「私恋する気持ちがわからない!」
「理想のタイプの異性がいない!」
「どうして恋愛したいのにできないの?」
などと、あなたは「友達や同僚の恋する気持ちがわからない」「どうしたら恋愛体質になれるの?」「そもそもどうして恋愛したいのに私はできないのかわからない!」などと感じ、本記事まで辿り着いたことでしょう!
こんにちは!
「婚活シンデレラ」編集部の遠山です。
最近の男女は恋愛をしていない人が増えてきましたね。特に社会人の20代の男女が多いような気がします。私は現在25歳の女性です。とあるIT系の会社に勤務している者です。
私の友人を見ていると「恋がしたいなぁ〜」「でも、なんだかんだときめく人がいないんだよね〜」「周りの人を思い浮かべても全然ときめかない!」などという声をよく聞きます。
それはどうしてなのでしょうか?あなたも恋愛したいが魅力的な人がいないというように感じたことがあるのではないでしょうか?今回はそんな悩みを解消できる記事になりますので詳しくお伝えしていきます!
では、早速ですがまいりましょう!
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恋する気持ちがわからない現代社会の人の傾向
巷では「好きな人ができない!」「恋愛したいけどなかなかいい人に巡り会えない!」「最近の男子は魅力的な人が減った」などという悩みを持っている男女が増えてきました。
これは、日常生活の中で「魅力的な男性」「魅力的な女性」をテレビやインターネット、雑誌などで見慣れてしまっていることが原因かもしれません。私たちは何かを判断するときに、大抵周囲と比較して物事を考えます。これを「社会的比較理論」と言います。
詳しく説明すると、周りと比べることで、自分の立場を確認したり、物事の優先順位を決めたりすることです。絶対的に物事を判断することができる人が少なく、大抵は何かしらを比較して決めています。
恋をするときも「男性を比較」「女性を比較」することになりますが、情報過多な現代社会では、比較対象があまりにも多すぎることが原因として挙げられます。
恋する気持ちがわからない原因はテレビや雑誌で見る芸能人の影響
恋する気持ちがわからなくなる一つの代表的な原因としては、テレビや雑誌、インターネットで見かける芸能人の影響が挙げられます。あらゆるタイプの「魅力的な男性」「魅力的な女性」を手軽に見ることができます
また、インターネットがあれば、自分が好きなタイプの男性や女性をポチッとボタン一つで、好きな時に好きなだけ見ることさえできるのです。さらに、一般人の美男美女がクローズアップされることも多く視野が広がるばかりです。
なので、男女を見極める目が肥えた私たち現代社会の人間は、身近な相手を必要以上に低く評価してしまう傾向があります。要するに、恋する気持ちがわからなくなる原因は現代病の一つだと考えられます。
恋する気持ちがわからない原因は自己評価の高さが関係している
恋する気持ちがわからない原因の一つとして、自己評価の高さも関係している場合もあります。自己評価が高い人は、相対的に周囲への評価が低くなり、素敵な異性がいないと感じやすくなります。
逆に、極端に自己評価が低くても、「どうせ自分なんて・・・」と恋愛から遠ざかりがちになります。これを「自己理論」といいます。ともあれ、恋愛は自然発生するばかりだけではありません。
自分自身が恋愛モードにすれば、積極的に恋活することもできますし、必ず自分が理想としている異性を見つけることができます。一度恋愛モードになればスイッチが入るので、先述でお伝えした恋をする気持ちがわからなくなる原因とおさらばすることができるでしょう!
恋する気持ちがわからない人が恋愛体質を高めるには?
「魅力的な男性がいない!」「魅力的な女性がいない!」と嘆いているだけでは恋は始まりません。そして、永遠に恋愛に発展することはないでしょう。
なので、ここではあなたが恋愛体質に近づけるための方法をいくつか紹介します。下記の手順通りに実践して行けば、「恋する気持ちがわからない」気持ちからおさらばできるでしょう!
自分の外見を変えてみる
ファッションは第一印象を決めると言われています。服装やメイクを変えることが、恋のきっかけになることもあります。自分ではなかなか変えられない場合は、次の方法実践してみてください。
- お店の人にコーディネートしてもらう
- 自分の憧れの芸能人の真似をする
- 女友達や男友達に選んでもらう
ありがと!たまにスカートもアリかも!
異性と出会う機会を増やす
週に一度は異性と食事や遊びにいくなど、異性と共有する時間を持つことは、女心を呼び覚まし、恋愛モードになる一歩です。男性も対異性コミュニケーションスキルが磨かれ、女性の魅力に惹かれていくことでしょう。
人の良いところを見つけてみる
どんな相手でも、出会った瞬間にその人の良いところを1つ見つけるように意識すると、自分の思考がポジティブな考え方ができるようになります。
「OKな」人を見つける
好みを再確認し、敷居を低くする努力も必要です。電車や人混みの中で「デートしてもいいかな〜」と思えるような人を最低1人見つけて、頭の中でその人とデートをしているイメージしてみましょう。
テレビ、雑誌、インターネットから距離を置く
先述で少しお伝えしましたが、テレビ・雑誌・インターネットから距離を置くことで、あなたの視野がいい意味で狭くなり、あなたど出会った人の中から「この男性は魅力的!」「この女性は魅力的!」などと思えるようになります。
国立社会保障・人口問題研究所が行った調査(2017年)によると、恋人がいない割合は男性でも約7割、女性で約6割です。年々増加傾向にあります。
恋する気持ちがわからない人は異性と積極的に交流するために!
先述でも少しお伝えしましたが、恋する気持ちがわからない人は積極的に異性との交流を図ることで改善することができます。これは一番手っ取り早く改善することができます。
特に最近の現代社会の人は仕事や学業が忙しくて、「恋愛している暇じゃない!」という人までいます。また、飲み会や合コンに参加するのはいいのだけれど、お酒が入り、その場の雰囲気は楽しいけど、なかなか恋愛に発展しないケースが多々見られます。
なので、「隙間時間に効率よく自分のタイプの異性と出会いたい!」という人が増え、若い20代の男女の間で恋活アプリを使用した恋活がブームになっています。
女性は無料で恋活アプリに登録することができるので、同時並行して3つの恋活アプリを使用しているツワモノまでいます。男性も無料で自分のタイプの女性がいるかどうかを見ることができます。
なので、まず初めにあなたは、自分のタイプの異性が恋活アプリに登録しているかどうかを見てみることから始めてみましょう!
今日は女らしいじゃん!