「今付き合っている彼と結婚したい!」
「でもなかなかプロポーズされない!」
「どのように結婚を意識させるの?」
などと、あなたは「現在付き合っている異性と結婚したい!」「でもなかなかプロポーズされないから、どうやって彼に結婚を意識させることができるの?」などと感じ本気時まで辿り着いたことでしょう!
こんにちは!
「婚活シンデレラ」編集部の黒川です。
私は現在市役所の公務員をしている29歳の女です。同じ部署の同年代の彼とお付き合いを初めて2年半になります。ですが、なかなかプロポーズしてくれないので、最初はどうやって彼に結婚を意識させようかな?と考えていました。
例えば、「来年の今頃は、私たちどうしてるかな?あっという間に30代に突入しちゃうよね〜」と彼に言いました。多分彼の頭の中は「来年はも30歳か〜そろそろ結婚?プロポーズ?う〜んどうしようかな」と考えているはず。
などと、色々と結婚を匂わせることを言い続けたら、30歳になる前にプロポーズされ、30歳手前の29歳で結婚することができました。なので、結婚を意識させることは大切なんだと実感しました。
なので、今回は私の経験をもとに「どのように結婚を彼に意識させるのか?」などについて、詳しくお伝えしていきます!
では、早速ですがまいりましょう!
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結婚を意識させるためにまずは男女の結婚観について理解しよう!
あなたは現在付き合っている彼・彼女と結婚したい!結婚を意識させたい!と思っていはずです。ですが、「恋愛と結婚は別!」とよく世間では言われています。交際は順調なのに、なかなか結婚に踏み切れないカップルは少なからずいらっしゃいます。
その原因はお互いの経済面が原因なのか?お互いの人生の夢があって、結婚よりもそっちを優先したい!という気持ちがあるのか?様々です。大抵結婚を待つのは女性です。待たせるのは男性が多いです。なぜなら結婚観に男女の差があるからです。
女性は「ゴールイン」という言葉のごとく、結婚を人生のゴールの一つとして考えます。しかし、男性には、結婚は自由を失うことだと捉える男性も少なからずいらっしゃいます。あなたもそうでしょうか?「結婚は人生の墓場」という言葉もあるほどです。
相手が結婚を意識していない場合、一瞬でも結婚を意識させる!
相手が結婚を意識していない場合、まずは一瞬でも結婚を意識してもらえるようにする必要があります。例えば、1年後の2人を想像してもらうなど、「一緒に未来の話をする」ことが大切です。
家族や友人、自分の大事な人を紹介する。子供の話をするなども、結果的に2人の未来を想像させることができます。なので、周りから固めていくイメージで結婚を意識させましょう。
また、「結婚はいいもの!」などというイメージを持たせることも大切になります。例えば、美味しい料理をふるまうことや、病気の時に看病するなどが、結婚の決め手となることはよくあります。
相手を支え、「この人とならうまくいくいくかも・・・」などとイメージさせることを意識してください。ですが、男性がやっと結婚を決意してから訪れるのが、女性のマリッジブルーです。男女の仲には困難が付きまといます。
結婚を意識させるが、女性のマリッジブルーが足止めになる
結婚前には、男女ともに迷いの時期がやってきます。結婚を意識させることができたが、女性のマリッジブルーがネックになり、なかなか「プロポーズされない!」ことがあります。ここでは、女性のマリッジブルーの仕組みを中心にお伝えしていきます。
生活の変化によるストレスがかかる
喜ばしいことであっても、生活の変化はストレスを生じさせます。2人で結婚式や新生活の準備を始めるには、ただの恋愛関係のときよりも、意識や考えの擦り合わせが必要になります。
感情が連鎖しやすくなる
感情をもとに記憶する女性は、「あのときもこうだったし、あのときも・・・本当にこの人でも大丈夫かな?」などと、不安が増殖しやすい傾向があります。
- 結婚式や新生活の準備で意見が合わない・・・
- 仕事と家事、両立できるかな・・・
- 家族付き合いはうまくできるかな・・・
- 自由に遊べるのもあと少し・・・
男性のマリッジブルーは「プロポーズ前」
男性は、結婚する覚悟を決めてプロポーズをします。要するに、それを決意する前に「この人と結婚してもいいのかな?」と迷い、思い悩んでいる人が多いです。男性のマリッジブルーは女性よりも早く訪れます。
国立社会保障・人口問題研究所の調査(2017年)では、結婚の障害として「結婚資金」を挙げる人が最も多いという結果になりました。結婚をはばむ壁には、現実的な問題もあるようです。