「婚活でメールの仕方を知りたい!」
「どんなメールを送ればいい?」
「変なメールを送ってしまったらどうしよ・・」
などと、あなたは「婚活で意中の人と出会い連絡先は交換したはいいものの、どのようにして自分を惹きつけるようなメールを遅れる?」などと感じているのではないでしょうか。
こんにちは!
婚活シンデレラ編集部の寺島です。
婚活で素敵な異性と出会い恋愛に発展することができればとても楽しい日々を送ることができそうですよね。
ですが、メールの内容次第で意中の人とに嬉しく感じてもらったり、不愉快に思わせてしまうことがあります。
なので、今回は最適な婚活でのメールの仕方を細かく徹底解説して行きます。
では、早速ですがまいりましょう!
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婚活でのメールはコミュニケーションの便利な手段の一つ
いつでもどこでも使えるメールは、今やコミュニケーションの便利な手段の一つとして、すっかり定着しています。
婚活でもメールで第一印象を決定付けてしまうこと多いもの。
合コンや街コン、婚活パーティーで出会った異性。次会う約束をするのは、メールのやり取りでというのがほとんどです。
また、結婚相談所、婚活サイト、マッチングアプリでは、まずメールのやりとりから始まります。
「どんなメールを送ればいいのだろう?」「変なメールを送ってしまったらどうしよう・・」そんな不安があると思います。
親しくなるまでは、メールが唯一の連絡手段ということも多いので、あれこれ悩んでしまうかもしれません。
基本は、自分と相手を繋ぐ架け橋と考えればいいのですが、同時に、恋愛や婚活では、お互いの気持ちを伝え合うツールになります。
ですが、文字だけのやり取りで、自分の気持ちを感情的に伝えるのは難しいです。送ったメールに相手がどんな反応をするのか?また、受け取ったメールをどう解決すればいいのか、気になるところです。
婚活でのメールの仕方!返信したくなるメールとは!?
メールを出したら、相手からも返信してほしいと思うのが人間です。送ったのに数日経っても変人がないと、「何か変なことを書いたのかな?」「嫌われてしまったのかな?」などと感じてしまいますよね。
もらった方は、たまたま仕事で忙しく、少し時間ができてから返信しようと思っているのかもしれません。送る方も、相手が返信しやすいメールを心がけるといいでしょう。
威力がとても発揮されるのが、メールの文章の中に質問文を入れておくことです。直接会った時も会話で話のきっかけになるのが質問です。
なので、文末に答えやすそうな質問を1つだけいれておくことをオススメします。
婚活でのメールの仕方!質問の種類について!
婚活でのメールの仕方では質問を文末に入れておくことがポイントとお伝えしましたが、では、「どんな質問をすればいいのか?」について、お伝えします。
質問のジャンルとしては、相手が興味のあることがベストです。また、2人に共通している趣味に関するものでも大丈夫です。
また、鉄板の質問の種類である「音楽・映画・食べ物」など誰でも興味をもとジャンルでも構いません。なぜなら、相手に興味があるという姿勢を見せることが大切だからです。
他にも「〇〇について教えてください」「メール待ってます♪」などを文末に入れてメールを送ることも効果的です。
これは、男女問わず婚活で使用することができるメールのテクニックなので、一度試してみてください。
婚活でのメールの仕方!嬉感じるメール
メールのやりとりには、用件を伝えるためというのが基本です。ですが、挨拶もなく要件だけが書いてあるメールは味気がありません。
また、ビジネスメールのように型にハマったメールも、2人の仲を近づけるような要素はありません。せっかくメールを出すのだから、がっかりされるよりは、相手に喜ばれるワクワクするメールを送りたいもの。
全体のトーンとしては、相手が読んで楽しいメールであることです、用件がメインのメールでも、相手をさりげなく気遣う言葉や励ましの言葉が添えられていたら、嬉しくなります。
好意を示してくれた人には行為を持つという、好意の反報性が働くのです。また、メールに触れて、相手の状況や言動に「わかる!」「そうだよね〜」などと共感を示すのも嬉しくなります。
婚活でのメールの仕方!嬉しくないメール!
