「男性を虜にする会話術が知りたい！」
「会話のマナーとは？」
「少しでも自分を魅力的に見せたい！」
などと、あなたは「会話でのマナーを理解して、気になる相手にアプローチしたい！」「男性を虜にする会話術を習得したい！」「婚活で理想の男性から魅力的な女性だと少なからず思われたい！」などと感じ本気時まで辿り着いたことでしょう。
「婚活シンデレラ」編集部の中条です。
私は現在27歳のとある広告代理店の営業をしている女です。今回は、私の会話の体験談も含めて「男性を虜にする女性の会話術」について詳しくお伝えしていきます。
本記事を読んでくださった方は、それを実践することが大切です。ただインプットするのではなく自分が行動することで身に付いていくものなので、しっかりと実践しましょう。
では、早速ですがまいりましょう。
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男性を虜にする女性の会話術！心地いい沈黙ができるセクシーな女性！
話を、次から次へと繰り出せるのが、セクシーな会話ではありません。会話で、最も女性がセクシーな瞬間は、沈黙です。「次に、何を言えばいいのか、わからなくなって、会話が途切れるんです」という人は、セクシーな会話ができる素質があります。
沈黙がいけないのではありません。沈黙に焦ることが、いけないのです。例えば、電車の中で「このカップルはいいな〜」と感じる夫婦やカップルがいます。それは、話をしていないカップルです。
男性ばかり話していたり、女性だけが話をしていたり、両方が盛んに話をしているカップルは、あまり仲がいい感じがしません。本当に仲がいいカップルは、喫茶店にきても、ご飯を食べていても、会話の量が少ないのです。
必死に話をしているカップルはまだ和んでいないのが見え見えです。男性は沈黙が得意です。女性は、沈黙が苦手です。女性は、ゴキゲン饒舌か、不機嫌で無口かのどちらかです。セクシーな会話力がある女性には、ゴキゲンな沈黙があります。
男性にとって、女性のゴキゲンな沈黙ほど心地いい瞬間はないのです。どんな気の利いたセリフよりも、どんな面白い、色っぽい会話よりも心地いいのです。今ここは何も言わないでほしいというところを心得ています。
女性の会話術！沈黙を共有することが大切！
例えば、映画館。映画が終わってエンドロールが上がり、頭の中には映画音楽の残響がまだ鳴っています。映画館から出ても、しばらく黙っていた間があります。
そこで中身の解説をされたり、質問が始まったり、この後食べることについて話されたりすると、せっかく味わっていた残響が台無しです。沈黙で、余韻を一緒に味わい、共有したいのです。
黙っているのは、話すことがないからではありません。余韻を味わっているのです。また、いい歌を生で聞いたあとも、話しかけられたくありません。しみじみ浸っているのです。
露天風呂に一緒に入ってあれこれ話しかけれらるのも、きついものがあります。綺麗な夕焼けを眺めたり、富士山に登ってご来光を拝むときも、話すことこ路ではありません。
スポーツの実況アナウンサーは、言葉のいらないところを心得て黙っています。見ればわかるところでは、言葉は邪魔になります。
沈黙が怖い人や、「沈黙」＝「不機嫌」と解釈する人は、黙っている男性に「なんで黙っているの。何か話して」と言います。サイレントでも、大切な会話をしているのです。しみじみと沈黙を共有できることが大切なのです。
男性を虜にする女性の会話術！会話をするときに気をつけておきたいポイント！
セクシーな会話をするために気をつけたいのは、男性のゴルフと女性へのペットの話です。何人かでおしゃれなお店に美味しいものを食べに行くと、誰かがペットの話を始めます。ここで、まずい流れを作らないように気をつけるのです。
誰かが携帯を取り出して、「待ち受け画面をちょっと見てください」と言ってもスルーします。1人が「ちょっと見てください」と言うと、「私のも見て」が始まります。
ご飯を食べている場所で携帯を取り出すのはおしゃれではありません。携帯を出して我を失う最たるものがペットと赤ちゃんの写真です。赤ちゃんよりも、ペットの話は乗ってくる人が多いのです。
「見て」「見て」と、お互いに携帯をぐるぐる回します。「まだあるんだけどね」「それからね」と次の画像を探し始めると、会話がなくなります「どんなに可愛いか、ちょっと言って」とコメントを求めます。
旅行の話も、写真を見ながら聞くのは面白くありません。「この間、バリに行ってきたの」と言って写真を見せられると、「うわ、まだ先があるな。全写真について説明を聞くのかな」と負担に感じます。
写真なしの話の方がよっぽど面白いのです。
男性を虜にする女性の会話術！会話をスルーすることもセクシーな会話術
