「20代女性の婚活事情を知りたい!」
「体験談を聞いて婚活の参考にしたい!」
「年が近い女性の婚活の悩みを知りたい!」
などと、あなたは少なからず「婚活を始めたいけど、女性たちは婚活でどのようなことに悩んでいるの?」「婚活体験談を聞いて、自分の婚活の教訓にしたい!」などと感じ、本記事まで辿り着いたことでしょう。
20代の婚活女性は、年が近い婚活女性の体験談を知りたいという女性は沢山います。他の女性の婚活体験談を知れば、あなたが婚活をするときの教訓になります。
私達、婚活シンデレラ編集部は、ネット記事や2chで多くの20代後半の女性の婚活体験談の情報を収集しましたが、嘘か誠かわからないような内容ばかりでした。なので、今回は25歳女性の柴咲さんに直接インタビューしてきました。
こんにちは!
「婚活シンデレラ」編集部の細田です。
今回は、25歳女性の柴咲さんに婚活エピソードを直接インタビューさせて頂きました。なので、「婚活でどこで男性と出会い、どのようにして結婚することができたのか?」
などについて、詳しくお伝えします。本記事を見ているあなたも、これから自分の理想としている男性を見つけるために婚活をしていくことでしょう。少なからず、婚活体験談を参考にして頂ければと思います。
では、早速ですがまいりましょう!
目次を開く
写真好き男性と出会い”できちゃった婚”した流れ!
私は現在25歳のとある食品メーカーに勤めている女です。現在との夫とは、社会人写真サークル出会いました。同い年だったので、私は親近感を感じたのですが、男性は少し人見知りなので、口数が少なかったことを覚えています。
まだ、写真サークルではあまり話したことがなかったのですが、帰り道が同じということもあり、写真サークルの帰りに一緒に帰るようになりました。
その男性は、大勢がいるところでは大人しいのですが、一対一になると口数が増えて「この人面白い笑」と思うようになりました。また、仕事も同じ食品メーカー勤務とのことだったので仕事の話で盛り上がりました。
また、私はいつも何か物事の悩みに直面するとネガティブに考えてしまう性格なのですが、その彼は、「大丈夫さ!人生は楽しんだもん勝ち!」などと言ってくれて、いつも私を励ましてくれました。
彼は、一つ一つの物事に対して真剣に考え、人に頼らずに自分で解決する人なので、素直に「男としての魅力があるな・・」と思いながら彼に惹かれていきました。
写真好き男性と出会い付き合うまでに至った3つのポイント!
同い年で仕事の悩みも人生に対する価値観も似ていた!
その男性と私はお互い25歳で同い年ということもあり、仕事の話はもちろん、共通の悩みやこれからの人生に対するビジョン、価値観が似ていたので、自然と会話が弾んでいきました。
私達は社会人3年目ということもあり、仕事面で多くの悩みをかけていました。このまま一生この会社に勤めるのかな?仕事ってなんのためにするのかな?満員電車の日々から解放されたい!
などなど、沢山の悩みをお互い言い合いながら、これからの人生をどうしたらもっと幸せにになることができるのか?などと語り合いました。
共通の趣味が写真だったことが大きい!
私とその男性の趣味が写真だったことが一番大きなポイントになったと思います。なぜなら、写真をきっかけにして出会い、仲良くなることができたので、私的には「写真=恋のキューピット」だと考えています。
共通の趣味があるだけで、それをきっかけにして色々な会話に枝分かれしていきます。そうすると、その人に興味を持ち始めるようになり自然と仲良くなります。
なので、あなたがもし婚活で、理想の男性と出会いたいと少なからず感じているのであれば、何かしらの趣味を作り、その趣味のコミュニティに入会するとこで出会いが増えると思います。
お互い本音で話せる仲だった!
