中国人の彼と出会い結婚!【32歳女性の婚活体験談+オススメ婚活サービス紹介】

「婚活体験談を聞きたい!」

「中国人の彼氏ってどうかな?」

「国際結婚の体験談を聞いて参考にしたい!」

などと、あなたは少なからず「国際結婚をした女性の婚活体験談を聞きたい!」「自分と歳が近い女性の婚活の体験談を聞いて、自分のこれからの婚活の参考にしたい!」などと感じ、本記事まで辿り着いたことでしょう!

「歳が近い女性の婚活体験談を知りたい!」という女性は沢山いることでしょう。婚活体験談を知れば、自分の婚活をするときに参考になります。最近は婚活ブームになり、積極的に婚活をする男女が増えてきました。ですが、スムーズに結婚まで至る人は少ないのが現実です。

私達婚活シンデレラ編集部は、ネット記事や2chで多くの国際結婚した婚活体験談を収集しましたが、嘘か誠かわからないような内容ばかりでした。なので、今回は32歳の長渡さん(女性)に直接インタビューしてきました。

こんにちは!
「婚活シンデレラ」編集部の谷水です。

今回は、32歳の長渡さん(女性)の婚活エピソードをインタビューさせて頂きました。なので、「婚活でどのようにして男性と出会い、どのような基準で男性を選ぶのか?」

などについて、詳しくお伝えします。本記事を見ているあなたも、これから自分のタイプの男性を見つけるために婚活をしていくことでしょう。少なからず、婚活体験談を参考にして頂ければと思います。

では、早速ですがまいりましょう!

32歳女性の婚活体験談|私は結婚はしないと決めていた!

私は現在32歳のとある地銀に勤めている女です。私が婚活をして理想の男性をゲットした体験談をお伝えします。人生というのは一瞬で終わります。でも、毎日毎日全力で日々を送れば楽しいですよ。

私はもともと結婚はしないだろうと思っていました。というのは、今の日本の結婚では家事や親戚づきあいなど、女に不利ですよね。

わがままな私は、結婚はすべて50(フィフティ)vs50(フィフティ)あるいは私の方が楽ちんなくらいでなければ、しない方がマシだと思っていました。

結婚したい相手が存在するとは思えなかったのです。30歳を前にして、仕事の限界も感じ、結婚もしないのならそれなりに自分の人生を考えなければいけないと思いました。

32歳女性の婚活体験談|中国人の彼と出会う

前々から好きだったアジアに出て生活する街を探そうと、日本語教師の勉強を始め、中国語の勉強を再開したところ、中国人である今の夫と知り合いました。

さすがの私も、結婚相手に外国人というのはハナから否定していたのですが、私が求める結婚相手も日本人以外ならいるかもしれないんだ、とは後からの発見です。

彼とは話がとても合い、自分の周囲にいる日本人男性とは同じ文化や歴史を背負っているのにも何も共通の価値観、話題が見出せないのに比べ、日本・中国・世界について、生き方についてとても話すことが沢山あります。

そうしたときに精神的にとても落ち着いて気負いのない自分にも気付きました。彼とは初めから家族のようだったのです。

そして彼の料理が大きな魅力でもあったのです。私は全くの料理嫌いで、彼が作ってくれる料理はとても私の口に合ったのです。

32歳女性の婚活体験談|プロポーズされ結婚も面白いかもと思う!

彼からプロポーズされたとき、初めて(それまで他の男の人がプロポーズしてくれたときは、えー!!)という反応だったのが)自然に、そうか、それも面白いかもしれないと思え、結婚の方向に進み出すことになりました。

しかし、親に打ち明けるまでは悩みに悩んで体調も崩してやせましたが、彼がまだ学生で結婚するまでに時間もあったので、ゆっくり母親に”ほのめかし”をすることから始め、母から父に伝わって少しづつそういう話をする、という具合でした。

始めはショックだったらしい父母も、元来私が、”アジア・中国”をどっぷりの娘だったので、あきらめもあったのでしょう。あまりはっきり親に挨拶をすることもなく、なんとなく認めてもらうようになりました。

私は彼の両親に結婚前には会えず、彼は手紙で私と結婚することを報告しましたが、彼の両親はとても喜んでくれて、お似合いの夫婦になるだろうと言ってくれました。

今の日本と違い、中国の家族関係は濃密ですが、子供が選んだ相手を子供自身が選んだ人だから間違いないと信じる姿勢は日本の親たちには少ないように思います。

中国人の彼と出会い結婚|結婚は自然な成り行き!

結婚後も、夫の母は「妻をいたわり、家事もちゃんと手伝え」と手紙を書いてくれます。そして、知り合って2年弱で結婚しました。

式も披露宴もなし、結婚指輪も作らない、夫婦別姓、とう私が望んでいた結婚ができたのも国際結婚だったから、というのは妙な感慨です。

彼との結婚の決め手は、性格や興味の一致ということに加え、2人の共同生活に対する考え方、家事や家庭運営の分担という点が私にはとても大きかったのです。

いくら精神面が合う人でも、生活面での共同姿勢が無ければ、私は結婚できなかったと思います。私は結婚に夢を持っていなかった分、「結婚は生活だ」という思いで見極めることをしてきたと思います。

それは、一年半経った今でも間違ってなかったと思います。しかし、将来のことは何もわかりません。2人でどこまで一緒にやっていけるか、絶対の自信はありません。

でも結婚が”自然”であったように、何事もその時その時の自然な成り行きなのだとうろ考えるようにしています。