今回は、僕が京都在住の女の子とハッピーメールで出会って、初デートの夜に僕の家で初体験したお話をさせて頂きます。
僕のように20代半ばで女の子と付き合ったことがない男性や、女性に苦手意識を持っている男性の励みになると思います。
昨今は草食系男子がとても増えてきたため、この機会に「俺だって男として一皮向けてやる」と強い気持ちになって欲しいです。
では、まずは僕の自己紹介からお伝えしていきます♪
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簡単な僕の自己紹介をお伝えします
- 名前:サトル
- 地元:福岡県
- 職業:接客業
- 趣味:ライブ
- 年収:350万円
- 性格:真面目
- 女性のタイプ:可愛い系
僕は人見知りで真面目な性格だっせいか、高校も大学時代も女の子と接点はあったものの恋愛に発展することができず…。
そして、社会人になり「流石に彼女できるかな?」と思ったら、学生時代よりも女性と接する機会がなく童貞のまま25歳に…。
僕は「このままじゃやばい!」と思って相席屋や街コンに足を運ぶものの、僕の人見知りが激しく撃沈…。
そんなこんなしているうちに、あっという間に時が過ぎてしまいました。
ただ、幸運なことに学生時代の友達から久しぶりに連絡がきて、「今度一緒に飲もうよ♪」とのこと。
これが僕の人生の転機になるとは思わずに、「久しぶり!飲もう飲もう♪」と気軽に誘いに乗りました!
ハッピーメールを使用し始めた”きっかけ”について
友達からの飲みの誘い目的としては、「彼女ができた…」との報告でした。
僕はそれお聞いたときに驚愕しましたね…。
「まじか…」「負けたわ…」といった感情が溢れ出したことを覚えています。
なぜなら、その友達も高校と大学時代も彼女が今までいなかったので…。
お疲れ様〜♪久々だね!
てか俺やっと彼女できたよ。
サトルは最近どうなん?
まじで!いいな…。
俺はご無沙汰無し…。
どうやって作ったの?同僚?
実は俺マッチングサービス 使ったんだよね。
友達からの勧めでハッピーメールっていうやつで出会った!
最近なんかマッチングアプリ流行ってるよね。
俺の同僚もそれ使って女の子とデートしてたわ!
おい、サトルお前もやれよ!
ハッピーメール沢山女の子いるから選び放題だぞ1
まじで!?
この機会にやってみるか笑
といった会話の流れから勢いでハッピーメールを使用始めることになりました。
心の中では、「俺だって彼女作ってやる」「コイツに負けられねぇわ」という強い気持ちを持っていました。
早速僕は、福岡在住の20代前半から半ばにかけての可愛い子を探す旅に出ることになりました笑。
ハッピーメールで福岡在住の可愛い女の子を見つけた
ハッピーメールは、「職業・年齢・地域(福岡)・趣味・価値観・身長」などの希望条件を入力して、タイプの子を探し出せます。
そのため、僕はハッピーメールで下記のような希望条件を入力して女の子を探してみました。
- 性別:女性
- 居住地:福岡県
- 20代前半〜20代半ば
- 身長:155~159cm〜165~169cm
- スタイル:ややスレンダー〜細身
- ルックス:可愛い系
といった感じで希望条件を入力して、「俺のタイプの女の子がいないかな〜?」と試しに検索してみました。
すると、驚くことに数千人の女の子がリストアップされました。
ちょっと怪しげなコスチューム着ている女の子もいますが、可愛い子がチラホラいました。
僕のタイプの女の子は、乃木坂46の白石麻衣のようなアイドルっぽい子を探していました。
すると、共通の趣味であるライブも同じのドストライクの子を見つけ、気軽に「いいね!」を押し、メッセージを送りました。
※ 乃木坂46の白石麻衣さん
ちょっぴりセクシーな画像ですが、顔はそっくりさんだったので僕のドストライクのタイプでした。
ハッピーメールで福岡在住の子とメッセージのやり取りが開始
僕はその子にメッセージを送りました。
初めまして!サトルです。
いきなりメッセージ送ってしまいすいません。
趣味が同じライブだということで、
どんな女性なのかなと思い連絡してしまいました。
ちなみに、どんなミュージシャンが好きなんですか?
お手隙の際に返信してくれたら嬉しいです。
待ってまーす♪
初めまして♪アヤと言います!
メッセージしてくださり有難う御座います。
サトルさんのプロフィール拝見させて頂きました。
ライブ以外にも、年齢も同じなんですね♪
話が合いそうです☆
ちなみに、私はワンオクロックとか大好きです!
サトルさんは、どんなミュージシャンが好きなんですか?
