男性の性格の種類！パートナー選びは女性の人生を左右するとっても重要な課題

人の人格は人それぞれです。そこに一人ひとり違う魅力が表れ、人生を彩る素敵な恋も生まれます。けれど、恋愛には辛い出来事もつきものです。とっても仲が良かったはずの2人が、心のすれ違いから、激しく喧嘩をしたり、別れてしまうことも少なくありません。

「男性は自分勝手」「こんな人だとは思わなかった」「もう信じられない」というように、憤りや悲しみを味わったことのある女性も多いのではないでしょうか？

もしあなたが、これから素敵な男性と出会い、お付き合いが始まったとしても、肝心の性格が合わなければ、何度も同じ失敗を繰り返してしまうかもしれません。

また、女性は結婚するお相手によって、全く違う人生を歩むと言っても過言ではないでしょう。パートナー選びは女性の人生を左右する、とっても重要な課題ですよね。

さらに、「早く結婚したい！」という独身女性は必見！あなたの運命のお相手をズバッと見抜いてしまう、とっておきの方法も紹介しますのでお楽しみにしていてください。

では、早速ですが参りましょう！

男性の性格の種類

子供の心を持ち続けるピュアタイプ

大人になっても、ずっと純粋な心を持ち続ける、まるで子供のように可愛らしい人です。普段どんなに済ましていても、陽気になるとはしゃいだり、相手を驚かせて楽しんだりするような、無邪気な面があります。

物事を難しく考えず、常にシンプルに捉えるため、発言にも難しさが全くありません。あっけらかんとした人柄から、相手の警戒心を与えにくく、集団の中では、そこにいるだけで周りを癒すような存在でしょう。

普段は受け身の性格ですが、人の上に立つと、自然と親キャラに変貌することもあるようです。ビッグマウスな面もありますが、不思議と嫌味が少なく、ほほえましく映るのも特徴です。

根が素直なことから、何かと信じやすい面もあり、信頼する人の意見はスルリと受け入れます。ほめられると木に登ってしまい、無心に頑張ってしまうような、非常にわかりやすいところもあります。

その反面、理屈っぽい人を煙たく感じ、意地を張って抵抗することもあるでしょう。イライラすると本来の素直さがなくなり、ヘソを曲げてしまいます。

また、どこか行動が大胆で危なっかしいことから、親からは常に心配され、いつでも子供扱いされてしまう傾向もあるようです。

信念を曲げないマイウェイな男性

自分の考えをしっかり持っていて、芯の強い、とても頑固な人です。白黒にこだわりがちな性格から、相手の筋の通っていない言動や、卑怯なやり方を許せないところがあります。また、恥をかくことを非常に嫌います。他の人に比べると、裏表の少ない性格の持ち主のようです。

気持ちに余裕があるときは、バランス感覚がよく、融通が利きますが、逆に関心事や悩みで頭がいっぱいになると、周りの声が聞こえなくなってしまうこともあります。関心と無関心がはっきりとしているため、興味のあることは夢中になって取り組みますが、少しでも興味が持てないものには、見向きもしないでしょう。

「自分のやり方や考え方は正しい」「人の言う通りにしたくない」という気持ちを少なからず持っているため、うまくいかないときは、誰かに気軽に相談することがなく、ひとりで悩みを抱えてしまいがちです。

いったん「絶対にこうする」と決意して走り出すと「途中で曲げたら負け」と考える、意固地で執念深い面もあるようです。非常に直線的な性格なため、何かと「行きすぎ」なこともありますが、それをいい方向へ活かすことができれば、どんな分野でも、自然と中心人物になって活躍することができるでしょう。

感情豊かな人情派のかまってちゃんタイプ

現実にありえないことでもあるかのように考えてしまう、とても想像力が豊かで、夢見がちな人です。嬉しいことも嫌いなことも、どんどん膨らめせて考えてしまいます。

感情の浮き沈みが非常に激しく、一瞬で盛り上がったり覚めたりすることもあります。相手の態度や反応に合わせしすぎてしまうため、自分の中にいくつもの自分が存在しているという独特の感覚を持っています。

集団の中では常にアンテナを張りめぐらせていて、その感度が人一倍高いところもあります。相手の思惑や、自分に対する評価などが、恐ろしいほど気になっています。

ほんの些細な言葉が気にさわる、ガラスのハートの持ち主です。本来、とても人懐っこい寂しがりやですが、場を自分の空気に持っていけない場合には、思うように話ができません。

