「大学に通っていても彼女ができない・・・」
「サークル内に気になる女の子がいるけど彼氏持ち・・・」
「マッチングサービスはたくさんあるけどどれを使用すればいいかわからない・・」
などと、思っている出会いの少ない大学生は、このように感じていることでしょう。大学生は人生の夏休みというぐらい時間があります。
この貴重な時間を使って、彼女や彼氏を作ることを強くオススメします。高校時代は部活や勉強に励み恋愛をしたことがない人達、もしくは恋愛経験が浅い人達がたくさんいます。
大学生になると、「可愛い彼女が欲しい」「イケメンの彼氏が欲しい」「童貞を早く卒業したい」と思っている男子や女子はいると思います。
キャンパスライフを充実させるためにも、自分のタイプの異性と付き合って関係を築くことが、これからの人生で大切になってきます。
なぜなら、パートナーができれば、相手の気持ちを理解することができ、自分の都合のいいように物事が進んでいたことが、男性なら女性の扱い方を学ぶことができます。
女性なら、男性の恋愛に対する価値観を学べることができると思います。このような経験は、これからの人生の糧になるので、大学時代は積極的に恋愛に力を入れて恋活をしていいきましょう。
こんにちは!
「婚活シンデレラ」編集部の高橋です。
最近私の後輩の大学2年生の女の子が中央大学に通っているのですが、そこで、人生で初めて彼氏ができたという報告を聞きました。
その子は今まで、バスケ部を小学校から高校までやっていました。そのため、異性と交流するよりも部活に専念していたため、彼氏をつくる暇がなかったと言っていました。
私はこの報告を聞いてホッとしました・・・
最近の報告は後にして・・・
今回は、大学時代に彼氏・彼女を作るべき理由と、恋活の仕方、大学生の男女の恋愛観や価値観についてお伝えできればと思います。
全国の大学生のフリーの女子、フリーの男子に、大学時代に異性とのお付き合いをする経験をすることで、人生の糧になり、それが、1人の人間として形成していくということを認識してもらいたいと思い本記事を執筆しました。
では、さっそくですが参りましょう。
目次を開く
現代社会の大学生の恋愛の実態
高校を卒業して上京してくる若者は多くいると思います。その大半の人たちは恋愛をしたことがない人達、もしくは、恋愛経験が浅い人達が多いです。
そして、大学生になったら「理想の異性と付き合いたい」という人たちが大半でしょう。そうなると、どのようにして彼女・彼氏を見つけていくのか?という問題になると思います。
大学生はサークルがあります。そのなかで意中の異性にアプローチをする人がいらっしゃいますが、サークル内で異性を見つけることができない人はどこで異性を探すのでしょうか?
大学生でも、リア充的なキャンパスライフを送っている学生と、リア充ではない学生と区別されます。それは何の基準で判断されているのか?
それは、「彼女がいるか?」「彼氏がいるか?」というシンプルなものです。ある東京女子大学の学生は学内に彼氏候補がいないと感じ、ホストクラブに通い、彼氏をゲットした強者まで存在します。
それほど、大学時代は「彼氏が欲しい!」「彼女が欲しい!」と思う年頃なんでしょう。
大学時代に恋愛をしておかないと後々出会いのタイミングを逃す
大学時代に恋愛の経験をしておかないと、社会に出たときに出会いのタイミングを逃す可能性が高いです。その理由とは、高校から大学に進学した人は先述でもお伝えした通り、恋愛経験が浅い人、もしくは恋愛経験が皆無な人が多くいます。
なので、社会人になると異性からアプローチをされているのにも関わらず、恋愛経験が不足している、または、恋愛に鈍感になっているため、それをアプローチだとは気づかずにみすみす逃してしまう人も多く存在します。
大学時代に一度恋愛経験を積んでおくことで、異性の価値観や恋愛観が学べ「異性からアプローチをされているのかどうか」を見極める目が養えます。
要するに、大学時代に彼女・彼氏を作って恋愛経験を積んでいる人と、一度も恋愛経験を積むことなく社会に出ている人では、人生の経験値として大きな差が生まれてしまうのが現実です。
大学時代に恋愛経験を積んできた人と、恋愛経験を積むことなく社会に出た人の末路
大学時代に恋愛経験を積んできた人のパターン
まず、大学時代に恋愛経験を積んできた人の社会に出てからの、おおよその歩みを見ていきましょう。大学時代に恋愛経験を積んできた人は、社会人になり様々なタイプの人と出会うことで、
「この人はこういうタイプの人だから、このように考えているのかな?」
と、イメージして対応することができるので、対異性コミュニケーションスキルがあります。そして、何よりも社内営業が上手です。
あなたが男性なら、「この女性の上司にどのように接したら可愛がってもらえるかな?」あなたが女性なら、「この男性上司にどのようにしたら可愛がってもらえるかな?」といった思考が働きます。
要するに、一度恋愛経験を積んでいる人は、異性の気持ちを理解することに長けているので、会社でもすぐに結果を残す人が多いです。
大学時代に恋愛経験をしていない人のパターン
次に大学時代に恋愛経験をしたことがなく社会に出た人を見ていきましょう。このような人たちは、恋愛経験がないため、相手の気持ちを理解することが苦手な傾向があります。
それは、社会人の場合は異性の上司に限らず、同性の上司との間でも言えることです。その理由としては、恋愛経験を積んだことがある人は、男性の場合は
「女性が何を考えているのか?」「女性が何をされたら嬉しいのか?」「レディーファーストとはどのようなことを言うのか?」などと好きな女性に対して一生懸命考えて、自分で考えながら決断して実行しています。
そのため、”おもてなし”の精神というものが、付き合っていくうちに自然と身についてくるので、最低限のマナーや、相手を理解することの大切さを身をもって学んでいます。ですが、大学時代に恋愛経験を積むことなく社会に出た人は、このようなことは学んでいません。
要するに、異性とお付き合いした経験があるからこそ自然と人間力が身につきますが、恋愛経験をしたことがない人は、社会に出ても少なからず相手の気持ちを理解せずに入社するので、入社時から差が生まれてしまいます。
そして、20代後半になっても異性と付き合うことなく「アラサー」という言葉に怯えながら婚活に励むことになるのです。
大学生は積極的に恋愛をした方がいい理由
大学生は、4年間という長いようで短い時間を共に過ごします。全国から集まってきた男女が、共に自分の将来の目標や夢を持ち活動していきます。
そこで、出会った異性は紛れもない人生の糧となってきます。あるデータを紹介します。大学時代に出会って結婚した夫婦と、社会に出てから出会って結婚した夫婦とでは、離婚率が何倍も違います。
話の流れから察しているとは思いますが、大学時代に出会って結婚した夫婦の方が、末長く結婚生活を送っている人が多いのです。その理由としては、大学時代はそれぞれの人生の夢や目標が定まってくるので、
お互いが励まし合い、お互いが成長していくことで、少しづつ夢の実現に向けて進みます。それは、誰のおかげでしょうか?自分ですか?お相手のパートナーが支えてくれたからですよね。
そのため、「支えてくれてありがとう」という感謝の気持ちが生まれ、お互いが声には出すことはないが、頭の中では「この人と将来一緒に生活を共にしていくのかな」などと思うようになります。
そして、異性とお付き合いした経験があるからこそ自然と人間力が身につき、対異性コミュニケーションスキルが上がることで、様々な異性のタイプとの対応がしやすくなります。
それこそが大学時代に恋愛をした方がいい理由になります。
大学生にオススメの恋活サービス