楽天オーネットでお相手と巡り合い、7ヶ月で結婚に至った、みおさん(33歳)の婚活体験談をご紹介します。
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- 1 みおさんのプロフィール
- 2 婚活で理想のパートナーの希望条件と、現在の結婚相手の情報
- 3 現在結婚生活を共に送っているパートナーを選んだ理由と決めてのポイント
- 4 みおさん現在のパートナーに選ばれた理由と決めてになったポイント
- 5 現在の結婚相手の好きなところ
- 6 婚活中これは私の長所だと思った部分
- 7 婚活中にこれは私の短所だと思った点
- 8 婚活中の疲労解消はどのようにして発散したのか
- 9 婚活中に意識していたポイントのおかげで理想の結婚相手を見つけたと感じること
- 10 婚活中にもっとこうすればよかったと後悔していること
- 11 婚活中にお相手の男性から言われたショックな言葉や行為について
- 12 婚活でゲットした理想のパートナーとの結婚生活で感じる幸せ
- 13 婚活をしようか迷っている方、婚活を頑張っている方へのメッセージ
みおさんのプロフィール
婚活サービスを利用した種類と回数・期間
結婚相談所
- 楽天オーネット
婚活サイト
- エキサイト婚活 3ヶ月(アクセス回数)
婚活アプリ
- pairs 5ヶ月
婚活パーティー
- クラブチャティオ 2回
- エクシオ 3回
その他の婚活経験
- 合コン 2回
- 街コン 1回
- 相席屋 2回
- コンパ 1回
結婚に至った婚活サービス
楽天オーネット
婚活を始めたきっかけと動機
- 今までに付き合ってきた人数は4人。
- 結婚願望はあるが、男性からのアプローチをいつもタイミングを逃していた。
- 29歳の時に付き合った彼が結婚願望が無いことを知り、話し合いの末別れることを決意した。
- 友人が結婚するなかで自分はこのまま1人で生きていかなければならないのかと焦りが募った。
- 30歳の時にFB経由で使用できる婚活アプリpairs(ペアーズ)を使用して婚活を始めたところ、婚活に真剣な方と婚活にあまり真剣で無い方がいて極端だと思いましたが、8人の男性と出会い2人の男性とは最近まで連絡を取り合いデートを重ねることができた。
- 31歳の時に婚活をしていた親友が結婚することになり、お相手の男性が経営者ということもあり、羨ましい気持ちと、自分の情けない気持ちで、少しうつ状態になりました。そこで私は「絶対幸せになってやる」と覚悟を決めました。
- 32歳の誕生日を3日前に控え、焦りに焦って、精神的にも肉体的にも疲労困憊で迷った結果、コストは高いが理想のお相手と幸せになりたい気持ちが強いがゆえに結婚相談所に入会。ここで気づいたのが、20代で入会すれば入会金が半額だったためもっと早くから結婚相談所を頼れば良かったと少し後悔しました。
婚活で理想のパートナーの希望条件と、現在の結婚相手の情報
【婚活で理想のパートナーの必須にしていた希望条件】
- 借金がないこと
- ±5歳(欲を言うなら同い年)
- 大卒以上
- 身長は165㎝以上(自分は160㎝・自分より高ければ良い)
- 清潔感があって優しい方
- 細マッチョな方
- 子持ちではない方
- 親との同居じゃない方
- 趣味がアウトドアな方
- 年収350万円以上
- ギャンブルはしない人
- 可愛らしい人
- 何事もポジティブな人
- 出身地は関東(欲を言うなら東京都)
【婚活で理想のパートナーのできれば叶えたい希望条件】
- 身長が170㎝以上
- 年収が500万円以上
- イケメン
- 細マッチョ
- 顔がハーフ系
- 経営者
- 出身が東京都
- 同い年
- 一人暮らし
- 太っていない
- ハゲていない
- 多趣味
婚活で理想のパートナーの必須にしていた希望条件に当てはまる人とのやりとり数
結婚相談所での理想のパートナーの方とのやりとりは約30人くらいです。(もっと多いかもしれません)メッセージのやりとりで、結局お会いした人数は約20人くらいです。
