「ハッピーメールで強制退会させられた…」
「何が原因で強制退会されたのかな!?」
「強制退会させられたけど再登録できる?」
とお悩みを持つあなたにとって、本記事は参考になること間違いなし!
今回は、大まかに下記の3つのポイントを知ることができます。
- 強制退会させられた原因とは?
- 強制退会させられた時の対象法
- 再登録できる?他のサービスがの方いい?
といったところに注目してお伝えしていきますです。では、早速ですがまいりましょう♪
目次を開く
ハッピーメールの強制退会ってそもそも何なの?
ハッピーメールで強制退会されてしまうのは、運営側の利用規約に違反しているからという理由が挙げられます。
ハッピーメールでは、他のユーザーから通報があったり運営側の監視対象に当たる行為をしたユーザーを強制退会にさせます。
そのため、何も事前通告なしに退会させられてしまうので、「あれ?何か悪いことしたっけ?」と思うユーザーも多いです。
ただ、強制退会させられるのは何かしらユーザーに迷惑を掛けてしまった証拠になります。
強制退会させられてしまうと、全ての機能を利用することができなくなるので要注意!
また、あなたも一度足跡機能や送受信記録を見てみてください。利用制限を受けているユーザーがいるかもしれません。
ハッピーメールは24時間365日監視体制を整えているため、安心・安全に利用するために強制退会をさせる目的があります。
ハッピーメールで強制退会させられるユーザーの特徴4選!
では、次にハッピーメール利用者が運営側から、強制退会させられてしまうユーザーの特徴をお伝えしていきます。
なので、あなたが強制退会させられたユーザー。あるいは、今後使用する上で気を付けたいと方に把握しておいて欲しい内容です。
サクラや業者の可能性が高い
ハッピーメールにはサクラは一切いませんが業者は少なからずいるのが実際のところです。
これは、ハッピーメールに限らず他のマッチングサービスにも当てはまるところなので、ハッピーメールだけに限りません。
業者の特徴は…
- メッセージのやり取りで他のサイトに誘導する
- 連絡先交換時にLINE@を送ってくる
- 売春を斡旋してくる
- ストーカーのように毎日足あとをつけてくる
- ねずみ講のアムウェイなどのマルチ商法を勧誘してくる
- エホバの法人のような宗教を無理やり勧誘してくる
このような特徴を持つユーザーは通報されることがよくあり、運営会社から目を付けられることが多いのが特徴的です。
ちなみに、「サクラは一切いない」とお伝えしましたが、サクラは会員数を増やしたい会社がやる行為になります。
というのも、そもそもハッピーメールには2,000万人以上の累計会員がいるためサクラは必要ありません。
「じゃあどこにサクラがいるの?」というと…。始まったばかりの新規サービスにはサクラがうじゃうじゃいるのが特徴的です。
会員規約に違反している
ハッピーメールに限らず他のマッチングサービスにも会員規約というものが必ずあります。
すると、サービスの会員規約に少しでも抵触してしまうと、一発で強制退会に追い込まれてしまいます。
というのも、ハッピーメールはカジュアルな出会いが期待できる恋愛目的を持っているユーザーが登録しているサービスです。
そのため、体目的の出会いだったり、パパ活やソフレ作り、セフレ作りやヤリモクだと監視対象になりやすいです。
また、利用可能な18歳未満で年齢確認をしていないユーザーだったり、迷惑行為を働くユーザーは強制退会されやすいです。
ハッピーメールに登録したのであれば、下心を持たず純粋にカジュアルな出会いを求めて恋活を楽しむべきでしょう。
プライバシーの侵害
会員規約の条項で「プライシーの侵害(個人情報・電話番号・住所・名前)」などをインターネットに書き込む行為もダメです。
当たり前だと感じている方もいらっしゃいますが、中には自己紹介欄に電話番号やLINEIDを載せるユーザーも中にはいます。
一度運営側から注意喚起をされることもありますが、それに対応しないとすぐに強制退会に追い込まれてしまうので要注意です!
また、プロフィール画像に友人の画像を載せている方もプライバシーの侵害にあたるため一切してはいけません。
その他の法令若しくは公序良俗に反し、他の会員、第三者、若しくは運営側に不利益を与える行為はしてはいけません。
児童ポルノの書き込み
高校生を含む児童を対象とする不正誘引や、会員を児童との異性交際等の相手方となるように誘引する行為もダメです。
また、児童ポルノ、または児童虐待に該当する画像、文書などを掲示板や人気に書き込んだり送信する行為もNGです。
注意喚起もなく一発で強制退会に追い込まれてしまうので、絶対に児童ポルノのような書き込みや投稿はやめましょう。
ハッピーメールは「18歳以上の男女限定」としっかりと明記されているため、つまらないことで強制退会にならないように!
ハッピーメールで強制退会させられてしまう原因とは?
