「第一印象って大切なのはどうして？」
「何で人を第一印象で決めつけるの？」
「恋愛での第一印象は大切なの？」
などと、あなたは第一印象はなぜ大切なのか？第一印象をよくしたい！恋愛でも第一印象は重要だよね？などと疑問があり、本記事まで辿り着いたことでしょう。
こんにちは！
「婚活シンデレラ」編集部の馬場です。
私は以前就職活動の面接で第一印象が悪くひどく怒られた経験をしたことがあります。ですが、私が社会人になり現在の彼氏からは「第一印象が笑顔で明るくて良かった！」などと伝えてくれました。
なので、第一印象は客観的に自分が見られている意識を高めないと相手に好印象を与えられないことがわかりました。就職活動時は客観的に自分を見ることができませんでした。
ですが、社会人になり社会人基礎力が付いて、自分を客観的に見ることができるようになったのだと思います。なので、彼から第一印象が好印象だったと思われたのでしょう。
今回は、「どうしたら第一印象をよくして異性を惹きつけることができるのか？」また、「そもそもなぜ第一印象は大切なのか？」について詳しくお伝えしていきます。
では、早速ですがまいりましょう！
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異性との出会いでは第一印象で恋愛対象かどうか判断される
人は相手に対する第一印象で恋愛対象かどうかを判断してしまいます。例えば、「真面目で、知的で、嫉妬深い佐藤さん」と「嫉妬深くて、知的で、真面目な鈴木さん」がいたとしましょう。
実際はどちらも同じです。言葉の順序を変えただけですが、受ける印象は変わってしまいます。基本的に、人は最初に与えられた印象に強く影響される傾向があります。
これは、心理学では「初頭効果」といいます。「初頭効果」とは、人間は相手に対する全体的評価を第一印象で感じたことだけで判断してイメージをキマつけてしまう心理のことをいいます。
異性との出会いでは第一印象が悪いと全体的評価も変わる
先述でお伝えした例で、最初に「真面目」次に「知的」という、良いイメージの言葉を聞くと、最後の「嫉妬深い」のマイナスのイメージは軽減される傾向があります。
ですが、最初に「嫉妬深い」と聞くと、それに続く「知的」「真面目」まで暗くて、理屈っぽい印象として受け取ってしまう可能性が高くなります。要するに第一印象は非常に大切だということです。
なので、異性との出会いで第一印象が悪いと、あなたがどれほど他の人よりも魅力があったとしても、最初に悪い部分を目にしてしまっているので、なかなか相手の評価を覆すことが難しいので全体的な評価も変わるのです。
第一印象は異性との出会って3回目までが勝負
人の印象は3回会う間に決まってしまうといいます。特に第一印象は最重要です。嫌な印象を与えると、挽回する機会すらないこともあります。要するに、第一印象が固定化されてしまうと、それを覆すのは難しくなるということです。
出会って3回目までが勝負！
初対面第一印象を決定する
まずは外見から人柄をイメージします。さらに表情や仕草、話の内容などから印象が決まります。ここでNG判定されると恋愛対象になるのは難しいです。
美人で優しそう・・・
2回目印象を再判定する
自分の思った第一印象が正しかったのかどうかを、再度相手をみて判断します。
やっぱり気難しい人・・・
意外と芯が強い女性だな・・・
3回目印象を確認する
判定した印象を確認し、固定化したイメージを持ちます。4回目以降は固定化した印象を強めていくため、簡単には印象は変わらない。
気難しくて苦手だな・・・
優しくて良い人だな・・・
一方で、直近の印象も重要です。いくら楽しいデートをしたとしても、別れ際に嫌な思いをすると後々まで引きずるものです。最後の印象が強く残ることを「親近効果」といいます。
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神経質で気難しそう・・・