「ペアーズでうまくいかない…」
「サービスが自分に合わないのかな?」
「なかなか素敵な人と巡り会えない…」
など、ペアーズを使用していてうまくいかない人はこのように思っているのではないでしょうか?
ただ、ペアーズで素敵な人との出会いに恵まれない原因は大きく分けて2つあります。
一つ目は、「自分の理想とする人とマッチングしない…」という理由。
二つ目は、「マッチングしたけど、メッセージが続かない…」という理由。
が挙げられます。
厳密に言えば、原因は人それぞれに違いますし、もっと言えばあなたがペアーズに合っていないという理由もあるでしょう。
ただ、ペアーズでうまくいかない原因は細かく分けて5つあるので、あなたにも当てはまる原因があるかもしれません。
詳しく下記でお伝えしていきますので、参考にして頂ければと思います。では、早速ですが参りましょう!
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❶ ペアーズの自分のプロフィール画像が原因?
上のアンケート調査では、ペアーズの公式サイトで公開されているデータになります。
このアンケート内容は、「好ましくない」異性のプロフィール画像についてです。
男女別でデータを見ると”共通する部分”があるので、簡単に解説していきます。
「ペアーズでうまくいかない…」と思っているのであれば、まずはプロフィール画像から改善していきましょう。
一番多い男女の意見は、「画像がアップ過ぎる」「画像が荒い」「顔が分からない」などパッと見て顔が分からないということが挙げられます。
というのも、マッチングサービスは実際のところ直接会わないと分からないものなので、少しでもギャップを感じない画像にしておくことが大切。
本気で「彼氏が欲しい」「彼女が欲しい」と思っているなら、自分のプロフィール画像は加工せずにありのままの自然体の自分の画像を入れておくべきです。
また、しっかりと自分の顔が明確に分かるような写真を「自分の顔に自信が有る無しに関わらず」、信頼できる写真を載せるべきです。
そして、一枚だけのプロフィール画像だけではなく、2,3枚は載せておきましょう。
その方がより相手の信頼性がまして、結果的にアプローチされやすくなるので、面倒くさがらずにやりましょう。
ただ、あなたが「ただ単に出会うことを目的」にしているのであれば、プロフィール画像を加工して綺麗に見せることもアリでしょう。
また、その他にプロフィール画像で気をつけるポイントは、自撮りの写真よりも第3者に撮ってもらうことが大切になります。
なぜなら、自撮りだと写真で見る自分と、直接会った時のイメージにギャップを感じてしまい、なかなか恋愛に発展しないことがあります。
また、無理にリア充感を出してしまうと少し引かれてしまうので逆効果になります。
なので、友達と一緒に遊んで撮った時の写真や加工なしの第3者から撮ってもらった写真をプロフィール画像にしましょう。
まとめ:プロフィール画像が原因?
- 自分のプロフィール画像は加工せずにありのままの自然体がベスト
- 自分の顔に自信が有る無しに関わらず、信頼できる写真を載せる
- 無理にリア充感を出してしまうと少し引かれてしまうので要注意
❷ ペアーズでマッチングした相手の年齢が原因?
上記の表はペアーズが発表した18歳〜50歳のペアーズのお相手の年齢分布のデータになります。
「ペアーズでうまくいかない…」と思っているのであれば、狙いを定める異性のターゲットの年齢を変えてみましょう。
この表を見て分かるように、年齢のマッチングは男女プラスマイナス5歳〜6歳程度が適正なお相手の年齢になります。
ただ、現実的には男性は20代の女性をターゲットに出会いを探しているので、30代40代の方でも20代の女性を探しています。
また、反対に女性も年齢が高くなればなるほど、年下の男性を好む傾向があります。
なので、40代の独身男性から「いいね!」が送られてきても、20代女性は興味を持ちません。
そのため、返事される確率が極めた低い傾向にあるのが現実です。
ただし、男性が年収が高かったり、大手企業に勤めているスペックの高い方であれば分かりませんが…。
逆に35歳女性が「20代の男性性からのいいね!が欲しい」とプロフィールに記載されていたら引かれてしまいますよね。
なので、あなたが現実的には厳しそうな年齢の人にばかり「いいね!」を送っているなら、年齢層を広げてみましょう。
そして、上記でもお伝えしたようにプラスマイナス5歳〜6歳の異性をターゲットにして出会いを探してみましょう。
まとめ:マッチングした相手の年齢が原因?
