「女性起業家に似合う男性はどのような特徴のある男性なの?」
「お相手の男性に求める希望条件が多くてなかなか婚活がうまくいかない・・・」
「女性起業家は特に出会いが少ないんですけど・・・」
などといったお悩みが女性起業家の人たちの婚活の悩みに挙げられます。
こんにちは!
「婚活シンデレラ」編集部の菅谷です。
最近の女性と男性との出会いは、自然な流れで恋人になるという機会が減ってきてしまいましたね。バブル時代の頃はナンパは、当たり前のようにあり、その場の雰囲気で付き合ったりしちゃってゴールインなどといった結婚が多かったのではないでしょうか?
ですが、最近の日本では不景気の影響なのか?それとも、インターネットの発達なのか?街中で女性に声をかけてくる男性は少なくなってきてしまいました。
それよりか、婚活サービスが発達し、誰かが出会いの場を提供しないと、積極的にお相手の異性を探さないという人が出てきました。
例えば、婚活サイトを通じてお会いするだとか、結婚相談所を利用してお相手の男性を探すことや、婚活パーティーなどでお相手を探す、などといった流れになってきてしまいました。
ですが、この現実を受け止めなければなりません。
現代社会で婚活サービスを利用する人が増えてきたということは、あなた自身も婚活サービスを利用するべきだということです。
あなたが起業家ならご理解いただけると思いますが、ビジネス社会では、成長産業に積極的に投資することで、利益や売上が上げることで、会社が好循環になり、結果的にお客様のために幸せを与えていることになります。
それならば、あなたも積極的に婚活サービスを利用するべきです。昔は昔です。現在の社会の流れに乗って理想のパートナーを見つけるために婚活をしましょう。
目次を開く
女性起業家は婚活でハイスペックな男性を選ぶ傾向がある
女性起業家の方々は、20代もしくは30代で苦労されてきた方ばかりです。そうなると自然にお相手に求めるスペックが高くなる傾向があります。
また、女性起業家の社長さんはビジネスのことを真剣に考えているので、自社の社員に手を出したりしないでしょう。最近増えてきた、個人でビジネスをやられている女性起業家の方々は、男性との出会いは皆無に近いでしょう。
なので、女性起業家に似合った男性はどのような職業をされているのか?その部分を紹介していきます。
女性起業家は婚活でハイスペックな男性を選ぶ傾向がある
- 結婚相手が「会社経営者・起業家」の男性
- 結婚相手が「航空パイロット」の男性
- 結婚相手が「医師」の男性
- 結婚相手が「航海士」の男性
- 結婚相手が「弁護士」の男性
- 結婚相手が「投資ファンド勤務」の男性
結婚相手が「会社経営者・起業家」の男性
まず最初にオススメするのは会社経営者です。その理由としては、お互いの考え方や価値観がマッチしているので、お互いの仕事のことやプライベートのことを尊重してくれて、理解し合うことができるからです。
同じ起業家ということで、あなたの夢やお相手の男性の夢に対して支え合い、相乗効果が生まれて良いアドバイスをもらえたりすることができます。
ですが、特に男性はプライドが高いので、女性の方がビジネスがうまくいっていると少し嫉妬してきます。そうならないためにも男性の方がフェーズが上だったり、会社がある程度安定して利益が出ている男性を選ぶことをオススメします。
男性は自分の野心があると、自分の夢のために結婚を後回しに考えている人が多い傾向にあります。なので、その場合は、もしあなたが結婚を本気で考えているのならば、婚期を逃してしまう可能性もあります。
もちろんそうじゃない人もいますので、20代で起業した人ならば、30代、40代の会社経営者が無難だと考えます。
結婚相手が「航空パイロット」の男性
航空パイロットを職業とする男性は、女性から絶大の人気を博しています。パイロットは高収入ですので、経済的に安定しています。
また、「花形エリート代表的存在」と言われる職業ですので、周りから一目置かれることもしばしばあります。あなたが起業家ならば夫がパイロットというだけで少なからず、あなたの価値があがります。
パイロットは勤務先の航空会社によりますが、家族も利用できる自社エアラインの優待チケットや、全国各地の保養施設など福利厚生が充実しています。
上手に利用すれば割安で旅行を楽しめるかもしれません。国際線のパイロットは長時間後のフライトの後に現地ステイをします。なので外国慣れをしています。
子供ができて、家族で外国に行く機会があれば、夫として父としても頼もしく感じられるそうです。