また、あらゆる物事に百パーセントは存在しないと考えているため、決めつけられることを非常に嫌います。そのときの気分で判断することが多く、一貫性や白黒には、初めからこだわっていません。

そのため、嫌いな相手のことも、態度や出方次第では簡単に許してあげられる寛容な面も見られます。人の笑顔が大好きで、困った表情を見ると、まるで自分のことのように心を痛めてしまうような、とても人情味ある人です。

仲間を大切にするおしゃべりタイプ

気難しさがなく、おおらかな雰囲気を持っている人です。また、根が無邪気で、非常に子供っぽい面があります。短気で強情なところもあり、思い通りにいかないときは、すぐにイライラしたり、すねてしまうこともあるでしょう。

どんなことでも、まず、「人を介して」「協力を得ながら」進めていくタイプで、人に何かを依頼する能力は天才的です。また、少しおせっかいと思われながらも、友人をとても大切にしている人です。いったん話し始めたら、なかなか止まりません。

覚えたことをすぐに人に話したがる「聞いてほしがり」、そして、首を突っ込みたがる「知りたがり!」なところも、そのわりには、苦手な人や嫌いな人の前では、急に黙ってしまいます。さらに、「感謝されたがり」な面もあるようです。相手の反応がないと不安になり、すぐに反応を求めてしまいがちです。

人にほめられることは3度の飯より好きですが、媚びることは好みません。特に「格下からは絶対舐められたくない」と考えているそうです。後ろ盾があると強気ですが、それがない場合には、おとなしく謙虚なところもあります。

無表情で、黙っているときには何を考えているのかわかりづらいため、少し怖い感じがしますが、笑顔を見せると、場の雰囲気が一気に明るくなるのも特徴です。

お茶目な頑固者身内びいきタイプ

非常に頑固で直情的な人です。迷ったときには不安になり、一応周囲に意見を求めますが、結局それを受け入れない強情な面もあります。受け身のわりに直線的な性格から、嫌なことを必要以上にまっすぐ受け止めてしまい、ストレスをためやすいところもあるようです。

しっかり者というよりは、甘えたがりの弟系・妹系で、どこかお茶目なところも魅力的な一つでしょう。また、常に人恋しい「寂しがり」の割りに、自分のことにあまり細かく干渉されたくないという、閉鎖的な面が見られ、人に対してはどこかで心の壁を築きがちです。

その分、親や身内への思い入れが極端に強くなってしまう「身内びいき」なところがあります。人との気持ちの距離のとり方が「極端に近い」、あるいは「極端に遠い」というように不器用なため、相手に対して気持ちを強く入れ込んだ場合には非常に親密になりますが、どうでもよくなると一気に切り離して疎遠になってしまうこともあります。

さらに、白黒に強くこだわりがちな性格から、相手の筋の通っていない言動に対しては、まるで人が変わったように、激しく非難するような面もあるようです。

卑怯になると意地が悪くなってしまい、毒を吐く傾向もありますが、気持ちに余裕のあるときには、まるで家族のようにあたたかみを感じさせます。

頭の回転が早いプライド王タイプ

他人と目の付け所の違う、洞察力に長けた非常に繊細な人です。決して天然キャラや、あっけらかんとした性格の持ち主ではないでしょう。

集団の中では、他人の行動や考えが気になって仕方がありません。人見知りが激しく、警戒心が強いため、初対面では、まず自分と合う人なのかどうかを、さりげなく観察しながら探っていきます。

表面的には打ち解けているように振る舞いますが、本当に心を許すまでには、長い時間を要するでしょう。また、機嫌の良い時と、そうでない時の感情の揺れが大きいところもあります。

待ちに余裕のあるときにはとても気配り上手で、人間関係の調整役として活躍しますが、自分本位になってしまうと、異次元レベルのわがままを発揮し、相手をブンブン振り回します。

仲間から愛着を持ってから好かれることは歓迎しますが、プライドが果てしなく高いことから、ほんの少しの侮辱にも耐えることができません。

さらに、人の好き嫌いが非常に激しいところもあります。自分のことを理解してくれる仲間のことは極端に大切にし、とことんかばうのも特徴です。

損得勘定のない「人への思いやり」と、非常に計算高い「したたか」な面を兼ね備えた、ある意味、とても人間味のある人とも言えます。

ほのぼの楽天家内弁慶タイプ

背筋がピンとした感じや堅苦しさのない、脱力系・癒し系の人です。どこか子供のような無邪気さも持っています。集団の中では「いい人でありたい」「悪く思われたくない」と考えています。