- 現実的には厳しそうな年齢の人にばかり「いいね!」を送っている
- 年齢のマッチングは男女プラスマイナス5歳〜6歳程度が適正
- 特に男性はどんな年齢層でも、20代の女性との出会いを探している
❸ ペアーズで初めのメッセージが原因?
ペアーズでうまくいかないと思っているなら、上記のグラフでも分かるように「初回のメッセージ」が原因かもしれません。
上記のアンケートの内容のように、実際にこのような内容を盛り込んだメッセージをしている方は少ないのではないでしょうか?
少なくとも相手の異性にメッセージを送るときは、プロフィールで興味のある項目や共通する部分などを会話を盛り込むことが大切です。
なので、「ペアーズでなかなか出会えない…」「ペアーズでうまくいかない…」と感じている方の原因は、初回のメッセージにあるのです。
コミュニケーション能力不足?
また、相互に「いいね!」とマッチングしてメッセージのやり取りをするようになれば、直接会うまでスムーズにいくものです。
そして、初回のメッセージが上手でなければ、あなたはコミュニケーション能力が足りないという可能性が高いです。
なぜなら、直接会って会話をするよりも、インターネット上でのやり取りの方がハードルが低いからです。
なので、あなたが異性との会話に苦手意識を持っているなら、相手が喜ぶような会話をすることを学ぶ必要があります。
初回メッセージの返信も大切
相手からの初回メッセージが来たら、きちんと返信することも大切になります。
相手に不愉快に思われるケースとしては、長文でメッセージを送るのではなく「短文」で返信してしまうことです。
また、「絵文字」などの感情表現の少ない文面は、「相手が何を考えているか分からない」と思わせてしまいます。
例えば、
「沢山の人からメッセージが来てるのかな?」
「上から目線だから、スペックの高い男性を探してるのかな?」
「面倒くさいと感じているのかな〜?」
「私のことタイプじゃないと思ってるのかな?」
などと思わせてしまいます。
少なくとも、絵文字がなくて短文のメッセージで喜ぶ男性は1人もいないでしょう。
すると初回のメッセージを見て「この人は”人として”ができていない」「社会性がない人なのかな?」と認識されてしまうので要注意です。
まとめ:初回のメッセージのポイント
- 相手が喜ぶようなメッセージをすることを学ぶ必要がある
- 「短文」ではなく、「長文」「絵文字」を意識して送る
- 「社会性がない人なのかな?」と思われないようにする
❹ ペアーズでマッチングした異性との初デートが原因?
ペアーズでうまくいかない人の特徴として、上記でお伝えした「初回のメッセージ」のように「初デート」が原因の可能性が高いです。
というのも、「人は第一印象の8割で決まる」と言われているので、初デートははとても重要なのです。
なぜなら、「直接会って初めて分かることが多い」ので、デートをしてギャップを与えてしまっている可能性があります。
例えば、
- レディーファーストができていない…
- コミュ障過ぎて会話が弾まない…
- 画像と会った時の顔が全く違う…
- この人はファッションセンスがない…
など、初デートで「この人はちょっと違うかも…」と思わせているケースが多いです。
なので、メッセージのやり取り中は、ありのままの自然体の自分を自己表現することが大切になります。
要するに、「ネット上での自分=直接会った時の自分」にギャップを与えないように仲を深めましょう。
❺ そもそも「出会い目的」が異なっているのが原因?
ペアーズでうまくいかない…と思っている人達の特徴として、そもそも「出会い目的が違う」といった理由が挙げられます。
ペアーズは真剣に恋人が欲しいと考えている男女が登録されていますが、あなたの「出会い目的」が違うケースがあります。
というのも、中には「遊び目的」「友達作り」「体目的」「結婚目的」のために、ペアーズを利用している方も多いです。
再度お伝えしますが、ペアーズは恋人つくりのためのサービスです。
なので、異性の友達を作りたいなら、異性の友達が作れるサービス。
セフレやソフレを作りたいなら、出会い系サイト。
結婚目的であれば、結婚相談所や婚活サイトがオススメです。
なので、あなたが「なかなかペアーズでは出会えない?」と思っている原因は、あなたの出会い目的が異なっているかもしれません。
また、反対に相手の「出会い目的」が異なっているかもしれません。
いずれにせよ、ペアーズは800万人もの登録者がいるので、半年経っても素敵な出会いに恵まれないのであれば、サービスを変えてみるのもアリでしょう。