高いほど、若い女性と結婚できる可能性が高まります。

年収÷100=自分との年齢差の下限

  • 年収300万円なら、自分より3歳下まで
  • 年収500万円なら、自分より5歳下まで
  • 年収900万円なら、自分より9歳下まで

公務員の場合は婚活で有利「公務員の婚活ステータス」

公務員なら、+2歳年下の女性と結婚できる可能性が高まります。

35歳で、年収500万円の公務員なら、基準5歳下+「公務員のステータス」の2歳が加わり、7歳年下まで可能です。

要するに、あなたが35歳で年収500万円+公務員ステータスで、28歳の女性と結婚できるということになります。

医師・弁護士の場合は婚活で有利「医師・弁護士の婚活ステータス」

医師・弁護士なら、さらに+5歳までの女性と結婚できる可能性が高まります。

40歳で、年収1000万円の医師、あるいは弁護士なら、基準10歳以下+「医師・弁護士ステータス」の5歳が加わり、15歳下の女性と結婚可能です。

要するに、あなたが40歳で年収1000万円+医師・弁護士ステータスで、25歳の女性と結婚できるということになります。

「自分の年齢×年収」と、「相手の年齢」の組み合わせによって婚活の進展が大きく左右されます。ちなみにこのバランスの目安は、婚活アドバイザーとして18年の間に蓄積・分析されたデータをもとに出した平均値となっています。

あくまでも目安ですが、参考にしていただければと思います。

婚活で年収が高い人が圧倒的有利

婚活している人たちが高齢化してきた以上、これが婚活市場の現実。理解して婚活をしよう!

婚活をしても結婚できない男性の種類7選

年齢や年収に限らず、すでに結婚をしている方は本記事を読んでいないと思います。では、「婚活しても結婚できない男性」とは、どのような人なのでしょうか?

このタイトルでお伝えするのは、年収や年齢と切り離した視点で見た「婚活しても結婚できない男性」です。

まずはじめに、自分自身が婚活市場において、どのような立ち位置にいるかを把握する必要があります。あなたは「婚活しても結婚できない男性」なのか?そうではないのか?チェックしてみましょう。

婚活で結婚できない男性「結婚願望が薄い人」

結婚願望が薄い人は、結婚に対する憧れや夢はないが、いつか結婚したいと考えている人です。女性との交際経験が少ない人に当てはまります。なので、女性慣れしてい無い人がほとんどだと思われています。

ただ、自分が「結婚願望が薄い」と潔く認めて、「こうしてはいられない!」と結婚を真剣に考えて活動することで、自分を磨かれさえすれば結婚できる人間に成長できます。

婚活で結婚できない男性「マニュアル通りな人」

素直な性格で、何もかもマニュアル通りにコトを進める人です。ですが、一見、結婚できそうな男性と思われがちですが、何がまずいかというと、交際相手とのコミュニケーション不足です。

マニュアル通りの人は、異性の会話のキャッチーボールを楽しむのではなく「このように言っていれば大丈夫でしょ!」という頭なので、女性の気持ちを理解してあげていません。

もし、婚活で女性とお付き合いすることになったら、結婚するまでの仲に深めるには、コミュニケーションを自分から積極的にとって相手の気持ちを理解してあげることから始めましょう。

婚活で結婚できない男性「家族に何でも話す人」

「俺の家族はみんな仲が良くて何でも話すんだ!会社の愚痴や、恋愛の悩みや、性の営みについても」という男性は少なからずいます。

両親や、兄弟、姉妹と仲がいいので、特にマザコンというわけではありませんが、日常で起こった些細なことを、家族に何でも話してしまいます。

もし婚活の話題になったとしたら、「綺麗な女性いたよ〜」「ちなみに今日気になる女性と連絡先交換して、次下北沢でデートするんだ〜」などと何でもいう人がいますが、そのコミュニケーションは婚活では裏目に出ます。

  • 母:私はその女性と付き合うことに反対!
  • 兄:もっと綺麗な人いるでしょ?ほか探してみなよ?
  • 妹:彼女わがままじゃない?お兄ちゃん結婚したら苦労するよ!

