料理ができない女性と結婚したい?【男性100人に聞いてみた”ぶっちゃけ”な意見!】

「料理ができない女性をどう思う?」

「男性の気持ちを知りたい!」

「やっぱり料理はできた方がいい?」

などと、あなたは「男性とお付き合いする、または、結婚するにあたって料理はできた方がいいよね?」「男性の素直な意見が聞きたい!」「料理のできない女のことはどう思ってる?」などと感じ、本記事まで辿り着いたことでしょう!

こんにちは!
「婚活シンデレラ」編集部の東野です。

今回は、「料理ができない女性は男性にとって結婚相手になるのかな?」という悩みが婚活女性達に多くありましたので、男性の”ぶっちゃけ”な意見を100人の方にアンケートを取りました。

本記事を読んでいる方も、これから自分のタイプの男性を見つけるために婚活を始める女性もいるでしょう。少なからず、男性の気持ちを理解しておくことが大切です。

では、早速ですがまいりましょう!

料理ができない女性と結婚したいですか?(男性100人にアンケート)

YES・・・44%

  • 「料理は結婚してから覚えてくれたらOK。その人の魅力や価値が料理で決まるとは思わない」(WEB/マーケティング/27歳/男性)
  • 「一生一緒にいるんだから、今の時点で料理ができなくても問題ない。私も料理ができないので協力しながらやっていければと思います」(ホテル/接客/29歳/男性)
  • 「自分が料理好きなので、そんなに問題ありません。一緒に作れれば一番いいかもしれないけど、作りたくなければそれはそれでいい。下手な料理を毎日食べるのは、確かにかなり辛いですが・・」(番組/ディレクター/37歳/男性)

NO・・・56%

  • 「やっぱり結婚するなら、料理の上手な方がいいですね!美味しい手料理を食べさせてもらえたら、心も体も潤います!」( 飲食/店長/28歳/男性)
  • 「料理は家庭の象徴だと思うので・・・」(IT/営業/36歳/男性)

料理ができない女性でも結婚してもいい男性が増えた!

料理が上手いに越したことはないだろう!と思っていましたが、”料理”ができなくても大丈夫!という回答は44%もいるという意外な結果になりました。10年前に同じアンケートを取っていたら、44%もいなかったと思います。

夫婦円満を持続するための秘訣は、料理とか上手くなくてもいいから、それぞれが自分のやりたいことをやりながら満足感を得て、家で一緒にいるときに笑顔でいられる環境を作ることが大切です。

”俺を支えてくれ!”っていうよりも、”2人で仲良く幸せに暮らそう!”っていうことが大切です。家のことはお互い分担しながら、それぞれが充実した日々を送ることで2人が幸せになれるっていう考え方は、女性の仕事を尊重していることの表れです。

女性が料理ができなくてもお互い生活を楽しくできればいい!

別に「料理」という方法じゃなくても「紅茶にすごく詳しい」とか、「アロマを取り入れるのが上手」とか、その人それぞれの方法で生活を楽しくできればいい。

これこそが、”料理ができなくてもオッケー”という回答が44%もあった一番の理由です。家にずっといるのに、料理、掃除、洗濯もせずに、ただダラダラされるのは絶対に嫌ですけど・・・笑。

専業主婦になって旦那の帰りをじっと待つよりも。あなたの人生を楽しんでねっていう感覚くらいがちょうどいいです。

持たれていると思うと息が詰まるし、こっちが仕事している間に余計な妄想をして、「どこ行ったのよ〜」って変に疑われちゃったりとかして、喧嘩の原因にもなりやすいです。

だから、私も奥さんがもし仕事を辞めたとしたら、家庭以外にひとつ燃えるものを作って欲しいなと思います。「儲けた〜」とか「失敗した〜」とか日々思いながら、何かに熱中して欲しいです。

そうすることで、いつまでもお互いを客観的に見られると思います。ここまでの話をまとめると女性が思っている以上に、男性の結婚観が変わってきています。

家庭的な女性を結婚相手に求める男性は多い!

職場で出世している女性がメチャメチャ増えてきている時代、自分の上に立つ人間が女性であったりとか、同期の女性がライバルであったりとか、そういったシチュエーションに出くわす機会がどんどん増えてきています。

男性に取っての働く女性に対する考え方がフラットになってきているからだと思います。むしろ、仕事ができる女性に寄りかかりたいみたいな男性も増えてきているくらいです。

今でこそ、仕事とかで男性が女性に対して謝る場面が増えてきていますけど、昔は「女のくせに」みたいな文句ばっかり言う男尊女卑的な風潮がありました。

こういう意識の変化が「お嫁さんにしたい女性=料理が上手な人」という黄金律を崩壊させつつあります。かと言って、”料理ができた方がいい”という男性意見がまだ55%あることも忘れないでおきましょう。

料理が作れる男性増えてきていますが、現実は台所に立ちたくない、料理ができないっていう男性もまだまだ多いです。働く女性への理解者は増えても、家庭的な女性が好きな男性はなかなか減らないと思うので・・・。

そういった意味では、料理をしなさそうな女性が家で梅酒を漬けてると聞くと、いいな〜!と男性は思います。ぬか漬けとか臭いけど、毎日かき混ぜてる女性がいたら、ちょっとカッコイイ!と男性は思うはずです。ぜひやってみてください。

好意的に見られるポイント!

料理が得意じゃなければ、別の特技で楽しい過程を作れば良し!どこかに家庭的な一面を持つことが大切です!ここぞというときにはギャップが大切です!