「男に慣れたい!」
「男は何を考えているかわからない!」
「男という生き物をもっと理解したい!」
などと、あなたは「これから男性と付き合いたい!そのためには、もっと男という生き物を知りたい!」「今まで男と付き合ったことがないので不安・・・」などと感じ、本記事まで辿り着いたことでしょう。
男性に苦手意識を持っている女性が多いですよね。特に女子校、女子大、女性しかいない会社、はたまた、以前付き合っていた元カレとのトラウマなど、日々異性との関わりがない人は男性に少なからず苦手意識を持ってしまうようです。
こんにちは!
「婚活シンデレラ」編集部の桑田です。
今回は、24歳の女性の婚活の悩みについてお伝えしていきます。本記事を見ているあなたも男性に少なからず苦手意識を持っている人が多いと思います。
なので、あなたもこれから男性と接するときに苦手意識を持つことなく関係を築けることができると思いますよ。本記事では「婚活で男に慣れる方法が知りたい!」という女性の悩みについてアドバイスを提言していきます。
では、早速ですがまいりましょう!
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婚活で男に慣れたいがトラウマがあって前に進まない!
私は、現在24歳でとあるアパレルショップの店員をしております。ですが、今まで彼氏がいたことがありません。また、絶賛婚活中ですが、物心着いた頃から男性が苦手で、父親のことが苦手なこともあり、男性とどう接していいのか分かりません。
おまけに幼少の頃から親に押し付けられた宗教のせいで「結婚するまでエッチはしちゃダメ」という呪縛まであります。ですが、その宗教とは今ちゃんと距離を置いています。
思い返せば、中学生の時に人生初の一目惚れをしたのは良いものの、重い性格のせいか年上の彼への初恋はあっという間に終わってしまいました。それ以来、「こんな自分を好きになってくれる男性はいない」と思うようになりました。
容姿にもぽっちゃりな体型にも自信なんて全くないし、通っている大学のチャラチャラした男性を見るだけで固まってしまいます。なので、婚活をして男性に慣れて、いつか私は恋をしたい!婚活で成婚したい!という気持ちはあります。
婚活で成婚に至るには男に慣れるよりも同じ「人間」であることを知ろう
恋愛対象として意識しすぎると、ちょっとしたことも「愛の戦い」になって大変です。異性として意識しすぎて挙動不審になる男性も多いのですが、こういう男性はモテませんよね。
そこは女の人も同じで、男に対して普通で、公平な態度で接してくれる女の人に男性は好感を持つものです。なので、最初に「男に慣れる方法」をお伝えしますね。
使える作戦があったら実践してみてください。婚活で男に慣れるにはまず「気楽に話ができる男友達」を増やすくことが大切です。まずは全ての男性を「恋人候補」から外してみて下さい。
いい男を探すあまり、男は「彼氏」か「セフレ」だけ、「あとは無視!」みたいな女性も沢山います。このパターンで「結婚相手以外は全て無視!」とか、その延長で「ハイスペック男性以外は全部無視!」みたいな女性もいます。
もちろん「イケメン」はいいし、ハイスペックであるかも重要なのはわかります。初めから「この人と付き合うかも」と考えてしまうと固まってしまうので、それは一旦置いといて「ただの人間」として仲良くなろう、という話です。
自分の兄とか弟、既婚のいとことか、80歳のおじいちゃんだと思って5人くらい「普通に連絡を取れる男友達」を作るのです。大切なのは、「見た目」よりも「優しいかどうか」で男友達を選ぶことです。
「チャラ男」や「おしゃれ男子」など、モテそうな男に声をかけると、あいつらは酷いことを平気で言ってくる可能性もあります。ちなみに「カッコつけ男」が女の子にいことを言うのは「女という生き物」に向かって言っているだけなので、「自分が否定された」とか考えなくてもいいのです。
とにかく「嫌な思い」をするとまた固まってしまうので、地味で普通の男性と友達になるのがオススメです。
婚活で男と慣れるには何を話せば仲良くなれるのか把握しよう!