敵を作らないことなかれ主義者です。人に警戒心を与えにくい、ほのぼのとした雰囲気を持っているため、自然と人が集まってくるのでしょう。

根が純粋で、何かと信じやすく、尊敬する人の意見や偉人の言葉などはスルリと受け入れてしまうところもあります。気難しさのない性格から、毒を吐いてもなぜか微笑ましく映り、嫌味な印象を与えないのも特徴です。

本人は気づいていませんが、駆け引きをしたり嘘をついたりしても、簡単に見抜かれてしまいます。積極的に発言することがなく、聞き役に回っています。

その反動から、気の許せる仲間の前では、まるで人が変わったようにビッグマウスで辛口になります。いったん話し始めたら止まらない、隠れ話し好きでもあります。

また、内と外での態度が全く違う、典型的な内弁慶タイプで、身内や格下に対しては、とことん強気なところもあります。感情的になると、自分の非を素直に認められなくなる、強固で意地っ張りな面もあるようです。

静かなる野心家タイプ

非常に頑固で一直線な人です。世間体や信用を大切にしているため、筋の通っていないことや恥を書くのが大嫌いです。お調子者のようなタイプとは対極的な、カタイ性格の持ち主です。

普段から冷静な雰囲気を保っていて、腹を抱えて大爆笑することがなく、表情おは笑っていても、目があまり笑っていません。言葉には軽さが少なく、正直者に見られることも多いため、仮に間違った言動があると、他の人よりも、避難を強く受けやすい傾向もあります。

また、かっこいい人物に憧れ、自分もそのように生きたいと思っています。ライフスタイルは平凡ではなく、何らかのこだわりを持っているでしょう。

また、流行りのものには関心が強く、少し古風なところもあるようです。集団の中では、「いい人でありたい」とある程度、自分を抑えていますが、仕事や勝負事になると人が変わります。

受け身の性格ではないため、誰かの下に甘んじているのは好きではなく、人の上に立っていることが多いでしょう。自信を持っている分野では意地でも負けたくない、そして少しもケチを付けられたくないといった、非常に強気なところがあります。

関心の幅があれこれと広がりにくい分、ひとつのことを徹底的に磨き上げていく職人のような生きあk田をしていくでしょう。

気まぐれな天才肌お調子者タイプ

どこか愛嬌があり、周囲から可愛がられやすい人です。駆け引きの仕方を全く知らないお人好しです。また、生活感があまりなく、流行に疎い面もあるようです。

気合いや根性という考えがなく、相手から決断を迫られたり、急かされたりするのが苦手なマイペース人間です。

集団の中では、上下関係を強く意識していて、それをはっきりと表現しています。比較的、同世代との付き合いが苦手なため、年上の人との交流が多くなりがちなところもあります。受け身な性格から、自分のテリトリー以外では積極的に発言しません。

人見知りが非常に激しく、自己表現が得意ではないため、初対面の相手からは、つかみづらい人に見られがちですが、実は、意外とお調子者であることが、時間をかけてわかっています。

恋人に対しては、とても優しく、思いやりがありますが、感情が激しいことから、付き合いが長くなるほど、わがままになってしまい、感情に任せて振り回してしまうような面も見られます。

人付き合いや生き方など、全体的に不器用な面が多いのですが、手先だけは極端に器用なところもあります。また、自分に合ったものを見つけると、あまり時間をかけなくても、スルリとマスターしてしまうような天才肌でもあります。

情に厚いお人好し甘えん坊タイプ

どこか子供のような純粋さを持っている人です。無理に人に媚びたり、謙遜したりすることがなく、常に自然体で生きています。性格が実直すぎるため、駆け引きをしたり、嘘をついたりしても簡単に見抜かれてしまいます。

また、つまらない冗談が通じにくく、愛想笑いをすることも少ないようです。集団の中では、敵をつくらないなかれ主義者でしょう。

序列も大切にしていますので、目上に逆らうようなことはまずはありません。控えめにしていると、周りから好意的にいじられることもあります。

仲間のことは、とても大切にしていて、誰かが困ったときは、そこまでしなくても、というくらい献身的になるアツいハートの持ち主でもあります。

アウェイでは積極的に発言することがなく、傍観していますが、気の許せる仲間の前では、人が変わったようにペラペラと話し始めます。話の内容を盛ることが多く、躊躇なく強気な発言をする、ビッグマウスな面も見られます。

普段は物静かなのですが、お酒が入ると、急激にハイテンションになったり、本気で怒ったときには、周囲が震え上がってしまうほどの怖さを見せるなど、感情表現に大きな落差があるのも特徴です。

恋活・婚活で理想の男性を見つけるために