恋活アプリで理想なお相手と出会って、交際に至って結婚する場合。
上記の2つのパターンを比較した際に、どちらのパターンが結婚へと繋がりやすいのか?近々結婚をすることができるのか?あなたはそちらだと思いますか?
これは言わずもがなです。断然「婚活サイトで理想なお相手と出会って、交際に至って結婚する場合」です。この理由に関しては、ブライダルネットの婚活紹介でお伝えしている通りなので、今回は割愛させていただきます。申し訳ございません。
あなた自身の状況や結婚に関する考え方次第で、お相手の理想なパートナー像によって、婚活サイトを利用するべきなのか?恋活アプリを使用するべきなのか?判断が別れます。
今回の内容は、恋活アプリを丁寧に一から誰でもわかるように解説していきます。また、恋活アプリを使用するときに自分が理想とするパートナーを射止めるための効率の良いテクニックについてご紹介させていただきます。ご参考になれば幸いです。
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恋活アプリってそもそも何なの?
インターネットのYahoo!知恵袋、2チャンネル情報、婚活情報サイト、知人の友人なども「恋活アプリってそもそも何なの?」という人が意外にも多くいました。
そこで、恋活アプリの基本的な流れを知っていただきたく今回ご紹介させていただきます。参考にしていただければ幸いです。まず、恋活アプリは、facebookを母体として自分が気になる異性を手軽に探すことができるツールになっています。
パソコンからはもちろんのこと、スマホサイト、iPhoneやAndroid、タブレットからも利用しやすいように設計されています。恋活アプリの基本的な知識として入れておいて欲しいのですが、そもそも
- 名前で本名は出しませんニックネームだけです
- facebookの友人とは出会うことはない
- 友達以外の知人(facebookユーザー)とも出会わないように設定は可能
- facebookのタイムライン上には絶対に情報が出ない
恋活アプリはどんな人が利用しているの?
恋活アプリはfacebookのアプリになりますので、恋活アプリ利用者は全員がfacebook登録者の方です。細かく年齢でお伝えすると、20代〜30代前半までの方が割合的には多いです。
とはいえ恋活アプリの需要のところで見ていきますと、恋活アプリ利用者数は日本だけでも500万人以上と言われており、今後伸びていくと予想されています。ちなみに、35歳以上のfacebookの恋活アプリの利用者数は10万人以上いるとされています。
恋活アプリで異性との出会いの流れ
facebookの「恋活アプリ」は各社下記のような流れで気になるお相手を出会っています。
- 希望の条件を入力してお相手を検索します
- 写真とプロフィールを見て自分が直接お会いして話してみたいと思ったら「いいね!」を押す
- 「いいねorよろしくね」と相手が返してくれたら承諾の合図で、マッチングが成立します
- 恋活アプリ上では、匿名(ニックネーム)のままメッセージを交換できます
- お互いのfacebookを「任意」で公開し合う
- スケジュールを調整して、お互が直接合う
恋活アプリのメリットと注意点
恋活アプリの一番のメリットは、会員数が婚活サイトや結婚相談所よりもはるかに多い点がメリットになります。恋活アプリは先述でもお伝えしましたが、恋活アプリ利用者は日本でも約500万人以上の規模になっています。今後もっと会員数が増えていくと予想されています。
正直、在籍会員数だけを婚活サイトや結婚相談所や婚活パーティーなどと比べてしまうと、太刀打することができません。なので、恋活アプリはかなり出会いの確率が高くなります。確率論ですが、自分の希望条件を満たしている人をすぐに出会える(マッチング)することだって可能です。
ですが、ここで一点抑えておきたいポイントがあります。いかに登録会員数が多いからといって、「恋活アプリは所詮、結婚相手を探すというよりは、恋人探しの一つの手段」です。
「本気で結婚を考えている!」あるいは、「近々この数年間で結婚したい!」そのような人であれば、「結婚」を目的に恋活アプリを利用されている方は決して多くないのが現状です。
20代後半以降の女性会員の結婚願望は、婚活サイトと比べてほぼ差が無いといえますが、20代の男性や、30代線藩の男性会員の場合は、結婚願望があまりなく、真剣に結婚を考えている人が少ないです。
正直なところ、女性と違って男性は極論「いつでも結婚できる」のが現状です。ですが、女性はなるべくだったら「20代で結婚したい」「30代前半には結婚したい」と思っている人が大半だと思います。「次に出会った素敵な人と絶対に結婚につなげたい」という気持ちまでは持っていないのが現状です。
なので、近々この数年間で結婚を目指す恋活アプリの女性利用者にとっては、男性会員の結婚意識の低さや結婚願望の無さが、地名的のデメリットになります。
恋活アプリを利用されている女性は、貴重な時間を削って男性とお会いしているのにも関わらずこの現状だと、出会い系のような雰囲気で男性も仕様しているのかもしれません。
恋活アプリの利用がオススメの人
先述のように深刻なデメリットを内包する恋活アプリですが、状況や求めるお相手像、当人の能力によっては、婚活サイトよりも活躍するツールとなり得ます。