婚活で男に慣れるには男性と何を話せば仲良くなることができるのか把握することが大切です。「中学、高校の時にハマっていたモノ」もしくは、今ハマっているモノでも、否定せずに「へーすごい!」「私のも教えて!」と言う「鉄板レシーブ」をかましてれば、「男友達」なんかいくらでもできます。
「じゃあ私がそれをやるとしたらオススメは?」なんて言っていればいいのです。自分の話はほとんどしなくてもいいのです。特に「自分の暗黒面」は隠し通しましょう。「暗黒面」は女子会で見せるものです。
男たちには、ニコニコして質問を沢山してみましょう。そこから始めるのです。その男友達の中から「俺と付き合ってよ」みたいのが出てくることもあります。「それは困ります、断る方法が・・・」とか難しく考えなくても大丈夫です。
まずはじめに、「やった・・私、モテた・・・」といった自信をつけることが大切です。大丈夫です。無理に付き合わなくても、「友達としてしか思えないの。ごめんね。」と言えば大丈夫です。ほとんどの男性は撤退します。
「付き合うまではいかないけど友達」という男性は、男性に慣れていない女の子には、「余裕」や「情報」をくれるし、「新たな出会い」も期待することができます。できれば、何種類かのコミュニティに男友達がいれば、色々と楽しくなりますよ。
そうやって男性に慣れてきたら、次は、「異性としても」見れるようにしたらいいのです。あなたが好きになった勝手にそうなってしまいますがね笑。
婚活で男に慣れるには容姿に自信がなくても大丈夫!
婚活で男に慣れるには「容姿に自信がない」というのも心配いりません。もちろん「綺麗な女性」は良いに越したことはありません。ですが、女は容姿でしか見ない男ってのは「ワンチャン目的のチャラ男」や「女を知らない童貞男性」や「絶賛セフレ募集中の男性」など浅い人間が多いのです。
容姿は人間の魅力の一つに過ぎません。見た目の良さを台無しにする「性格の悪さ」もあるし、見た目の悪さを帳消しにする「性格の良さ」もあるでしょう。まともな男性であれば、そのあたりのバランスを見て「総合評価」で女の人を見ています。
おまけに、当人にとっては「コンプレックス」である要素。例えば、背が高いとか、声が低いとかが、男性にとっては「大きな魅力」だったりすることも多いのです。
男性は「荷物の重い女」が苦手です。これは「自分の問題」という「荷物」です。男性も「自分の問題」で必死なので、「私を救って」といきなり重い問題をぶつけると男性が逃げていくのです。
「自分を好きになってくれる男性はいない」という気持ちは、ある種の「荷物」です。その言葉は常に「そんなことないよ」というセリフを要求してきます。
「どうせ僕なんか」とか年中言っている男性が、うっとうしいように、「マイナスの自分評価」は相手に「重い負担」を与えてしまいます。
でもその気持ちもわかるのです。「苦手なお父さん」と「押しつけの宗教」ですもんね・・・そりゃ重くなりますよね・・・。親に毒を盛らずに学校に行ってるだけで十分立派だと思います。
まずはそんな自分を誇って下さい。自分の良いところ20個書き出して壁に貼って下さい。また、誰かに褒められた時の言葉も壁に貼りましょう。大丈夫です。あなたのことを好きになってくれる人はいます。それを疑うことだけは今この瞬間からやめましょう。
婚活で男に慣れるには自分設定を「素敵な女」にする
婚活で男に慣れるには自分設定をして、素敵な女性ということを演出することが大切です。「好きになってもらえない、なんてことは絶対にない!」「むしろ私が愛してやる!」「私と付き合うと最高だよ!」なんて「自分設定」をどんどん「素敵な感じ」に設定し直して下さい。
「でも、本当の私はそんなんじゃないです」ですか?わかります。でも外に出たら服を着るように「明るい自分」を演じるしかないんです。そしてわかってくれる人が現れた時、初めて「実は私、自信がなかったの」って自分の気持ちを話せばいいんです。
とりあえず、その日までの日々も人生ですからね。楽しんでくださいね。男友達をたくさん作ることから始めましょう。まずは、婚活で男に慣れるにはすべての男性を「恋人候補」から外してみてください。