ナンパしてご飯に誘う方法って?恋愛心理を使って女の子を操るテクニック

ナンパしたはいいものの、そこから「どうご飯に誘えばいいのか?」と悩む男性は非常に多くいらっしゃいます。

というのも、大半の男性はストレートに「ご飯行かない?」と誘ってしまい、うまくいかないことが大半です。

ただ、ナンパしてご飯に誘うには、恋愛心理上手に使いこなすことが、女の子とご飯に行ける近道になります。

では、下記では、恋愛心理のテクニックと会話例をお伝えしますので、参考にしてみてください。

女の子にナンパしてご飯に誘うテクニック5選を紹介

コールドリーディングを使う

コールドリーディングとは、詐欺師や占い師、霊能力者が利用する話術です。

具体性がなく、あやふやな言葉を使うことで、女の子に勝手に想像させテンションを上げることができます。

次のナンパのセリフは、コールドリーディングの話し方の例を2つ紹介しますので、参考にしてご飯に誘ってみてください。

❶ コールドリーディングの会話例

パスタ好きだよね?

でも、肉系もいける感じがするし、実際そんなに嫌いでもないでしょ?

でもやっぱりお寿司かな…。

ちなみに、この3つだったらどれがいい?

う〜ん。お肉かな〜笑

お肉ね!じゃあ、今からご飯食べに行こうよ?

❷ コールドリーディングの会話例

今からご飯行くなら、夜景の見えるお洒落なレストランがいい感じだよね…?

いや、でも高級感溢れるゴージャスな雰囲気のお店も好きそうですよね?

あっやっぱりやっぱり夜景が好き?

う〜ん。私は夜景が見えるところがいいかも〜笑

じゃあ、今から一緒に夜景が見えるお洒落なところでご飯食べに行こう♪

これなら女の子がどういう返答をしても、YESと答えてもNOと答えても、ナンパした男性側が望む方向に話を誘導できます。

コールドリーディング には様々なテクニックがありますが、表現の「曖昧さ」を身に付ければ、勝手に想像してくれます。

ナンパした男性にとって有利な展開に持っていける可能性が非常に高まるのでオススメです。

ぜひコールドリーディングという恋愛心理を使用して、ナンパした女の子をご飯に誘ってみてください!

パーパススイッチを利用する

一般的にその場でナンパした女の子をご飯に誘うにはハードルが高いです。

なぜなら、女性は「目的」がはっきりしないことが苦手で、警戒心を抱くことがよくあるからです。

ただし、何かしらの”理由付け”を付けてご飯に誘えば、誘いに乗ってくれる確率は上がります。

そのためには、「パーパススイッチ=目的をすり替える」という心理術を上手に利用してご飯に誘いましょう。

では、下記でパーパススイッチの会話例を紹介しますので参考にしてみてください。

❶ パーパススイッチの会話例

最近芸能人の間で「超美味い!」と大人気のイタリアンレストランがあるんだけど一緒に行きませんか?

何そのレストラン!?初耳です。

行ってみたいです♪

僕も食べてみましたけど超美味かったです。

一緒にお話ししながらご飯食べましょう?

❷ パーパススイッチの会話例

まるで不思議の国のアリスのような、お洒落なフレンチレストランがあるんですけど一緒に行きませんか?

店名は「魔法の国のアリス」です笑。(実在します)

何そのレストラン!?

そんなの初めて聞きました笑

内装も雰囲気も凝ってて、ディズニーランドのような気分を楽しめますよ♪

  • 不思議の国のアリスのレストランって?
  • 芸能人の間で大人気のレストランって?

といったように、女の子が喜びそうな、何かしらの”理由付け”を付け加えてご飯に誘えば、誘いに乗ってくれる確率が高まります。

なぜなら、女というのは好奇心旺盛でかつ感情的な生き物だと言われています。

なので、いかに魅力的なお店なのか?と想像させ、好奇心をくすぐることができればすんなりご飯に付き合ってくれますよ♪

メモリーフォーメーションを使う

ナンパした女の子を想い通りにご飯に誘導するには、女の子にそれと気づかれないように「主導権」を握る必要があります。

主導権を握るというと、難しく感じる方もいらっしゃるでしょうが、実は簡単にできるのです。

その1つがメモリーフォーメーションという心理術です。

これは、「記憶の改ざん」と呼ばれており、連絡先を交換した女の子に「言った」と決めてけてご飯に誘ってみてください。

メモリーフォーメーションの会話例

※ LINEでのやり取りをイメージしてください

〇〇さん、お久しぶり!

ねぇ、この前〇〇さんと会った時、「今度飲みに行けたら嬉しいです」って言ってくれたの覚えてる?

