身近な人を好きになる恋愛心理【気になる異性を手の上で転がしてゲットしよう！】

「身近な人を好きになったことがある」

「身近な人と自然と一緒にいることが多い」

「何度も会ってるうちに好きになった！」

などと、あなたは社内や学内で自然と一緒にいる機会が多い人に好意を抱いたことはありますか？人は何度も身近な異性と会っているうちに心の距離が近づき、恋愛に発展するケースが多いらしいですよ。

こんにちは！
「婚活シンデレラ」編集部の河原です。

私も以前同じ社内の男性と一緒にランチを食べることが多くありました。何度も何度も会っているうちに何でも話せるような仲になりました。恋で悩んでいる時や仕事で困っている時にお互いが支え合いながら心の距離が徐々に近づいていきました。

最終的には私がその男性のことを好きになってしまい告白してしまいました。相手の男性も私のことが好きになっていたみたいで、「いつ気持ちを伝えれば良いのか？」「告白して断られたら、これからの関係どうなるのかな？」などと考え、なかなか行動に移せなかったと言っていました。

身近な人と恋愛に発展することもあるんだな〜と思いました。「どうして自然と身近な異性と行動を共にしてしまうのか？」「どうして身近な異性を好きになってしまうのか？」身近な人となぜ恋愛に発展するのか詳しく把握していますので、私の実体験を踏まえてお伝えします。

では、早速ですがまいりましょう！

身近な人を好きになる恋愛心理

会社や学校で席が近かったりする人とは、自然と仲良くなるものです。私たちは、近くにいる人に対して、好意を持ちやすい傾向があります。心理学ではこれを近接の要因といいます。

近接の要因とは、近くにあるもの同士がまとまって見えること。その結果、近くにいる人には仲間意識や好意をよせる心理的な要素が働きます。身近な人を好きになる心理は様々な心理実験でも証明されています。

例えば、大学寮での調査では、一番はじめに仲良くなるのは部屋が近い者同士であることが証明されています。また、約50m離れたAさんと、約2m離れたBさんと同時に会話をした場合、距離が近いAさんに対してより好意を持つことがわかっています。

身近な人を好きになるのは何度も顔を合わせるから

身近な人を好きになるのは何度も顔を合わすことで、警戒心がなくなり徐々に心の距離が近づくことが要因です。私、井田も社内の上司と毎日のようにランチを一緒に食べていたのでそれが何でも話せる関係になり、好意を抱くようになったのでしょう。

身近な人とさらに親密になっていく過程では、何度も顔を見合わすことで、見慣れてお互いにリラックスできる要素もあります。これは、「単純接触の原理」と言われています。単純接触の原理とは、異性との接触回数、接触頻度が多いほど好意的に見えるという意味です。

要するに私たち人間の心理は、身近な人と恋に落ちやすいということです。あなたに意中の気になる異性がいるのであれば、まずは顔を合わす回数を増やし、できるだけその異性の近くにいられるシチュエーションを作ることから始めてみましょう！

身近な人を好きになるには、出会いから3ヶ月が勝負

ここで、面白いデータがありますので簡単にお伝えします。高校生と大学生を対象に告白の経験や告白された経験の実態についてアンケートを行いました。

身近で好きになる異性がいない場合の恋活

そもそも身近に好きになれる異性がいない場合は、どのようにして恋活をすればいいのかな？などと疑問に思っている男女が少なからずいらっしゃると思います。

その人達にオススメの恋活方法としては断然恋活アプリを使用した恋活が挙げられます。なぜなら、身近に自分のタイプの異性がいなかったとしても、共通の趣味を持っている人や、同じ価値観を持っている異性を容易に探すことができるからです。

例えば、「20代男性：趣味ドライブ」「20代女性：ネイリスト」などと検索すれは、多くの男女をリストアップすることができます。そして、そのリストの中から自分のタイプの人を見つけてアプローチするかたちになります。

現代社会の人達は、仕事や学業で忙しく男女の出会いが少ないといった悩みを持っています。なので、隙間時間を使って効率的に自分の理想のパートナーを探すことができる恋活アプリは最近若者の間で大ブームが起きているのでしょう。

女性は無料で登録することができます。男性も無料で気になるタイプの女性を探すことができます。なので、まずはじめに、あなたは気になるタイプの異性が登録しているかどうかを見てみることから始めましょう！

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