結婚相手が「医師」の男性
医師という職業は厳しい環境を勝ち抜いてきたこそなれる職業です。そして、女性起業家もビジネスの世界で勝ち残ってきている人だと思います。
なので、お互い感じるものは似ていると思います。また、医師は患者の命を任されているので、生半可な気持ちで続けられる職業ではありません。そのため、相手に対していつまでも尊敬の気持ちを抱き続けられる存在になります。
また、あなたが万が一病気になってしまったとしても、日々のちょっとした健康の不安を相談できるのも嬉しいですよね。
結婚相手が「航海士」の男性
航海士と聞くと、そんな職業あったっけ?と思われがちですが、航海士とは一般には水先案内人と呼ばれており、外船舶、内船舶の補助を担当し、船舶を安全かつ効率的に導く専門家の職業です。
要するに、海上のパイロットです。この職業の魅力としては、お給料がいいのに安定していて、定年も長く、月の半分は休日です。女性起業家の方なら、もし結婚して子供が生まれたら男性が育児をしてくれて、あなた自身は会社のビジネスに集中できるので、おすすめです。
あなたが、起業してまだビジネスの初期段階で、20代後半、もしくは30代前半の人で、かつ将来子供が欲しいと思っている人は航海士の職業の男性を選んでも良いかもしれませんね。
結婚相手が「弁護士」の男性
弁護士は社会の法律を守る人たちなので、社会的ステータスも高く、弁護士と結婚したら、妻であるあなたも社会的ステータスも信用度も必然的に高くなり、あなたがビジネスをするときに有利に働くことは間違いないでしょう。
ですが、現在日本では弁護士の二極化が顕著に現れています。というのも、年収3000万以上のハイクラスの男性もいれば、年収200万円の弁護士さんもいらっしゃいます。
弁護士という言葉でその人を判断するのではなく、あなたが希望する条件の揃った男性を見つけることが大切です。なので、もし弁護士と結婚したいと考えているのであれば、お相手の年収を知っておくことが大切になります。
女性起業家にとって仕事上では有利に働くことはありますが、弁護士は激務なので、プライベートではなかなかデートする機会が少なくなることを承知でお付き合いして下さいね。
結婚相手が「投資ファンド勤務」の男性
なぜ、投資ファンドの男性が女性起業家の結婚相手にオススメかと言いますと、よく女性起業家の人たちのお声で聞くのが、「極めて居心地の良さを提供してくれる女性起業家にとって最も良い職業の一つ!」と、聞きます、
その理由としては、普段から起業家の人たちと一緒に仕事をしているので、起業家の人たちの気持ちを理解しているからです。
また、起業家の人達はお喋りが達者な人たちが多いです。なので、お互いが起業家の場合は、どちらかが聞き役に回る頻度が増えてしまう可能性もあります。
ですが、投資ファンド勤務の男性は、お喋りが達者というよりも普段から聞き役に回ることが多いのでしょう。また、女性起業家の人たちにとっては、人の話を聞いてくれて、適度に何かいいヒントを言ってもらえる存在は、ビジネスでもプライベートでも大きいと思います。
女性起業家は「人間力」が魅力
起業経験は「人間力」が養えます。起業家は毎日が修羅場です。自分が予想もしていないことが次から次へと対処していかなければなりません。
そのなかで、従業員をまとめ上げて一つの目標に向かって舵をとらなければなりません。そうなってくると自然と「人間力」がついてくると思います。
例えば、
- 自立心が付く
- 冷静な判断ができるようになる
- 様々な角度から物事を見ることができる
- 人としての器が大きくなる
- 人脈が増える
- 最後まで何事も諦めない気持ちを養える
などといったような基礎力がついてきます。
起業家は、起業という過程自体が精神修行であり、成功すればとてつもないものを得ることができます。人間力や資本力を兼ね備えることができ、男性からひときわ尊敬の目で見られ、自然にハイスペック男性からアプローチしてくる可能性も秘めています。
女性起業家の婚活や恋愛の悩み
女性起業家といっても、フリーランスとして起業している人や、何十人、何百人という従業員をまとめ上げている経営者の女性起業家もいらっしゃいます。
婚活をしている女性が婚活サービスを利用して婚活をしていると、どのような悩みがあるのか?下記に「婚活シンデレラ」編集部宛に届いたものを質問形式でご回答させていただきます。
女性起業家の婚活や恋愛の悩み
- 彼氏は和菓子店4代目・女性は飲食会社経営者の恋愛の悩み
- 女性経営者を婚活でどのようなイメージを男性が持っているか?