人それぞれかもしれませんが、婚活の焦りからかもしれませんが、私が意識していたのは、メッセージのやりとりを行なった人とは一度面と向かって話して見てわかることがあると思ったので、積極的にお会いしました。
その婚活の焦りが良い方向へと自分が行動できたので結果オーライでした。なので皆さんも結婚相談所に入会したからには、お相手の方とメッセージのやりとりをしたなら一度お相手の人と会って話してみてください。
結婚相談所に記載されているプロフィール以外のところで、お相手の魅力を知ることもできますし、逆に「この人は私に合わないな〜」と言うことも知ることができます。
結婚したお相手について、希望条件に掲げていた部分と一致していた点と不一致な点
希望条件に掲げていたお相手の出身地は関東を希望していましたが、福島でした。ですが、現在都内で1人暮らしで会社勤めしている方だったのでよかったです。
それ以外は婚活で理想のパートナーの必須にしていた希望条件全部に当てはまりました。
現在結婚生活を共に送っているパートナーを選んだ理由と決めてのポイント
私が結婚相談所に入会して、婚活で理想のパートナーの必須にしていた希望条件全部に当てはまっていたからです。ですが、希望条件はぴったりだったものの、彼は少しこだわりが強く、個性的な性格だったため、正直結婚への決断には悩みました。
ただ、彼は物事に対する価値観や、結婚観、そして共通の趣味である海外旅行などがお互いマッチしていたので、一緒にいても飽きることなく毎日が刺激的でこの人だなと決断しました。
また、彼のご家族に会った時にとても優しく素敵な方達で、家族仲もとても良かったので、それがかなりの決定打になったのも事実です。
みおさん現在のパートナーに選ばれた理由と決めてになったポイント
自分でいうのも恥ずかしいですが、正直彼からは顔が好きだと言われました。また、上記でもお伝えしましたが、物事に対する価値観や、結婚観、そして共通の趣味である海外旅行などがお互いマッチしていた部分も決め手となったと言われました。
現在では月に一度海外旅行に彼と行っています。1ヶ月前に安い航空券と安いホテルを予約してツアーではなく、私と彼で計画して旅行に出かけているので、コストも抑えることができて自分たちで旅行のプランを立てることが楽しくてしょうがないです。
現在の結婚相手の好きなところ
年が離れていないので、話をしていて楽しくてしょうがないです。毎日先に家に帰った方が夕飯を作るというルールなので、積極的に料理をしてくれます。
私が好きなメニューは彼の作るオムライスと、ハンバーグと、カニとウニのチーズスパゲティーと、生姜焼きです(照)。また、掃除や家事や洗濯など私以上にやってくれてると思うほど手伝ってくれます。
とても優しくて、不器用な面もありますが、自分が言ったことは守ってくれるし、私の為に何でもしてくれます。なので、私も彼に愛情を注ぐように尽くしたい気持ちがあります。俗にいう”持ちつ持たれつ”の関係ですね。
世の中にはこんな男性もいるのかと思うと、あの時焦りに焦って結婚相談所に入会して約8ヶ月我武者羅に婚活してよかったなと感じています。出会えて本当に良かったと思っています。これは運命だと思っています。
婚活中これは私の長所だと思った部分
結婚相談所ではプロフィールを細かく記入しなければなりません。そこで、私はプロフィール写真にこだわりました。というのも、男性は見た目で判断する人が大多数なので、専門の写真館に行って写真を撮ってもらいました。
私はこの写真を撮っている時就活を思い出しました。就活はアナウンサーになりたくて専門の写真館に行って写真を撮ってもらたので懐かしかったです(笑)。結果、プロフィール写真にこだわったおかげで、申し込みが多く、活動がしやすかった印象があります。
また、有料の写真プロフィール(オープンテラス)で載せていたので、申し込みのあった方にメッセージを返して積極的に会うことができたのだと思います。
婚活中にこれは私の短所だと思った点
あまりないです。スムーズに婚活ができましたので。しいて言えば結婚相談所に20代で入会すれば半額だったので、私が30代で結婚相談所に入会したことですかね。
婚活中の疲労解消はどのようにして発散したのか