次に「ハッピーメールで強制退会させられてしまう原因とは?」何なのか具体的に下記でお伝えしていきます。
そもそも、ハッピーメールはJAPHICという個人情報保護認定を受けているため、24時間365日しっかりと監視しています。
下記では「自分が強制退会してしまった」また「やり取りしていたユーザーが利用制限中になった」といった原因をお伝えします。
ユーザーから通報された
自分が他のユーザーに何も迷惑行為を働いていないにも関わらず、利用制限中になったら通報されたと思っていいでしょう。
特に通報される理由は何点か特徴があるのでお伝えします。
- デートをドタキャンしてしまった
- 悪口や誹謗中傷を言ってしまった
- 連絡先をしつこく要求してしまった
- プライバシーを侵害してしまった
- 自分が業者だと思わせてしまった
といったことが、他のユーザーから通報されることがよくあります。
要は他のユーザーに迷惑を掛けてしまったかどうかが焦点になります。下記での会員規約にもしっかりと記載されています。
第10条 禁止行為
会員は、当サービスの利用に関し、以下の行為を行ってはならないものとします。
1. 児童(高校生を含みます)を対象とする不正誘引、または会員を児童との異性交際等の相手方となるように誘引する行為
2. 児童ポルノ、または児童虐待に該当するおそれのある画像、文書などを掲示板に書き込み、または送信する行為
3. メールアドレス、LINEID、SNSサービス等の個人情報を収集する行為
4. 個人情報(電話番号・Eメールアドレス・住所等)、URL等を掲示板へ書き込む行為
5. 他の会員、または弊社を誹謗中傷し、名誉若しくは信用を傷つける行為
6. 他の会員のプライバシー、肖像権等を侵害し、または侵害する恐れのある行為
7. 他の会員に対して、広告、宣伝、勧誘などを掲示板に書き込み、または電子メールを送信する行為
8. 他の会員に対して、異常な量のメールやアクションを送る行為
9. 他の会員に対して不快な思いをさせていると弊社が判断した行為
10. 他の会員からの通報が多く、弊社が警告したにも関わらず利用方法を改めない行為
11. 他の会員、または第三者になりすまして本サービスを利用する行為
12. 売春や、その他法令若しくは公序良俗に反し、他の会員、第三者、若しくは弊社に不利益を与え、または与えるおそれのある行為
13. 前各号に定める行為を助長する行為
14. その他、社会通念上弊社が不適切と判断した行為
あなたにも当てはまることがあれば、今後は気を付けてハッピーメールを利用することが大切。
利用制限中は強制退会までの一歩手前の段階なので、反省して次は迷惑を掛けないように心得ましょう。
性別を偽ってしまった
そもそもハッピーメールを利用する時に性別を偽ってしまうと、当然のことですが強制退会に追い込まれてしまいます。
しっかりとハッピーメールの利用規約にも書かれています。
第9条 利用制限措置
弊社は、会員希望者が下記の会員登録した場合は、その理由を開示することなく当該会員の利用を停止し、または退会処分することができるものとします。
1. 複数の携帯電話番号を使用して会員登録した場合
2. 性別を偽って会員登録した場合
3. 営業、販売、勧誘、広告等のために会員登録したと認められる場合
4. メールアドレスなど個人情報を収集するために会員登録したと認められる場合
5. その他、弊社において、会員登録を承認することが不適当と判断した場合
カジュアルな出会いができるとからと、面白がって性別を偽りハッピーメールを登録するとすぐに強制退会に追い込まれます。
カジュアルな出会いといっても、他のユーザーさんは真剣に恋活しているので、他のユーザーに迷惑を掛けないようにしましょう。
気づかず規約に違反してた
「気づかずに会員規約に違反していた」というケースで強制退会になってしまったことも結構あります。
これは、相手とのやり取りで「自分が当たり前」だと思っていても、相手からすれば「不愉快に感じた」ということがあり得ます。
この部分は価値観や考え方の問題になるので、どうこうできることではありませんが相手を尊重することが大切です。
いきなり強制退会になることは無いと思いますが、注意喚起が来たらしっかりと反省して次に活かすようにしましょうね。
相手が業者だった
相手とハッピーメール内でメッセージのやり取りをしていたら、いきなり相手が利用制限中になったら業者の可能性が挙げられます。
先述でもお伝えしましたが…
- デートをドタキャンしてしまった
- 悪口や誹謗中傷を言ってしまった
- 連絡先をしつこく要求してしまった
- プライバシーを侵害してしまった
- 自分が業者だと思わせてしまった
といった特徴があるので、相手が利用制限中になった場合は、相手のユーザーが上記のような行為に及んだと考えていいでしょう。
ハッピーメールでもし強制退会させられた時の対策法とは?
強制退会に追い込まれてしまったら、全ての機能を使用することができなくなります。
そのため、「もう一度ハッピーメールを使用したい」と思っても一般的に使用することができません。
なので、他のマッチングサービスを利用するか再登録する必要があります。
下記では「ハッピーメールを再登録する方法」と「他のオススメのマッチングサービス 」を紹介します。
ハッピーメールを再登録する方法
ハッピーメールでは自分の携帯電話番号が会員IDになっているため、端末を変えなければ再登録できません。
というのも、ハッピーメールは複数の携帯電話番号を登録できないシステムになっています。
要するに、同じ端末でハッピーメールを再登録することができないという訳です。
ただ、電話番号登録ではなく「Facebook登録」であれば、新規登録することができるのです。
反対にFacebookで強制退会されてしまったら、携帯電話登録で再登録してみてください!
利用制限処分を受けた時
ハッピーメールで強制退会手前である利用制限処分を受けた場合は2つの手段があります。
❶ 電話番号登録で利用制限処分を受けた場合
ハッピーメールを電話番号登録で利用制限処分を受けてしまうと、電話番号で紐付けされているため再登録はできません。
この場合は、強制退会させられたと同じように、Facebook登録で新規会員登録をしてみましょう。
❷ Facebook登録で利用制限処分を受けた場合
この場合もFacebook登録で利用制限処分を受けると、運営側でしっかりとブラックリストに入れています。
ただ、Facebook登録では「ステメアド」を利用すれば、Facebookで再登録することができちゃいます。
なので、利用制限処分を受けても、また初めからになってしまいますが再登録することは可能になります。
ハッピーメール以外の他のおすすめマッチングサービスとは?