彼氏は和菓子店4代目・女性は飲食会社経営者の恋愛の悩み
Q.
経営者同士のカップルです。相手に口出ししたくないのですが、、
どうしたら良いかわかりません。
教えてください。
婚活で出会った現在の彼氏は和菓子店4代目です。私は飲食会社経営者です。
現在私が抱いている彼氏の悩みですが、せっかく仕事とプレイベートを分けているのに、それがぐちゃぐちゃになるのが嫌です。
- 私と彼氏の仕事に対するスタンスが違いすぎる
- お金的には彼氏は儲かるが、私はプライベートがあまりない
- 彼に悩みを伝えるとヤキモチを焼いていると思われて嫌だ
婚活で出会った彼氏のことは大好きだと思っているんですが、仕事の価値観が異なるので、これから結婚できるかなと心配です。
A.
ご質問ありがとうございます。
端的に申し上げますと、そもそも仕事に関しては、「彼は彼、私は私」のスタンスを彼に対して理解してもらったほうがいいですね。
恋愛をしていると、価値観や認識の違いは出てきます。お互いの理解があって初めて相手のことを尊重することができます。そして、その関係性ができていけば信頼にも繋がります。
そこをまず目指して頑張ってください。
婚活で男性が女性経営者に対してどのようなイメージを持っているか?
Q.
女性経営者を恋愛や結婚においてどのようなイメージだと思いますか?
現在婚活サービスを利用して婚活をしている会社経営者の33歳女です。ちなみに、私が気になっている男性はサラリーマンとして働いています。
私は歳も歳ですので、「結婚したい!」という思いが強く、最近では婚活パーティーに行ってきました。ですが、婚活パーティー参加者の大半がサラリーマン男性でした。
正直私が経営者だからなのか、勝手に忙しいイメージを持っていたり、変なイメージをもたれ男性から相手にされませんでした。
泣きそうになりましたが、「これが現実」と思い込み頑張りました。
そんなこともあって、現在片思い中の彼のことが余計に好きになってしまいました。その彼は私の飲食店のお客さんです。その彼に一目惚れしてしまいました。
そこで、今までの婚活では、私が経営者ということを先に伝えてしまうと距離をおかれてしまうので、経営者ということを言わないようにしようと考えていますが、そうでしょうか?
何かしらのアドバイスがいただければ幸いです。
A.
ご質問ありがとうございます。
「経営者」ということを先にいうのではなく、あとで言ったほうが効果的です。
その理由としては、男性が思う第一印象で、その方と関係を始めることで、後々会話の中で「私は実は〇〇さんのいつも通っているお店のオーナーなんです」と伝えた方が格段に印象が良くなるからです。
人間は必ず情報からイメージしてしまう生き物です。しかも女性が経営者の場合、男性は遠慮がちになり、腰が引けてしまう男性もいれば、「自分以上のこの人はできる人」などと勝手にイメージします。
男性はプライドがあります。それでもあなたと付き合っていく過程で、知れば許せることもはじめから摘んでしまうかも知れないので、先に「私は実は〇〇さんのいつも通っているお店のオーナーなんです」ということをいうのは勿体無いので、関係性を築いた上でお伝えしたほうがいいと思います。
いかがでしたでしょうか。
人それぞれ恋愛、婚活、結婚など多種多様な悩みがあります。なので、女性経営者同士が集まるコミュニティーに参加して見てはいかがでしょうか?
二つ目の質問で「婚活パーティー」という婚活サービスが出てきましたが、現在では、女性経営者に特化した婚活パーティーや、男性が全員経営者の婚活パーティーや、はたまた、富裕層が集まるレセプションパーティーなどに参加されてはいかがでしょうか?
お互いの能力や得意な部分を尊敬することができるか
結婚生活でうまくいっているカップルの共通点は、職業に限らず、お相手の人の得意な部分と能力を尊敬できるかどうかで、結婚生活がうまくいっている人が多いです。
自分が足りていないと思う部分をお相手の男性は経験豊富で簡単にこなしてしまう。そんな男性を女性起業家の人たちは尊敬していますし、女性起業家の人達に人気があります。
なので、相手を尊重できる気持ちがあるからこそ、喧嘩をしたとしても、仲直りして夫婦として長い関係性を築くことができるのでしょう。
女性起業家の婚活方法