その男性は初対面の時は大人しめな性格の男性でしたが、一緒に帰るときに色々と話すようになり、お互いに本音で話せる仲になりました。
特に私はサバサバしている性格なので、ガツガツ自分はこういう人間だ!というように男性に話していたと思います笑。そしたら、彼も素直に本音で話してくれるよになりました。
そこから徐々にお互いの心の距離が近づき、その男性に惹かれていくようになりました。
写真好き男性と出会いデートを重ねることに!
その男性とは写真をきっかけに仲良くなり、仕事終わりに合流して一緒にお洒落なディナーを食べたり、休日には美術館にデートにいくようになりました。
その男性は写真以外にも建築が好きで、建築家の人が美術館に出店すると聞くと大はしゃぎで「一緒に行こうよ!」とデートに誘ってくれました。
いい歳して、子供のような彼に私の母性本能がくすぐられて愛おしくなっていきました。また、お互い漫画が好きなこともあり、とても盛り上がることが多かったです。
その時、その男性は彼女と別れたばっかりだったので、「1人の友人として仲良くなればいいかな〜」「でも彼と付き合ってみたい!」などといった複雑な気持ちになりました。
写真好き男性と出会い付き合うことに!
その彼と出会って約1年が経ちました。そして私の誕生日の日に告白してくれました。「君と一緒にいると楽しい!これからも一緒にいたい!付き合ってください!」と言われました。
その時は、正直友達以上恋人未満の異性の親友がで充分と思っていたのですが、告白されたときは期待以上に嬉しかったです。そして、そのままお付き合いすることになりました。
社会人写真サークルでは、一緒に行動をともにしました。写真サークルは金曜日に開催され、それが終われば一緒にディナーを食べて、その後ラブホテルに直行というかたちがお多かったです笑。
ですが、下世話なお話になりますが、彼はセックスをするときに避妊具を付けないことがよくあるのでそれが不安でした。そして、案の定の出来事が起こります笑。結果オーライなんですけどね笑。
写真好き男性と出会い結婚することに!
それから、付き合っていた彼と4年と1ヶ月で結婚しました。というのは案の定子供ができちゃったからです。別にそれまで話が出てなかったわけではないのですが、結婚なんてまだまだ先と思っていました。
彼とはもう別れようかどうしようか迷っていた矢先のことでした。喧嘩が多くて、といっても私のほうが一方的に起こって彼は私の怒りが収まるまで1週間でも1ヶ月でも音沙汰なしの態度をとります。
私が電話するまで絶対にかけてこない。そういうのが私はとても嫌でした。彼に言わせると他に方法がないと言われ、大ショックでした。
でも、彼に話すと、すぐ「結婚しよう」と言ってくれて、私も話がそういう方向に進むとやっぱり嬉しいし、子供は好きだし、おろすなんて考えられなかったので結婚を決意しました。
親にどう話すかはいろいろ考えました。ですが、結局何も手を打たずに、その日に連れて行くから夕飯用意しておいてとだけ言っておきました。
いつもTシャツとGパンの彼がスーツを着て行ったので父はぶっくりしていました。
- 父:「今日はどうしたんだい」
- 彼:「大事なお話がありまして」
- 父:(なんとなく察して)「あ〜そう」
- 私:「私、結婚しようと思って」
- 父:「そっかー、もらってくれる人がいてよかったな」
根回しておいたのに、彼が両親に申し込むと「えぇ〜!」と演技する父。私はおかしくて、ずーっとニヤニヤしていました。両親の承諾をもらったところで私が「3ヶ月なんだ」と言うと一同シーン。
一瞬の静寂ののと父の「あーそうかい、それじゃ早くしなくちゃね」というかひきつった声。母にあとで「あんた、この前帰ったとき(2週間前)はあの人とは結婚しないって言ってたじゃない」と言われてしまいました。
ですが、現在は結婚して、子供もできて、今はとても幸せです。ただちょっと言わせてもらえば、
- もっと自分の時間が欲しい
- 旦那にもっと自分を見て欲しい(セックスは1ヶ月に1回)
- 旦那の親の干渉やめて欲しい
- トキメキが欲しい
と、きりがないのでここらでやめます。