今は誰でも携帯で写真を撮ります。持ち歩いている写真を出すのは、話がセクシーでなくなるリスクを負うということです。中には、みんなと同じことをしない人もいます。
自分もペットを飼っていて、携帯にも写真を入れているのに披露しません。話がセクシーではなくなることに気づいているのです。
また、女性もゴルフをするようになりました。女性4人のグループで、3人がゴルフをして、1人はしないとします。2人がゴルフの話を始めたら、3人目が勝負です。セクシーな会話のできる人は、ここでゴルフの話には乗りません。
ゴルフをしない人がいるところで、ゴルフの話をないのです。さらにたいせつなのは、ゴルフの話で盛り上がっている人を差し置いて「この間、バリに行ってきたんだけど」と言わないようにすることです。
女性4人の会話は2つに割れます。2人・2人に割れると、会話は深まりません。「なんの話？」と言うことで、戻ってこれまでのあらすじをは明日ことになります。上っ面な話になるのです。
「聞いて、聞いて。今〇〇の話をしていだんだけど」という小返しをすることになります。僕は大勢と食事に行かないようにしています。一緒にいるのに違う話題で話すのが苦手だからです。
セクシーな話のできる人は、ペットの写真がなくてもペットの話をします。ペットを飼っていない人のいるところでは、ペットの話をしません。気づける人は、その話にノリません。
どういう話にもノッていけることだけが会話術ではないのです。スルーすることも、セクシーな会話術には必要なのです。
男性を虜にする女性の会話術！誰が偉いのかわからないのが楽しい会話！
カフェでは、勉強している人もいれば、話をしている人もいます。会話の内容は、平日と土日で違います。面白いのは平日です。土日の会話は、会社の愚痴です。平日は1人で勉強しているが、前向きな仕事の話です。
土日は、一気に後ろ向きなプライベートの話になります。「〇〇さんて、どう思う？」から始まる話には褒め言葉は出ません。今この場にいない人の褒め話になっていいものに、ならないのです。
「どう思う」「あれって、どうなのよ？」は批判口調です。女性は批判口調を瞬時に感じ取ります。「あれは、本人は気に入っちゃっているんだろうけどね」という悪口の流れができます。
痛々しい流れになるのです。おいしい自然食レストランでも、こういう会話を耳にすることがあります。カフェで話す2人の場合は、壁を背にした人が9割話をしています。話の内容からすると、2人は同期です。
先輩・後輩ではないにも関わらず、上下関係ができています。片方だけが話して、もう片方は、ひたすら相づちと同調です。話す割合が9対1になっているのです。
親分・子分関係の会話は面白くありません。誰が偉くて、誰が下なのかわかる会話はおしゃれではないのです。おばさんが10人、ビッフェに来ていました。
男性を虜にする女性の会話術！自分が9割話す側に回っていることに気づこう！
座長が全編話し、他の人はずっと聞いたいました。男性は、役職の上下関係があって、はたからもわかりやすいものがあります。女性は、学校のPTAや幼稚園のママ同士で集まることが多いです。
ママ友の中にも仕切るボスがいます。ボスが独壇場の演説をし、周りはボスの顔色を伺って話を聞いて、ビュッフェなのに料理を取りに行かないのです。これはおしゃれではありません。壁側の席は上座です。
上座に座る人は、常に壁側に陣取って親分の空気を醸し出します。聞いている側は、子分的な雰囲気を醸し出します。いい会話は、サッカーで言うとみんなのボール保有率が均等な状態です。
誰が偉いのかわからないのが楽しい会話です。最も黙っていたのが一番偉い人というのも、楽しい会話です。「こんな偉い人が鍋に届かないようなところにいていいんですか」というほうが、その場に心地いい空気が流れます。
自分が9割話す側に回っていることに気づけるのが、セクシーな会話術なのです。
男性を虜にする女性の会話術！相手の雰囲気や状況を見て話そう！
自分の話を相手はあまり面白いと思っていないことに気づけたら、その話は打ち切れます。気づけないと、相手の興味を引かない話をいつまでも続けます。相手には、いま話しかけてもらいたくないという状況もあります。
男性が臨時ニュースを見ている時に、女性が話しかけるパターンがよくあります。旅行に行って、乗り換えの案内を開いている時に、話しかけられるのも困ります。
男性は「〇〇線〇〇行きは何番ホーム、何時何分です」という初めての駅の情報を開いているのです。「今、電車に乗り遅れが出ています」というのも大切な情報です。
そこへ、「お弁当は何を買いますか？」と話しかけるのです。相手がうんざりしている様子や、話しかけていいタイミングが読めないのです。