〇〇くんおひさ〜♪

えっ、私そんなこと言ったっけ笑?

うん、酔ってたから、覚えてないとかナシだよ笑

いや…どうかな言ったかもしれないかも笑

じゃあ、今度一緒にご飯食べに行かない?

いいですよ!来週の土曜日の19時以降なら空いてるよ…

実は、女の子は「今度飲みに行けたら嬉しいです」などとは言っていません。

ですが、こうして断定的に「言った」と決めつけた話し方をされると…

自分の記憶に絶対的な自信がない限り、「そんなこと言ったかもしれない…」と思い込ませることができます。

ポイントは自信満々に話すことです。

ナンパした女の子と連絡先をゲットしたら、メッセージを送ってメモリーフォーメーションを使用しご飯に誘ってみてください♪

プライミング効果を使用する

プライミング効果とは、「誘発を引き起こすもの」という意味です。

要するに、直前の情報によって、その後の思考が自動的に引き起こされてしまうことを言います。

なので、ナンパした女の子をご飯に誘導したいのであれば、その進むべき方向の道筋を用意すればいいのです。

例えば、女の子に自分とご飯を食べさせたいイメージを抱かせたい場合、好奇心をくすぐる言葉を伝えましょう。

プライミング効果の会話例

〇〇さんは、芸能人でいうと、どういった男性がタイプなんですか?

そうですね〜ジャニーズの〇〇くんが大好きなんです笑

あっこの前さ…。

渋谷駅の近くにある寿司屋に、ジャニーズの〇〇くんがこの前きたんだってさ!

しかもそこの寿司屋、値段もリーズナブルで超美味いって最近大人気なんだよね。

今からそこの寿司屋行って、3,4皿くらい一緒に食べない?

芸能人が来るほど人気の寿司屋さんなんですね♪

数皿くらいだったら、食べに行ってもいいですよ!

一見普通の会話のように聞こえるかもしれませんが、こちらが意図的に発言していると思わせない話し方です。

女の子の好きな芸能人を聞いて、ちょっと嘘をついてでもいいので、「〇〇くんが行った店」と伝えることがポイントです。

要するに、普通」に話せば、間違いなく相手の無意識に訴えることが可能なので、ナンパした子をご飯に誘いやすいです。

サブリミナル効果を使う

サブリミナル効果とは、本人に自覚させないで特定の行動を起こしたくなるように潜在意識に刷り込む方法です。

サブリミナル効果は抜群に効果を発揮するため、世界中のコマーシャルなどでは規制が掛かっているほどです。

ちなみに、日本でもテレビの放送基準で規制がかけられています。

ただ、この心理術を上手に使えば、ナンパした女の子を確実にご飯に誘うことができるので会話例を参考にしてください。

サブリミナル効果の会話例

例えば、男性のあなたが、女の子とご飯に行きたいものの、なかなか言い出しにくいとしましょう。

僕さ、肉が超好きで神戸牛とか飛騨牛とかの美味しいお肉を食べることが趣味なんだ。

へ〜ちなみにオススメのお肉とかあるの?

やっぱり日本三大和牛の松坂牛のすき焼きが超美味しいの!

そこのお店は、牛銀本店ていう名前なんだけど…

創業当初から続く、醤油と砂糖のみの味付けで頂けるんだ。

高級旅館のような店内で頂く松坂牛はもう、天国にいる気分がするよ…

なんか私お腹減っちゃったよ笑

やっぱり高いんじゃないの?

一人当たり1万くらいするけど「行って良かった」って絶対言うレベルだよ!

もしよかったら、僕奢るから今から一緒に行かない?

いいんですか!!??

すると、女の子の頭の中では、あなたの肉隙が定着し、お腹が減って「行ってみたい…」と思わせることができます。

これはサブリミナル効果がなせる技なので、ことあるごとに肉の話をすることによって、勝手にイメージさせられます。

直積的に「ご飯行こう」と言いにくくても、思い通りにご飯へと誘導できるので、ナンパした子に試して使ってみてください。

女の子にナンパする前にご飯の場所を前持って予約しておこう

女の子にナンパする前に前もって、お店を予約しておくことも大切です。

例えば、「新宿で女の子にナンパする」と決めたら、前もって新宿にある美味しいレストランを予約しておきましょう。

用意周到に準備しておけば、すんなりと女の子をご飯に誘うことができるので好感度もUPしますよ♪

また、もしナンパが失敗しても、30分くらい前にキャンセルの電話をすればいいだけですしね。

なので、上記でお伝えしたテクニックを意識し、ナンパした女の子をご飯に誘ってみてください。

これは、ナンパに限らず意中の女の子にデートを誘うテクニックにも使えるので、モテ男になれるように練習してみましょう。