「そろそろ結婚しないとまずいかな・・・」
「この歳にもなって結婚できないのは自分に何か欠点があるのかも・・？」
このように思っている方は現代社会の女性達は、少なからず思ったことがあると思います。特に現在30代の女性や40代の女性にあると思います。
こんにちは！
「婚活シンデレラ」編集部の高橋です。
最近の女性達は、婚活に励んでいる方が多くいらっしゃいますが、最近聞いた私の驚いたことは「40代の女性がプロポーズをされたにも関わらずお断りをした」ことに関してです。なぜ、その女性はプロポーズを断ったのか？不思議でたまりませんでした。
私の話は置いといて・・・
今回は、30代、40代の女性が主に感じている「婚活」の悩みについて詳しく説明していきます。
「なぜあなたは結婚することができないのか？」「本当にあなたはそもそも結婚願望があるのか？」「自分に都合がいい男性ではないと結婚したくないのか？」などなど、今回は30代、40代の女性に対して踏み込んでお伝えできればと思っています。
婚活や恋活で四苦八苦している女性達は全国にたくさんいらっしゃいます。全国の未婚のシンデレラの方々に少しでも勇気を与えることができるように私たち「婚活シンデレラ」編集部はお伝えしていいきます。
では、さっそくですがまいりましょう！
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結婚するのが難しい・・婚活をしても彼氏が３年以上できない女性
友達のバツイチの女性がいます。「30代過ぎたら、バツイチの方が男性は安心するのよ。バツイチって、一度は男性に将来の相手として選ばれた証だから」どうですか？
そもそもプロポーズしてくれる彼氏がいない女性にとっては、ハードルの高い話です。誰だって、たった一つの特別な相手として、愛する人に選ばれたい！それがプロポーズです。
しかしながら、私たち未婚シンデレラたちは、往々にしてぼんやりしています。「結婚するなら、家族の時間を大切にしてくれる人がいい」「子供は絶対2人欲しい」
などなど、夢はでっかく自分勝手です。そこにたどり着く道のりが全くイメージできません。未婚のシンデレラは、地図を持たない旅人です。
ここ数年誰ともまともに付き合ったっていない、周りにいい男性もいない、出会いのないのに、いつかは自分と生涯を過ごすと決めた男性から、一生忘れられないプロポーズの言葉を聞けると思っています。
それまで「結婚」とは平凡な日常を変えてくれる何か特別なもの、女性たちを別のステージへと連れてってくれる、例えば宝くじの当選のようなものだと思っていたのです。
３年以上恋愛をしていないままプロポーズを夢見るのは、買ってもいない宝くじの当選金の使い道を考えるのと、あまり変わりません。プロポーズされたいのならば、「普通の男性でいいのに」なんて言いながら、自分本位な望みを架空の男性に託すのはやめた方がいいでしょう。
彼のプロポーズを聞き逃している
実は、男性は小声でプロポーズめいた言葉を発していることがあります。そして、未婚シンデレラたちは、往々にしてそれを聞き逃している人が多いです。
一世一代のプロポーズですから、いきなり「俺と結婚してくれ」とは口に出さないことを、アラサーと呼ばれた時代の女性たちは知りません。プロポーズに一発OKをもらえるのか、少しづつ探りを入れているのです。
例えば、彼が自分の将来について話をしている時。「俺、いつかは異業種に転職するとか、独立するとか、自分のカフェを作りたいんだよね〜」と、しっかりしたあなたが聞いたらビックリするような夢物語を語ったとしましょう。
「どういうこと？」と思われると思いますが、これは、「俺が何かにチャレンジしたとしても、こいつはきてくれるのだろうか？」の確認だっとりします。
それに対して、未婚シンデレラの人たちは、「何夢を見ているの？」「やりたいことは具体的になんなの？」と、思われるはずです。
その瞬間に、彼が心の中で、「これはプロポーズをしたとしても断られな・・・」と思ってしまいます。また、彼が既婚者の友人との食事の席を設けたとしましょう。
ちなみに結婚できる女性たちは、男性が何気無く発した「引っ越そうかな・・・」の一言にある種のサインを感じたり、さりげなく「この人と一緒に住むのは悪くないな」と自然に思うようになります。
婚活で「もっといい男がいる」という理由で断り続ける女性
プロポーズで断ったことがある女性50人に聞いたところ、その人達の共通しているポイントがありました。それは、「自分にとってもっと都合がいい人」「自分の将来の不安を一切抱かせない人」だと言っている女性達ということです。
結婚とは、お互いのいいところと、悪いとこをを理解した上で、尊重し合いながら生活していくものです。そもそも、男性の現在や将来を勝手に見積もって考えるのは失礼な話だと思います。自分がそんなことをされたらどうでしょうか？
自分の付き合っている人は自分の写し鏡だと思ってください。彼からプロポーズされて、「もっといい人がいるかも・・」と思うのでしたら、あなたがもっといい人になってくださいという話になります。
婚活をしているが「とても結婚願望があるように見られない」とよく言われる
女友達からよく、「結婚願望低そうだね」と言われたことはないでしょうか？そして、毎回「そんなことはないよ」と言っていると思います。しかし、女友達の指摘は、客観的にあなたを判断して意見を言っているので、とても正しい指摘になります。
あなたが「結婚したい」と思いながら、自分の理想とする男性の都合のいい希望条件を並べ、自分を軸にこの地球は回っていると勘違いしている・・・そんなことは、女友達からしたら見抜かれて当然なことです。
このように、自分のことは自分ではなかなかわかりません。ですから、何気無い会話の中で突然、親しい友達に聞いてみることをオススメします。
自分の意見に早い段階から気づくことに越したことはありません。「結婚」の優先順位が低いことに自分自身が気づけないままだと、言行不一致になって人生は空回りしてしまいます。
なら、まだ結婚するのは早いのではないでしょうか？自分でやりたいことがたくさんあるのに、結婚を何よりも優先できない自分を責めるのはやめましょう。
信頼できる友人に自分のことを聞いた後に、もし本当に結婚したいと気づくならば、いち早く現在の優先順位を見直し、上位を占めるあれこれを後回しにしましょう。
婚活に本気を出していないだけで、本気を出せばどうにかなると思っている
あなたはこのように思ってはいないだろうか？
「本気さえ出せば、独身生活の大きな快楽を捨て去って、年功を納めるように結婚できるのはず・・・」
未婚のシンデラの人達は、まだどこかでそんな幻想を抱いている人が結婚相談所や婚活サイトを利用している人で多い傾向にあります。
「私はやるときにはやる人なんで、でもいまじゃないですが・・・」と思う30半ばの女性がいたとしたら、「やるなら今から！」と結婚街道に突き飛ばしてあげたいほどです。
40歳を過ぎてあなたの理想とする男性と結婚しようと思ったら大変です。また、未婚のシンデレラ達は、せっかく男性からプロポーズされたのにも関わらず、「断る」という人も多くいます。
なぜなら、この「甘い独身生活を手放したくない」という思いと、「もっと私に似合った良い男性がいるはずだ」と高望みをしているからにすぎません。
正直40代女性は若くはありません。自分の人生を大切にしすぎていて、自分のことしか考えていないわがままな女性がこの現代社会の日本には多くいます。
なので、20代30代の柔軟な考えをもてる若い未婚のシンデレラ達は、真剣に婚活や恋活に励んでもらいたいです。なんだって早い方がいいですよ。
