笑い・音楽・食の趣味が合う女性と結婚したい？【一緒に楽しめることは１つでも多い方がいい！】

「結婚生活で大切なことは？」

「カップルが長続きする秘訣は？」

「男性はどんな女性と結婚したい？」

などと、あなたは少なからず「男性とお付き合い、または結婚するにあたって一番大切なこととは？」「男性と幸せな恋愛、または結婚生活を送るためにはどうすればいいかな？」などと感じ、本記事まで辿り着いたことでしょう！

こんにちは！
「婚活シンデレラ」編集部の富岡です。

今回は、「どうしてお互いの共通した価値観や趣味を持つことが大切なの？」という悩みが婚活女性に多くありましたので、男性の”ぶっちゃけ”な意見を100人の方にアンケートを取りました。

本記事を読んでいる方も、これから自分のタイプの男性を見つけるために婚活を始める女性もいるでしょう。少なからず、男性の気持ちを理解しておくことが大切です。

では、早速ですがまいりましょう！

笑い・音楽・食の趣味が合う女性と結婚したいですか？（100人の男性にアンケート）

結婚生活で一緒に楽しめることは１つでも多い方がいい！

2人で生活していく上でゆくゆく大きな存在になっていくのが、笑い・音楽・食の３つです。そこで同じセンスを持っていると強いです。一緒に楽しめることは１つでも多い方がいいです。

どちらかが爆笑しているときに、冷めた態度でいられるとちょっと寂しいじゃないですか。一緒になって笑えるって、普通のことのようで実はすごく大切です。生活にどんどん影響してくるものです。

「笑いが好きな明るい女性は、自分が悲しいときや辛いときに前向きな姿勢で笑い飛ばしてくれそう」という意見もありました。例えば、うっかりオナラしちゃった時にそれを女性が笑い飛ばしてくれると、男性はすっごい気が楽になります。

オナラじゃなくても、何か辛いことがあった時に励まされたり、一緒になって泣かれることなんて、一切求めていません。それよりも明るく「まいっか！」と思わせてくれる大きな心で支えてほしいんです。

日常にはそういう気まずい時間が多々ありますが、それを笑ってくれる女性って「結婚したい！」と思わせます。一緒にいて疲れないですし、ずっと笑っていられる素敵な家庭を築けることでしょう。

男性だって、ずっとカッコつけてるのは疲れます。

笑いのツボが合う女性は男性達に結婚したいと思われる！

私は、映画「それでも僕はやってない！」を観たんですが、自分がもし痴漢なんてしていないのに捕まることを想像したら、すっごく怖くなりました。

でもそのとき、留置所に入れられた私を見て、僕の奥さんはたぶん「な〜にやってんの笑！」って笑ってくれるな〜と思いました。

そう考えたら安心できたんですけど、それは2人の信頼関係があるからこそ生まれる笑いです。信頼関係がないと笑いって生まれません。

笑いは人を助けることができます。だからこそ、笑いが好きでなおかつ、笑いのツボが合う女性は高感度が高いです。結婚するための条件があるとしたら、必ず上位に入ってきます。

音楽の趣味が合うことは愛情のビタミン剤！

音楽も笑いと一緒で同じ空間を過ごす中で自分が好きじゃない音楽がずっと流れているのは疲れますよね。相手に影響されて、一緒に好きになれたら最高です。

ですが、絶対に押し付けてはいけないものだし、音楽は好みがはっきりと分かれるものなので、自分がいいと思ったものを相手も好き！などと決めつけるのが一番きついです。

音楽の趣味が合わないのなら、音楽のある空間は共有しない方がいいです。それは必ずストレスとなって蓄積されていきます。

逆に音楽の趣味が合うのなら、同じ空間を楽しめるし、同じ話題で盛り上がることができます。一緒にライブへ行くことだってできます。

結婚生活において大切なのは、どれだけテンションが上がる瞬間を一緒に過ごせるかが大切です。最高のライブを共に堪能できたら、それは旅行に行ったときと同じくらいの充実感があります。

要するに、音楽の趣味が合うことは、愛情のビタミン剤になりますし、生活に潤いを与えてくれます。何気ない日常の中で後々じわじわ効いてきます。

結婚生活は食の好みや味覚が近いことが大きなポイント！

最後は食べ物です。結婚生活が長くなると、好みや味覚が近いことが大きなポイントになります。奥さんが栄養バランスを考えながら、自分の好きな料理を出してくれたら、ストレスはないし、そんな幸せなことはありません。

私の奥さんは、好き嫌いが凄い多いですが、私が好きなものを奥さんが食べられないときは、やっぱりテンションが下がります。

ただ、奥さんは牛丼屋さんが好きです笑。私はそういうところにカップルで入っていく人をずっと羨ましく思っていたので、そこを一緒に楽しめるのはいいですよね。

それと、「笑い・音楽・食に限らず、一緒になって楽しめる趣味があればいい」という意見もありました。趣味が合うのは、結婚を意識させる近道です。2人でハマれるものを探すのもいいでしょう。