「急に恋が冷めてしまう・・」
「熱しやすくて冷めやすい・・」
「冷めてしまう理由って何だろう?」
などと、あなたは「異性と恋愛して熱しやすくて冷めやすいのは何故なんだろう?」「冷めてしまう理由を知って改善させたい!」などと感じ本記事まで辿り着いたことでしょう。
せっかく理想の男性とお付き合いすることができたのに、急に気持ちが冷めてしまうことがある人っていますよね。「私は恋愛体質なのかな?」などと考えてしまうこともあるでしょう。
こんにちは!
「婚活シンデレラ」編集部の黒田です。
恋の病にかかってしまいなかなか1人の異性との恋愛期間が短くて、自分は恋愛体質なのか?などと考えてしまう人も少なからずいらっしゃることでしょう。
以前私は、同僚の自分のタイプの女性とやっとの思いでゲットすることができました。ですが、その女性を手に入れたことで安心してしまい、恋のドキドキワクワクがなくなってしまった経験があります。
ですが、それは自分の気持ちの持ちようで変わるということを知り、”熱しやすくと冷めやすい”性格を少しづつ改善させるこで、パートナーとの関係を築くことができるようになりました。
なので、今回は、「急に恋の気持ちが冷めてしまう恋愛心理と特徴!」「どのようにしたら”熱しやすく冷めやすい”体質を変えることができるのか?」について詳しくお伝えします!
では、早速ですがまいりましょう!
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恋が冷める人の特徴
恋が冷める人の特徴として、思考パターンに欠陥がある人が多いことが挙げられます。恋心とは不思議なもので、些細なことでも、急に相手への恋の思いが冷めてしまうことがあります。
熱烈な片思いをしてようやく成就したのに、付き合った途端に相手を嫌いになる人も少なからずいらっしゃいます。私、黒田の場合は、理想な女性をゲットして一時期は気持ちが冷めてしまいましたが、少しづつ改善させていきました。
その要因の一つが、「極度の理想化」です。多くの恋愛では、「付き合う前に相手を好きでいる期間」があります。その期間、想像の中で相手を理想化しすぎると、実際に付き合ってみて「思っていたのと違う」という状態に陥りやすくなります。
女性は特に恋に冷める人が多い
恋が冷める人は男性よりも女性が多い傾向があります。特に女性に多いのが、「認知の歪み」によって男性との恋愛感情が急に冷めるパターンがあります。「認知の歪み」とは、一部の出来事から「全て」に思考を広げてしまうことです。
女性は理想の男性とお付き合いが始まると、一つの出来事を拡大解釈してしまいます。「いつもそうだよね!」「私は絶対にこうだと思う!」と、極端な捉え方をする人じゃ、些細なことでも気持ちが冷めやすい傾向にあります。
好きだからこそ、ちょっとした意見の食い違いすら我慢できないことはよくあります。それは特に女性の排卵日、生理の時期に男性の悪い部分に目がいきがちになり、パートナーの些細のことに嫌気がさしてしまうことがあります。
恋が冷める人は相手が好きだからこそ我慢ができない
恋が冷める人は、パートナーのことが好きだからこそ、ちょっとした些細な意見の食い違いすら我慢できないこともよくあります。”かわいさ余って憎さ百倍”状態になることを「カタストロフィー理論」といいます。
「カタストロフィー理論」を詳しく説明すると、高い緊張状態から一気に下降し、悲観的な結末を迎えることです。「愛」と「憎しみ」のように相反する感情が突然入れ替わることを言います。
要するに、愛が深いほど、それが憎しみに変わる可能性も秘めているということです。恋を長続きさせるためには、「関係は2人で作っていくもの!」といいう意識をしながら関係性を築くことが大切です!
恋が冷めやすい人のパターンを紹介
恋が冷めやすい人のパターンを理解して、あなたが下記のパターンに当てはまるかどうかをチェックしておきましょう!もし、あなたが恋が冷めやすい体質であれば注意しなければなりません。
恋人の理想が非現実的な人
異性と付き合う前に「自分の付き合いたい人は身長が180㎝あって、顔は三浦春馬似の男性と付き合いたい!」などといったように理想を膨らませすぎると、実際に付き合ってからがっかりしやすくなり、恋が冷める人が多いです。
一つのことを「全て」だと捉えてしまう人
この髪型似合うかな・・?
この男は絶対にナルシスト!
些細なことから「いつも〇〇」「絶対〇〇」など自分の主観的な意見で決め付け、相手のことを許せなくなります。なので、白黒はっきりさせたがる人は恋が冷める人が多いです。
恋人を運命の相手だと思っている人
この人は運命の人だわ。こんなにピッタリ合う人は初めてだもん!
「自分たちの関係は運命!」「運命的な出会いで今恋愛してる!」などと思う人は、何か2人の間で問題が起きた時に「2人でその問題と向き合い、乗り越える!」という考えをすることができない人が多いので、恋がすぐに冷める人が多いです。
強いストレスを受けると、「認知の歪み」が起きやすくなります。「いつもダメ」「みんなに嫌われている」「絶対に失敗する」などのマイナス思考は、「心の疲れ」のサインかもしれません。
恋が冷めやすい人の克服方法と恋活方法
相手の気持ちを理解する意識を持つことが大切
恋が冷める人の特徴や恋愛心理についてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?再度ここでもお伝えしますが、恋が冷める人の簡単な克服方法は、「相手の気持ちを理解すること」と、「2人で恋愛関係を築くものと意識すること」が大切です。
相手の気持ちを理解するには、「(私・俺)が〇〇なことをしたら相手はどう思うのかな?」「(私・俺)が相手のために何をするべきかな?」などと思うことで、相手のために自分が何をしたら喜んでくれるのか?などと思考が変わります。
恋愛は2人で築き上げていくものと意識していれば、お互いが支え合いながら成長することができます。なので、”情”が2人の間で生まれることで信頼関係が築かれ、長続きできる関係性を築くことができます。
恋が冷める人は沢山の異性と出会って異性の気持ちを理解しよう
恋が冷める人は、より多くの異性と出会って相手の気持ちを理解することをオススメします。なぜなら、様々なタイプの異性と出会うことで、あなたの理想と現実のギャップも埋めることもできます。
また、性格が異なる異性と出会うことで、対異性コミュニケーションスキルが磨かれます。そして、異性の様々な気持ちをインプットすることができるので、相手の気持ちを理解することができるのでオススメです。
では、どうやって沢山のタイプの異性と出会えるかというと、それは最近流行りの恋活アプリを使用した恋活です。現代社会の人は仕事が忙しくプライベートでも自分の趣味を専念するので、異性との出会いの機会が減っています。
ですが、隙間時間に効率よく恋活ができるとあって現代社会の人にとって恋活アプリは重宝されています。女性は無料で登録することができます。なので、恋活アプリを3つ同時並行して使用しているツワモノもいます。
男性も無料で自分がタイプの女性がいるかどうかを見ることができます。なので、まずはじめに、あなたは自分の理想としている異性がいるかどうかを見てみることから始めてみましょう!
付き合ったら「あんな感じ・・」「こんな感じ・・」