旅行先で女の子にナンパできる?宿泊したホテルでナンパした僕の体験談!

タカヒロ

僕は26歳の社会人4年目のどこにでもいそうな男です。

今まで女の子と付き合ったこともなければ、大人の営みも楽しんだことが一度もありません。

ただ、僕は旅行中にタイプの子を見つけたので、「男の殻を破ってやる」と強い気持ちでナンパしました。

そしたら、思いのほか簡単に女の子と連絡先を交換できたので、今回の記事を書かせて頂くことになりました。

特に童貞男子やこれから彼女が欲しいと考えている男性に、僕の体験談を聞いてもらって励みになってもらえらた嬉しいです。

では、下記ではナンパ初心者の僕の成功体験と旅行中のナンパのコツをお伝えしていきます。

旅行中にナンパするなら一対一で真剣に口説くこと

僕は東京出身で休日に一人で旅行することが趣味で、ふらっと大阪に行ったときにナンパしました。

実は僕は大阪市内の某ホテルのゲームセンターの受付係として働く女の子に声を掛けてみました。

その子は芸能人で例えると、AKB48が黄金期だったときの篠田麻里子に似ていたことを覚えています。

篠田麻里子

顔がめっちゃ小さくて、ショートヘアー。そして、何よりスタイルと顔がタイプでした。

僕はその子を見かけたときにビビッときて、「絶対にあの子の連絡先をゲットしたい!」と思ったことを覚えています。

ただ、本心では「大阪だしナンパが失敗しようがしまいが、東京に帰ればネタになるからいっか笑」と思ってましたね。

なので、”ちょっくらやってやるわい”と思い、その子が暇してそうなタイミングでナンパしてみました。

タカヒロ

すいません。お仕事終わりですか?

芸能人の篠田麻里子に似てますね。よく友達から言われませんか?

麻里子様似

お疲れ様です笑。

いえいえ、そんなことないですって笑。

友達にはたまに言われるくらいです(照)

タカヒロ

やっぱり言われるんですね♪

でも、僕は麻里子様よりも、全然あなたの方が綺麗ですよ。

麻里子様似

いえいえ、そんなことないですって〜。

褒めるのが上手な男性ですね笑。

タカヒロ

いえいえ…笑。

初めまして〇〇です。宜しくお願いします!

麻里子様似

こちらこそ宜しくお願いします。

〇〇と言います…

といった感じで、思いのほか会話が弾んだことを覚えています。

そして、ホテル内の自販機でジュースを奢ってあげ、ベンチに座って自己紹介がてら仕事などの話をして盛り上がりました。

僕が思ったのは旅行先でナンパする場合、女の子と一対一で会話した方が仲良くなりやすいと知りました。

というのも、やっぱりグループでナンパしてしまうと、警戒心を抱かせてしまうといったデメリットがあります。

なので、旅行にタイプの女の子を見つけたら、一対一でコミュニケーションを図ることをオススメします。

旅行中に女の子にナンパしたら、思いのほか仲良くなるのが早かった

篠田麻里子似の女の子と出会った日、僕は思いのほか仲良くなるのが早かったと感じています。

今思うとその要因は、その子と僕のと間で会話の共通点が結構沢山あったことだと思います。

というのも、会話の共通点があったときは、お互いに盛り上がってワクワクドキドキしたからです。

例えば、

  • 1人で旅行するのが趣味だった
  • 年齢が26歳と同じだった
  • お互いに恋人がいなかった笑
  • 休日の過ごし方が僕と似てた

といった共通点がありました。

すると、女の子からも話題を振ってきてくれたり、軽いボディータッチをしてきてくれたことを覚えています。

そして、会話が盛り上がってきたタイミングで、勇気を持って連絡先を聞くことにしました。

タカヒロ

〇〇さんがオススメする大阪の観光スポットってどこかな?

麻里子様似

そうやね…普通に大阪城もいいし道頓堀、新世界とかハルカス300の展望台もいいかも。

タカヒロ

なるほど〜ありがとう!!

〇〇さん、ちなみに明日暇ですか?

もしよかったら、大阪案内してくれたらなと思って笑

麻里子様似

明日はお仕事なんですよ…。残念です。

あっでも夕方以降は空いてますよ♪

タカヒロ

じゃあさ、予定とか決めて連絡するから教えてよ!!

麻里子様似

いいですよ!LINEでもいいですか?

