デートの誘い方ってどうやるの?【恋愛心理を上手く利用して意中の異性をゲットしよう!】

「デートの誘い方ってどうやるの?」

「誘い方のテクニックを知りたい!」

「誘い方によって成功率も変わるの?」

などと、あなたは意中の男性や女性がいて、「どのようにしてデートに誘うことができるのか?」「どうせ、デートを誘うのだから成功率を上げたい!」などと感じ本記事まで辿り着いたことでしょう。

気になる異性がいると声をかけたくても、緊張してなかなか声をかけるのに躊躇してしまいますよね。デートを誘いたいけど緊張する。そんなことは誰でも経験したことがあると思います。

こんにちは!
「婚活シンデレラ」編集部の奈良部です。

私も以前意中の男性とデートがしたいがために様々な恋愛テクニックを駆使してアプローチしていました。例えば、私は、意中の同僚にパソコンを買い替えたいときに「〇〇くんパソコンに詳しいよね。実は頼み事があるんだけど」「あまりパソコンの知識がなくて、よかったら一緒に行ってくれない?」などと、男性を誘いました。

そして、当日「〇〇くんのおかげでいい買物ができたよ。〇〇くん凄く頼りになるね!」「ちょっとお茶でもしていかない?立ちっぱなしで疲れたでしょ」などとデートに誘いました。そこからは、社内ではランチを一緒に食べたり、会社が終わり夜のデートに出かけたりと関係性を築くことができ、現在は交際して3年目になります。

なので、デートの誘い方はしっかりと緻密に計画して戦略を練らなければなりません。今回は、「どのように意中の男性・女性をデートに誘えるのか?」「デートの誘い方次第で成功率が変わる?」などについて詳しくお伝えしていきます。

では、早速ですがまいりましょう。

デートの誘い方では「理由付け」が大切

デートの誘いや、頼みごとは一種の心理的な駆け引きともいえます。デートの誘い方の次第でOKされる確率も変わります。少しでもデートの誘いの確率を高めるため、交渉における心理テクニックを理解しておけば意中の男性・女性を落とすことができるでしょう。

まず、はじめにデートの誘いは、ある「理由」を添えると相手に承諾されやすくなります。人間は何らかの理由を言われると、その頼みを受け入れやすくなるものです。これを「カチッサー効果」と言います。

私、奈良部の体験談を先述でお伝えしましたが、意中の男性に私の「理由」をお伝えしたことがわかると思います。「パソコンを買い替えたいんだけど、あまり知識がなくて、よかったら一緒に行ってくれない?」などといった理由付です。

デートの誘い方には「フット・イン・ザ・ドア」が効果的

デートの誘い方では何かしらの「理由付け」が大切になります。そこで一つ例を出してわかりやすく説明します。例えば、コピーを取っている人に「先にコピーを取らせてほしい」とお願いする心理実験においても、何かしらの理由付けを添えたほうが成功率が高くなることがわかっています。

しかも、「コピーを取らなくてはいけないので、先に取らせてくれませんか?」というような、実は理由にならない理由であっても効果があったそうです。また、デートの誘いを2段階にするというテクニックもあります。

誘いを2段階にするというのは、「フット・イン・ザ・ドア」と呼ばれています。これは、本命のお願いの前に、それより小さなお願いをすることです。一度頼みをOKすると、それに続く頼みも断りにくくなるという心理を利用したものです。

「〇〇の資料、貸してくれない?」というお願いを先にして、そのお礼として、意中の男性・女性を食事に誘うのも一つの方法といえます。誰でも簡単に使える小さな恋愛テクニックになります。この恋愛心理を使ってあなたの気になる異性をデートを誘ってみてはいかがでしょうか?

様々なデートの誘い方のテクニック

特にビジネスなどで使用される交渉テクニックは、恋愛でも相手の心理を理解して生かすことができます。ただし、一番大切なのは誠意や素直な気持ちを表現することです。ここで、様々なデートの誘い方のテクニックについて詳しく説明します。

何かしらの理由付けをする

何かしの理由を言われると、誘いに正当性があるように感じ、相手からOKされやすい。例えば、「まるで、モンサン・ミッシェルのようなフレンチレストランに行かない?」「まるで、コロッセオのようなイタリアンレストランに行かない?」など

小さなYESを積み重ねる

小さなことでも、相手のYESを繰り返していると自然と「NO」と言いづらくなることが挙げられます。例えば、「もうすっかり秋だよね!」→「うん、そうだね!」→「天気もいいし、行楽日和だね!」→「うん、そうだね!」→「ちょっと一緒に出かけない?」など

2択で相手に聞いてみる

2択で聞かれると、ほとんどの人はどちらかを答えてしまうことが挙げられます。例えば、「カラオケと映画、どっちが好き?」相手がカラオケと答えたら、「じゃあ、今度一緒にカラオケ行かない?」など

小さなお願いを先にする

まず、相手がOKするような小さなお願いをした後に、本命のお願いをしましょう。一度OKすると、次も断りにくくなるものです。先述でお伝えした「フット・イン・ザ・ドア」と呼ばれる方法です。

例えば、「〇〇の資料を貸してくれない?」→「大丈夫ですよ!」→「お礼に食事でも奢らせてよ!」

相手のやりたいことに乗る

相手がやってみたいことを聞く機会があれば、「それ、私もやってみたいから、今度一緒に・・・・」などと誘ってみることが大切です。

断られても笑顔で!

もしも、意中の女性・男性に断られてしまっても、次のチャンスを待つことが大切です。「突然誘ってごめん!」などと笑顔で言えば、相手は歩み寄りたい気持ちになることでしょう!

多くの異性に声をかけてデートの誘い方を練習してみるのもアリ

あなたがもし意中の男性・女性がいるのであれば、どこかで異性に声をかけてデートの誘い方を練習しておくのも全然アリです。でも、どこでデートの誘い方の練習をすればいいのかな?と思われることでしょう。

「社内?社内はちょっと抵抗があるかな」「学内?学内も同じサークルやゼミで(あの2人最近いい感じじゃない?)などと思われたくない」などと思っている人もいることでしょう。

それであれば、一番いい方法としては、恋活アプリを使用してデートの誘い方を練習する方法です。なぜなら、多くの様々なタイプの男女が登録しているので、これはあなたの恋愛テクニックを磨ける一番いい環境だと思いますよ。

また、恋活アプリを使ってたら自然と良い人巡り合い、付き合うことができれば一石二鳥ですよね笑。女性は無料で恋活アプリに登録することができます。男性も気になるタイプの女性がいるかどうか無料で見ることができます。

なので、まず初めにあなたは多くの異性に声をかけてデートの誘い方を練習してみましょう!

素敵な異性がいるかみて見る♬