などと言ってくるでしょう。それを本人は素直に真剣に受け止めてしまいます。そして、その家族の会話を婚活で出会った女性に対して言ってしまう始末・・・

家族ぐるみで「私のことを何だと思っているの?」と思われても仕方がありません。家族が仲がいいことは結構なことです。

ちょっとした愚痴が家族に大げさに受け止められ、最終的に婚活を邪魔されることだってあります。これから結婚する女性は、君の妻になる人です。

あなたが妻を守っていかなければならない、それなのに家族に婚活の愚痴を聞かせるのは、もってのほかだと思います。

婚活で結婚できない男性「モテるだけで満足している人」

容姿、勤務先、年収の三拍子そろったモテている男性です。ところが、それが裏目に出て、「私クラスの人間は若くてモデルさんのような人じゃなきゃダメだ」といつも上から目線なので、いつまでも独身です。

それが、「モテているだけで満足している人」です。すぐにでも結婚できるスペックを持ち合わせているのに、なかなか婚活をしても結婚に至らない典型的なパターンですね。

モテている男性は、思いやりや謙虚さが欠けているため、女性のデリケートな心理には鈍感な人が多かったりします。若いうちから、かっこいいとばかりに持ち上げられますから、自分の性格の問題点に気付くことができません。

自分がモテていることに酔いしれ、結婚したい女性像を具体的に描くことを忘れてしまっています。まずは、どんな結婚生活を送りたいか?

そのためにはどんな女性を取捨選択して見つけるか?それをじっくりと考える必要があります。

婚活で結婚できない男性「主体性がない人」

この人は婚活で良くあるパターンの典型的な人です。結婚相談所に訪れる人は少なからず「私は結婚したい!」という意思を持っています。

しかし、大きな勘違いをしている人が中にはいます。それは、「私は結婚相談所に30万円投資しているのだから、必ず結婚させてくれますよね!?」と言ったタイプの人です。

自分が思い通りにいかないと誰かのせいにしたがります。「お金を払ったのに、騙された!」などと思うのです。

結婚したら年十年と結婚生活が続きます。婚活やお見合いは、幸せな結婚生活を実現させるための一つの手段でしかありません。

婚活で結婚できない男性「対異性コミュニケーションスキルが低い人」

婚活市場には、女性慣れしていなくても、野暮だけど素直な男性が多いです。ですが、恋愛や婚活に揉まれた経験がないので、気の利いたセリフをひとつも言えません。

その人たちに共通するのは「素直ではない」「文句が多い」「すぐ人のせいにする」ことです。女性が、デートに不慣れなあなたを見て、気を使い、リードしようものなら、

「この女は何なんだ?」「何で俺をリードする?」「出しゃばりだな・・」と悪態をつくこともしばしばあります。

お見合いや婚活サイトで出会った女性とデートをし、うまくいかなければ、「ディナーを奢ったのに・・」「ありのままの僕を見てくれない彼女が悪いんだ」などと本気で思っています。

女性慣れしていない自分を素直に受け入れましょう。そして、自分を変える努力をしていきましょう。そうすれば徐々に道は見えてきます。

婚活で結婚できない男性「決断力がない人」

昔の結婚は特に、親や上司など、周りから固められることも珍しくありませんでした。そのため自分のおかれた状況を素直に受け入れて結婚相手を決めることに何も不自然だとわ思わなかった人が多いです。

個人の意思や、婚活の自由度が高まり、中には焦りで婚活を始めてしまった人もいます。ですが、そういう人に限って「決断力がない人」が多くいます。

「婚活に実はためらいを感じている自分」と「将来への実益を考えている自分」の狭間で葛藤しています。お見合いがうまくいかないと、気持ちが処理できずにいます。

「出会う相手が悪い」と思っている以上、あなたは結婚できないでしょう。

婚活は結婚に至るまでのプロセスに過ぎない!試してみるべき婚活サービス

お見合い結婚している人は、交際中に、ちゃんと恋愛しています。まずは、「自分がなぜ結婚したいのか?」を考えて、結婚したいと決めたら自分で決断して覚悟を持ってください。

そして、婚活は真剣に楽しみましょう。女性の気持ちを理解して婚活をしていれば、後からちゃんと結果はついてきます。