結論からお伝えしますと、以下に該当する方でしたら、恋活アプリの利用をご検討される価値があると思います。
- 婚活の人口が少ない地方の人
- 理想のパートナーに求める容姿や年齢、特に若さにこだわる人
- あまりお金をかけずにお相手探しをされてい人
- 自分に自信があり、対異性とのコミュニケーションスキルをお持ちで、お相手の気持ちを理解する能力が高い人
地方にお住いの方に恋活アプリがオススメな理由
あなた自身のお住いの地域によっては、婚活サイトの会員の母数が少なすぎて十分な活動ができないというケースもあります。例えば、ブライダルネットという会員数最大の婚活サイトを例に出しましても、正直、会員数が100人も満たない地域があります。
これでは母数が少なすぎて、理想なパートナーとの接点は少なく、活動は難しいと思います。特に婚活サイトの登録者は、関東地方に集中しています。
なので、恋活アプリの中には、利用者が100万人を超えるアプリもあります。この規模のアプリですと、婚活人口が少ない県であっても1000人単位で会員が在籍しています。母数に関しては、婚活サイトよりも断然期待がもてます。
理想のパートナーに求める容姿や年齢、特に若さにこだわる人
恋活アプリでは写真公開が必須です。なので、恋活アプリに登録している会員の人は全員ご自身の顔写真を載せています。なので、あなたが理想とするパートナーの容姿や年齢、若さがあるかどうかを判断することができます。
また、恋活アプリの利用者年齢は特に20代女性、20代後半〜30代前半の男性が多く利用していますので、あなた自身が希望している方の年齢がこの世代でお探しの場合でしたら、希望に沿う人を見つけやすいツールになっています。
ですが、ここで補足としてご理解いただきたいのですが、恋活アプリは結婚相談所のような婚活アドバイザーの方にアドバイスをもらって行動するのではなく、あなた自身が積極的に行動して、お相手とマッチングできるかどうかなので、お相手とのコミュニケーションを上手くとっていく必要があるでしょう。
あまりお金をかけずにお相手探しをされたい人
結婚相談所や婚活サイト、恋活アプリなど様々なサービスがあります。恋活アプリでは、各アプリ様々な料金体系があります。どのアプリでも入会金が不要となります。
サービスもお相手とのマッチングまでは完全無料となっているので、プロフィール公開やお相手探し、「いいね!」などのアプローチまでお金をかけることなく利用することが可能です。
ちなみに、恋活アプリでマッチング相手とメッセージのやりとりし放題の定額プランは1.894円〜4.000円/月程で、1ヶ月だけのプラン、数ヶ月間びお得なプランなど期間を自分で選択して利用できます。
ですが、恋活アプリを利用する女性の方は完全無料で利用できます。(一部例外は有ります)
なので、あなたには怖いものがないと思いますので、自分が理想としているパートナーを射止めて結婚生活を順風満帆にお過ごしください。
あなたなら数百万人の登録者数を誇る恋活アプリでも、自分に合った理想的なパートナーを見つけ出すことができるでしょう。なので、あなたは理想の婚活をするフィールドとして、恋活アプリをぜひご利用なさってください。
自分に自信がありあることは素敵なことだと思います。自分がポジティブ思考なら、お相手の異性を幸せにすることができるでしょう。そして、結婚する気もない人すら結婚する気にさせてしまうかもしれませんね。
恋活アプリの利用をしない方がいい人
- 近々数年くらいで、結婚したい方
- 対異性とのコミュニケーションの能力に不安がある方
- 婚活市場価値に不安要素がある方
- プロフィールに顔写真を載せたくない方
- お相手の結婚希望年齢は30代以降の方
恋人を作り楽しい恋愛をすることと、結婚に至るまでには、少なからず大きな溝があります。というのも、恋愛と結婚は理想と現実の葛藤との戦いだからです。
容姿が綺麗で人としてきちんとしている方でも、30代で年収が200万円くらいで経済面が不安定な人。容姿はタイプじゃないけど、年収が良い人、など恋愛と結婚には現実の葛藤がつきものです。なので、結婚にあなたが何を価値として置くのが問われてきます。
恋活アプリで運良く結婚願望が強い方と出会えれば良いですが、そう出なかった場合、お付き合いしていく中で、「すぐに結婚したいと思っっていない」相手の意識を変革させ、「早く結婚したい」と思わせる技術が必要です。これを成し遂げるためには、人をどう説得させて行動を変えていく必要があります。テクニックに近いですが、非常に難易度の高いスキルが求められます。
正直、顔写真ありきの恋活アプリでは、顔と年齢で判断される傾向が高いです。また、婚活アプリで顔写真を寝せずに活動しても、興味を持ってもらえる可能性は極めて低いというか、皆無に等しいです。
異性が惹かれるようなよっぽどなプロフィール情報がない限り、恋活アプリではかなり苦戦しますのでオススメできません。なので、上記に当てはまる人は写真掲載率が高くない婚活サイトや、
対異性とのコミュニケーションスキルをつけるために(婚活パーティーや、合コン、街コン、コンパ)などに積極的に参加して対異性との不安要素を解消することや、結婚相談所を婚活の軸になさった方が効率よく婚活を勧められると思います。