マナーを心得てメールを送ろう
婚活で出会った異性とあまり親しくないうちはマナーはとても大切です。堅苦しくなる必要はありませんが、基本は丁寧語で対応することが大切です。
タメ口になったり、いきなり「〇〇ちゃん」「〇〇くん」と呼びかけたりするのは、良い印象を与えることができません。
また、長文で日記のようなメールも喜ばれません。自分のことをもっとして欲しいという気持ちがあても、自分のことばかりを書くのは避けましょう。
ネガティブな内容を含んだメールは避けよう
異性とのメールは2人の仲を近づけることもできますが、遠ざけることにもなります。特に婚活メールで気を付けたいポイントは、ネガティブ要素が含まれているメールです。
特に女性に多いのですが、例えば、仕事の愚痴や悪口が書き連ねてあるメールは、相手からすればとても不愉快な気持ちになります。
メールで愚痴を言うのではなく、今度会った時に話を聞いてもらいましょう。会って話すことで、表情や仕草などの情報も加わり、あなたの状態をよりわかりやすく伝えてくれます。
後ろ向きな発言をメールで送るのは避けよう
メールを送ったのに返信がこない場合に陥りがちなのが、「嫌われたのかな?」と思い込んでしまい、連続してメールを送ることです。
例えば、「すみません変なこと言ってしまいました」「ごめんなさい」などと詫びの言葉を入れてメールを送るのも、相手からすれば窮屈な感じがしてしまいます。
また、「この人は重いな・・」と思われてしまった暁には、なかなか恋愛に発展することは難しくなるでしょう。
なので、メールを送る際は「ネガティブ表現が含まれていないか?」「相手目線で考えられているか?」を意識してメールを送ることがとても大切になります。
婚活でのメールの仕方!メールを送る頻度
人によっては感覚が異なるのが、メールの頻度です。一般的に婚活では女性の方がメールを送る回数が増える傾向がありまり。
男性は、メールを情報伝達の手段と考えるのに対し、女性は気持ちや感情を表し伝えるツールと捉ええる傾向が高いからです。
女性は、相手との繋がりを感じられるものとしてツールを使用しています。
なので、朝の「おはよう」「今何しているの?」「昼は何食べたの?」など頻繁にメールを送る方が多いです。
女性が長電話する人が多いのも、こういった傾向があるため、同じ理由からくるものです。
メールを返信する早さについて
メールを返す早さも、人によっては様々です。女性は、返信が早いと、お互いの気持ちの近さを実感します。なので、早めに返信した方が印象はとても良いです。
仕事などで忙しい場合は、メールを読んだことを知らせておくだけでも違います。送ったメールの返信の早さには、人によって受け取り方が異なります。
「自分のことを考えてくれる」と思う人もいれば、「こちらのメールをじっと待ってる感じがして、他に友達がいないの?」と思う人も中にはいます。
メールの内容によっては、すぐに返信した方が良い場合もあるので、一概には言えませんが、自分が送ったメールの返信が、どのくらいの間隔できているのかチェックして、それを目安にしてください。
婚活でのメールの仕方!送ってはいけない時間帯
婚活でのメールは、相手の状況に関係なく連絡が取れるのが利点です。ですが、メールを送る時間帯には気をつけましょう。
基本的に勤務時間内(9:00~19:00)は避けることが大切です。本当に真面目にお仕事をしているのかな?と疑惑を招くことになることもあります。
また、「この人はデリカシーがない」といったレッテルを貼られてしまうのでメールを送る時間帯は気を付けましょう。
当たり前ですが、夜中の2:00~3:00頃にメールを送るのもやめましょう。スマホを目覚まし時計代わりに枕元に置いている人もいるので、眠りの妨げになってしまいます。
婚活でのメールの仕方!絵文字・スタンプの効果的な使い方
婚活でのメールは少し消極的になってしまうことが多々あります。なので、絵文字を使用して自分の感情を伝えることが効果的です。
現在はスマホが主流なので、LINEでスタンプなどを使用してみることをオススメします。効果的な使い方としては、
例えば、「今週の土曜日が仕事が入ってしまい、デートをすることができなくなってしまいました」というメールが届いた場合、残念がっているのか、ホッとしているのかわかりません。
また、本当は1日休みなのにも関わらず、デート相手が理想の方ではないという理由で断ってきたとも解釈がとれます。
そんなお互いの思惑を解消するのが、絵文字やスタンプの存在です。女性は特に絵文字の全くないメールは、そっけないと感じてしまうそうです。
沢山絵文字やスタンプを入れると子供っぽくなってしまうので、一通のメールに2個くらいがベストです。
あなたが男性であれば、女性のメッセージで必ず抑えておきたいポイントがあります。
それは、女性はハートマークを気軽に使用する点です。好きな人にしか使わないという意識は女性達にはありません。
ただ単に「画面が殺風景だから彩に可愛いハートでも付けておこう」という程度です。男性は、普段ハートマークを使用しないので、ハートマークの絵文字を見たら期待する方もいると思います。
ですが、ハートマークの絵文字はただの”オシャレ”なので、深い意味はないと考えておいた方がいいでしょう。
婚活でのメールの仕方!メールが苦手な人に有効な施策
婚活や恋愛でメールは使えるけど、どうも苦手で、という方もいるでしょう。相手は返信メールを待っているのに、返ってこなかったり、短いメールだったりすると、「自分とメールをするのが嫌なのかな?」と思い込んでしまう男女も多いです。
ただでさえ、長いメールを頻繁に出すことは難しいものです。なので、あらかじめ「意中の異性」「交際中の恋人」に「メールが苦手」ということを伝えておきましょう。
それを分かってくれていれば、不安もなくなるでしょう。
いずれにしろ、短文でもいいので、メールはできるだけすぐに返信するように心がけましょう。
「了解」「OK」「わかった」「ありがとう」などのそっけなくなりがちな短いメールも、絵文字やスタンプを付けてフォローすることで、とても印象が変わります。
メールはあくまでもコミュニケーションツールの一つ
婚活でのメールはあくまで補助的なコミュニケーションツールの一つにすぎません。メールのやり取りの先には、2人で会うという目的があります。
ある程度メールのやり取りが進んだら、男性の方から積極的に「今度お会いしたいです!」と誘いをかけるのは当然の役目です。このことはよく理解しておきましょう。
積極的にメールをしてくれる女性も「会いましょう」と自分の方から誘うのは勇気がいることです。自分から誘うなんて恥ずかしくてできないという人もいます。
また、積極的に男性にアプローチしたら相手にひかれてしまうのではないか?と心配する方もいます。