婚活では最初は焦っていましたが、婚活をするにつれて楽しくなり、「次の男性はどんな方なんだろう〜」という感じでワクワクしていました。
なので、あまり婚活の疲労は感じませんでしたが、私は週1でヨガを習っているので、それで精神的にも肉体的にも疲労解消していたのかもしれません。
婚活中に意識していたポイントのおかげで理想の結婚相手を見つけたと感じること
- どんな男性に対しても同じ姿勢で接していたこと
- 男性を見下したりしないこと
- メッセージのやりとりをした方と積極的にお会いすること
- 相手を楽しませること
- お相手と話している時に共感できるポイントを探すこと
- 相手の短所ではなく、相手のいいところを探すこと
- 相手を褒めること(身なりなど)
- 笑顔を絶やさないこと
婚活中にもっとこうすればよかったと後悔していること
しいて言うならば、私はプロフィール写真のおかげで申込数が多かったので、申し込みをしてくださった方とお会いしていましたが、もっと自分からお相手を探すべきだったかなと思います。
でも、婚活をしているとお相手の男性からアプローチをしてくださる方が成婚率が高いと結婚アドバイザーの方から言われていたので、個人的な意見で申し訳ありませんが、待ちの姿勢もよかったのかなと結果論になってしまいますが思います。
婚活中にお相手の男性から言われたショックな言葉や行為について
正直お相手の男性はみなさん優しかったので、ショックな言葉や行為についてはあまりないです。
ですが、お相手の男性に対して気になった点といえば、お会いして初デートするときにお店の予約をしていなかったり、私が「このお店でこの料理が食べたい」と提案したにも関わらず、予約する時間帯は満席でした。
その方に聞いたら、2週間前に私が提案したお店を予約してくれようとメッセージのやりとりをしていたのですが、なんとデート前日に予約の連絡をしていたので、「そりゃ予約できないわ」と思いました。
なので、気になる異性とメッセージのやりとりをしたら、すぐにお店を予約していただきたかったなと思いました。
婚活でゲットした理想のパートナーとの結婚生活で感じる幸せ
婚活を始める前は不安な気持ちでいっぱいでした。ですが、今は1人じゃないんだと思うと精神的にも、肉体的にも安定していて「この安心さが幸せなんだ」と思います。
家に帰ってきたら彼が料理を作ってくれていれ、ほのぼのしています。また、これからは子作りに専念しようと奮闘中なので、子供ができたらもっと楽しい家庭が築けるのではないかとワクワクしています。
婚活で理想の男性を探す際にもっと確認しておけばよかった部分について
お相手の男性は子供が欲しいのか?子供が欲しいならいつ頃授かりたいのか?現在のお相手の貯金額はいくらくらいなのか?
貯金額を知ることで、お相手の方の金銭感覚やこれから子供を授かるためにかかる費用を逆算して行動計画ができると思うので、ここは前以て確認しておくべきマストな部分だと思います。
婚活をしようか迷っている方、婚活を頑張っている方へのメッセージ
私は30代で婚活を始めました。20代に結婚相談所に入会していれば入会金が半額だったので、あなたがもし20代で「婚活を始めたい!」と思っているのであれば、いますぐ婚活を始めることをおすすめします。
最初は焦るかもしれませんが、婚活は意外に楽しいものです。自分が精神的にも肉体的にもネガティブな気持ちであれば、それはお相手の男性に見抜かれてしまいます。
そうなるとネガティブスパイラルになってしまう可能性もありますので、もし婚活で疲れたと感じたら、身体を動かして汗を掻くことをおすすめします。
例えば、私の習い事であるヨガ教室に通ったり、岩盤浴に通ったり、ジムに通ったり、身体を動かす事で気持ちがスッキリします。
最後に、お相手の男性の気持ちになりながら丁寧に笑顔を絶やす事なく、お会いしていけばいつかあなたが理想とするパートナーと巡り会うことが出来ます。
正直私は「この1年間で絶対結婚してやる!」というような強い気持ちと覚悟があったので成婚することが出来たと思っています。何事も諦めないことが大切です。私は頑張ってよかったと今になって実感しています。