女性は感覚で話すが、男性は論理的に話す！
女性同士で、こういう問題はあまり起こりません。そもそも相手の話を感覚で聞いているのです。男性は、全ての話を論理で聞いています。女性は、3人でそれぞれ別の話をしていても、最後のところで、「ねぇ」で合えばOKです。
相手のリアクションで「今は話しかけないほうがいい」とわかることが大切です。「上司が話を聞いてくれない」と文句を言うのは、話しかけていいタイミングがわかっていないからです。
「今は話しかけて大丈夫ですか」と断りを入れなくてもわかることです。携帯で話している人に平気で話しかけるようなことをしているのです。携帯で留守電を聞いている時に話しかけてくるタクシーの運転手さんは、バックミラーを見ていません。
話をしていなくても、電話機を耳に当てて要件を聞いているのです。自分の話に相手がノリ気ではないことや、うんざりしている様子を感じ取ることです。別のことに集中している場合もあります。それを邪魔しないことです。
今ちょっと邪魔しちゃったなと言うときは、すっと引く力をつけることも大切です。
男性の会話は「納得」女性の会話は「共感」
男性の会話は「納得」で成り立っています。会話での女性の特徴は「共感」です。男性と女性は、会話の話法がまったく違うのです。会話で共感の力を持つ女性が、納得の技を身につけたら最強になります。
男性が共感できるようになれば、同じく最強です。男性は、共感する会話ができません。誰でも、共感できることと、できないことがあります。「なんでこの面白さがわからないのかな。おかしんじゃないの？」と言うのは、共感を強制しています。
会話をしていると、知らず知らずにうちに、相手への押し付けになっていることがあります。共感を強要しているうちは、本当の共感ではありません。感覚的なことを、論理的に説明できて、納得してもらったとき、初めて本当の共感になるのです。
共感できる人は、興味を持ちます。「最近、〇〇が面白くてさ」と言うことに「え、何それ、教えて、」と食いつくものです。相手が出してきたことに興味を持つのです。
なので、相手の興味に自分から共感することが、セクシーな会話には大切なのです。
男性を虜にする女性の会話術！男性の会話を最後まで聞く！
女性の会話は、話題がコロコロ変わります。女性の中ではつながっています。女性の会話は、論理ではないのです。感覚で繋がっています。男性は、話を変えたくないのです。ロジックでつなぎたいのです。
なので、真面目に聞いているので、話が急に変わると戸惑います。男性が話していて、女性が聞き手にまわったときに気をつけることがあります。それは、話を変えてしまわないことです。
男性は、「さぁオチ」と言う前に話題を変えられるのが一番辛いのです。なので、オチを聞ける女性は、間違いなくセクシーなのです。
男性を虜にする女性の会話術！言い訳をい言ってはいけない！
「私は美人だから」と言う女性は、人からどう見られているかと言うことばかり気にします。男性に何かアドバイスをされると、言い訳します。「違います。たまたまこの時こうしただけで、普段はちゃんとしています」というガードに入るのです。
本当に余裕がある女性は、「なんでも言ってください」という姿勢です。心を開いているのです。アドバイスにも言い訳はしません。「本当にそうですよね！もっと教えてください。」と言えるのです。
男性は、女性から「教えて」という言葉に弱いのです。男性は、コミュニケーションの中でも教えることに命をかけています。女性は綺麗な人ほど、優等生でいようとして言い訳します。
会話で大切なのは、その場にいる人の中で悪人をつくらないことです。言い訳をしている人は「言い訳なんかしていません」と言います。酔っ払いと同じです。
100%言い訳している人は、言い訳していることを認めないどころか、「なぜ言い訳したかということ」という屁理屈を並べます。ダメな女だと思われたくなくて、頑張って言い訳をしています。頑張れば頑張るほど、素直な可愛さが消えてしまうのです。
男性を虜にする女性の会話術！相手のペースで話すことが大切！
会話にはペースがあります。自分のペースで話すか、相手のペースで話すかで変わってきます。セクシーな会話ができる人は、相手のペースで話します。
セクシーな会話のできる人は、その場のペースにぴったり合わせることができます。ビジネストーンとプライベートトーン、恋愛トーンと腕枕で話すトーン、それぞれ相手のペースに合わせていくのです。
セクシーな会話のできない人は、自分のペースだけで話します。「私は喋りが早いので、ゆっくり話そうと思います」「ゆっくりなので、早く喋ろうと思います」ということではないのです。
最初緩やかだったのが、早くなったりします。その場の会話のペースは、常に動いているのです。