といった会話の流れで、その女の子とは「年齢が同じ」「ライブ好き」という2つの共通点があったので、すぐに仲良くなりました。
やっぱり年が同じだと、仕事やプライベートについても共通の悩みを持っているため思いのほか会話が弾んだことを覚えています。
ハッピーメールで福岡在住の子に勇気を持ってデートに誘ってみた
そして、女の子との会話が今日イチの盛り上がりが見せたときに勢いでデートに誘ってみることにしました。
ただ、僕はデートを誘った経験がなかったため、恋愛本やインターネットを見てしっかりと調べていたことを覚えています。
そこで学んだのは、そもそも女性という生き物は「どうしてこの男性とデートに行かなきゃけないの?」と思うようです。
そのため、「理由付け」がしっかりしていればデートの誘いに乗ってくれる確率が高いと知りました。
アヤさんと直接会いたくなっちゃいました。
もしよかったら、モンサンミッシェルのような雰囲気を楽しめるフレンチレストランに行きませんか?
えっ嬉しいです♪ぜひぜひ行きたいです!
誘ってくれて有難う御座います。
どんなレストランか楽しみにしてますね☆
といった流れでデートに誘ってみました。
しっかりと「理由付け」もできていますし、女性の好奇心をくすぐるような誘い方だったので今思うとベストだったと思います。
なので、本記事を見ている男性もデートを誘う時は、女性がワクワクドキドキしような誘い方を意識してみてくださいね♪
ハッピーメールで福岡在住の子と直接会った時の僕の感想
金曜日の19時に福岡駅集合で待ち合わせを伝えました。
僕はその日は仕事を早めに切り上げて30分ほど前に到着してしまい、ドキドキ感とワクワク感の狭間にいました。
僕は物凄い緊張していたので禁煙していたのですが、近場のコンビニでタバコを購入してしまいました。
そして、スパスパとタバコを5本くらい連続で吸ってしまい、「タバコの匂いで嫌われたくない」と思ってまたコンビニへ…。
口臭スプレーとファブリーズを購入して本末転倒になってしまいました笑。
そして、女の子から「あと5分で着きます」とメッセージが送られてきて、待っているとポンと肩を叩かれました。
ふと振り向くと「うわ、超可愛い!!俺の超タイプの子や」と彼女の顔を見ながら、少し頬が火照ってしまったことを覚えています。
ハッピーメールで福岡在住の子とレストランで意気投合した
まずはありきたりな仕事の話をしながら、2人で福岡市内にあるお洒落なレストランに向かいました。
僕が予約したレストランは、1人辺り約1万円のお店だったため、ちょっと奮発してしまいましたがいいレストランでした。
落ち着いた雰囲気があり、男女の距離をそっと縮めてくれるかのような気分を楽しむことができました。
今思うと初デートに居酒屋に行こうと考えていたこともあったので、レストランを選んで良かったなと思いました。
その子とは、価値観や考え方、趣味嗜好が似ていたこともあってあっという間に意気投合したことを覚えています。
そんなこんなで、約2時間ほど経つと女の子から話題を振ってくれたり、ボディータッチをしてくれる関係になりました。
僕は心の中で「これはもしかしてきたんじゃない?」と思いながら、期待を胸にしながら大人の夜を楽しむことができました。
そして、レストランを出て2人で福岡駅に歩っている途中に人生の転機が訪れることに…。
ハッピーメールで福岡在住の子と人生で初めてエッチをすることに…
僕と女の子とで「今日は楽しかったね」と言いながら、ありきたりな会話をしていたら、いきなりギュッと腕に抱きついてきました。
「えっまじ?」と私は思いましたが、ドキドキワクワクした緊張感を感じながら、そのまま3分間沈黙が流れたことを覚えています。
ただ、僕はその時に友達の言葉がフラッシュバックされたのです。
お前早く彼女作れよ?
その途端僕は、肉食系男子へと変貌し「もし良かったら、僕の家で飲み直ししない?」と勢いで誘ってしまいました笑。
すると意外なことに、「いいね!ゲームで勝負しようよ♪」と気さくに誘いに乗ってくれました。
そして、帰宅する前にお酒とおつまみ、そしてコンドームをこっそりと購入して準備万端。
まずは家に足を踏み入れると、お酒を飲みながらスマブラとマリカを楽しみ、ちょっかいを出し合うように…。
すると自然とイチャイチャモードへと突入して、お互いに酔っていたこともありあっという間にベッドイン。
30分間の激しい大人の夜を楽しむことに成功しました。
一番驚いたのは、25年間童貞だった僕が童貞だとバレずにセックス できたところですかね笑。
毎日のようにアダルト動画を見てイメージトレーニングを図っていたので、それが功を奏したのかもしれません。
ハッピーメールで福岡在住の可愛い女の子と付き合うことに…
そして、お互いにベッドインすると彼女から突然、「もしよかったら、付き合いたい…」と言ってくれました。
僕もその子とは、価値観や考え方、趣味嗜好や体の相性が良かったので「恋愛関係を築けたらな…」と思っていました。
なので、「僕もアヤちゃんのこと大好きだよ!付き合ってください。」と伝えめでたく付き合うことになりました。
僕は人は”ちっぽけな勇気次第”で、何でも変えることができると改めて知ることができました。
本記事を見ている男性のあなたも、この機会に「俺も彼女作ってやる!」と強い気持ちになって欲しいです!!
陰ながら応援しております。
こんにちは!
25歳接客業として働くサトルと申します。