といった会話の流れで、無事連絡先をゲットできたことを覚えています。

連絡先をゲットできたコツは、連絡先を交換するために何かしらの理由付けをすることだと思いました。

というのも、女というのは警戒心が強いため、何かしらの”理由付け”が無いと、なかなか行動しないと言われています。

今回は、「大阪の観光スポットを教えて欲しい」という理由付けをしたことで、女の子の連絡先をゲットできたと思います。

旅行中にナンパした女の子と居酒屋デートを楽しんだ

タカヒロ

2日目の大阪の旅行では、1人で色々なところに行きました。

▼ 人生初の大阪

▼ 人生初の通天閣

▼ 人生初のグリコの看板

▼ 大阪で銀だこを買って食べた

1人で大阪を歩きながら、週末の旅行を思う存分楽しみました。

心の中では「あの子と会うのか、ちょっと緊張する…」と思いながら、ドキドキワクワクしていたことを覚えています。

そして、夕方の5時頃その子からLINEがあり、「お仕事終わりました!今から心斎橋駅に向かいますね♪」と連絡がありました。

タカヒロ

その時なぜか僕は、連絡先を交換した時よりも、2人でご飯を食べることの方が緊張してました。

なぜなら、「あれ?これってデートじゃね?」と思ってしまっていたからです。

今思うと、女性とご飯を食べる経験の無さが露呈してしまったと感じています笑。

そして、旅行中にナンパした女の子が心斎橋駅に来たのですが、バリバリにお洒落をしていたので驚きました笑。

僕は「あれ?今日お仕事じゃなかった?」と思いましたが、家に帰ってお洒落してきたのかなと…そこは触れませんでした。

だって、香水がプンプン臭ってましたし、肩出しのワンピースで、「The デートの服」といった感じがしましたからね笑。

その途端鼓動が激しくなって、一気に童貞丸出しの男になってしまいました笑。

旅行中にナンパした女の子と個室の居酒屋で中を深めた

そして、ちょっと高めの個室の居酒屋で、たわいもない会話をしながら女の子と距離を縮めていきました。

例えば…。

  • 仕事の話
  • 地元の話
  • 学校の話
  • 将来の夢の話
  • 好きなミュージシャンの話
  • 好きなお酒の話
  • 海外旅行の話

色々な会話をして、その夜は盛り上がったことを覚えています。

ちなみに、僕は女の子と2人でご飯を食べることが初めてだったので、恋愛本を読んで会話テクニックを学んでおきました。

そのテクニックとは、「オープンクエスチョン」というものです。

これは、「いつ、誰と、何を、どのように」といった疑問符を意識して会話する方法です。

特に女というのは、おしゃべり好きなので、いかに相手に「この男は私に興味を抱いている」と思わせることが大切とのこと。

それを信じ、僕は下記のように女の子と会話をして仲を深めていきました。

タカヒロ

〇〇さんて、僕と同じで旅行好きって言ってたけど、”どんな”ところに行ったことあるの?

麻里子様似

そうだねぇ…。タイ、インド、フィリピン、カナダ、香港、台湾、タンザニア、バリ島とかかな…

タカヒロ

海外旅行が好きなんですね!いいなぁ…

ちなみに、今まで一番「ここ行ってよかった」という国あります?

麻里子様似

う〜ん。やっぱり東南アジアかな!バリ島超よかったよ♪

タカヒロ

バリ島か〜羨ましい!!

バリ島の”何が”そんなにいいんですか?

麻里子様似

なんていうか…。スピリチュアル的というか…。心の底から癒されるところかな!

タカヒロ

僕も行ってみたいな…いいなぁ…

今度お金を貯めて行ってみるね♪

上記の会話例のように、疑問符を意識して会話してたら、思いのほか会話が弾んだことを覚えています。

そんなこんなで、約3時間ほど旅行中にナンパした女の子とお喋りし、あっという間にデートが終わってしまいました…。

僕は次の日仕事があったため、関西空港に向かおうとしたときに彼女から…

麻里子様似

今度東京行くから東京の観光スポット案内してね♪

また、ちょくちょく連絡するね!

と言われた時に、ちょっぴり寂しい気持ちになり、充実した2日間を過ごすことができました。

そして、飛行機に乗り外を眺めなら、「早くまた彼女に会いたいな…」という気持ちになったことを覚えています笑。

まるで「君の名は。」の映画のように、会いたくても会えないような、心がゾクゾクする感覚に陥ったことを覚えています。

旅行中にナンパした女の子と、その後の関係性

旅行中にナンパした女の子は、毎日のように僕に連絡してくれて、僕はもうその子に惚れてしまいました。

そして、次の月に東京に来たので、渋谷や原宿、上野や吉祥寺など、東京を案内しながら2人でまたデートをすることに…。

また、ホテルを予約してないとのことだったので、僕の家に泊まり、やっぱり案の定大人の営みを楽しみました笑。

人生初の体験でしたが、毎日アダルト動画を見て勉強してたので、童貞だとバレずに済んだのは大きかったです。

(その子は経験済みだったので、直接聞いてないので分かりませんが…笑)

タカヒロ

僕はもうその子ことを好きでたまらなかったので、ベッドの中で「実は一目惚れしました。付き合ってください」と真剣に伝えました。

すると、すると彼女から…

麻里子様似

私も出会った時にビビッときたよ♪

〇〇くんのこと好きになっちゃった。

これからもよろしくね♪

と言ってくれました。

そして、2ヶ月後には東京に引っ越してきてくれて、そこからいきなり同棲生活が始まることになりました。

今は付き合って1年半ほどになりますが、その子はすっかり東京の生活に慣れ、毎日楽しい時間を過ごしています。

最後に…。ナンパは自分の”ちっぽけな勇気次第”で決まる

タカヒロ

僕はナンパ初心者にも関わらず、”ちっぽけな勇気”を出したら、旅行中にすんなりと連絡先をゲットできました。

特に僕と同じような草食系男子は、女性に苦手意識を持っていたり、恥ずかしいという気持ちを持っているでしょう。

ただ、意外と勇気を振り絞ってナンパすれば、連絡先交換へスムーズに持っていけると思います。

だって、そもそもナンパする男性が少ないので、”気軽にナンパできる男”になれさえすれば、差別化することができますからね。

それに加え、ナンパされることに対して女の子達は、「普通に声を掛けてくれるのは嬉しいよ」と思っているようです。

これは彼女も彼女の友達も言ってました。

もし、あなたが旅行先で可愛い子を見つけたら、僕の体験談を参考にして、勇気を持ってナンパしてみてくださいね。