専業主婦の女性と結婚したい?【男性の”ぶっちゃけ”な意見!】

「専業主婦になりたいんだけど!」

「男性の素直な意見を聞きたい!」

「専業主婦と結婚したい男性っている?」

などと、あなたは「私は結婚したら、専業主婦になりたいんだけど世の中の男性達はどう思うのかな?」などと感じ、本記事まで辿り着いたことでしょう!

こんにちは!
「婚活シンデレラ」編集部の石井です。

今回は、婚活女性達からの悩みが多かった「男性は専業主婦願望が強い(専業主婦になりたい)女性と結婚したいと思うの?」について、男性の”ぶっちゃけ”な意見を100人の方にアンケートを取りました。

本記事を読んでいる方も、これから自分のタイプの男性を見つけるために婚活を始める女性もいるでしょう。少なからず、男性の気持ちを理解しておくことが大切です。

では、早速ですがまいりましょう!

専業主婦願望が強い女性と結婚したい?

YES・・・62%

  • 「経済面は不安だが、いつまでも仕事していると浮気されそうで怖い」(介護/ヘルパー/26歳/男性)
  • 「仕事を終えて、待っていてくれる人がいるのは幸せ。女性が帰りが遅かったりすると心配になるし、すれ違いの日々になってしまいそう」(不動産/営業/32歳/男性)

NO・・・38%

  • 「専業主婦になりたいという女性は、なんだか男に全部依存してくれるような気がするので、ある程度外の世界で仕事をしたりしている方が自分というものをお互いきちんと持ちながら生きていけると思う」(食品/管理/32歳/男性)
  • 「私は既婚者ですが、全てを委ねられるのは絶対に嫌です!」(広告/営業/29歳/男性)
  • 「家庭に入ってくれるのは男として嬉しい気持ちもあるけど、お互いが好きな仕事をしながら有意義な時間を過ごして、一緒に頑張っていけるのが理想です」(IT/エンジニア/35歳/男性)

男性は専業主婦になりたいと軽く口を出す女性は嫌い!

「専業主婦願望の強い女性と結婚したい!」と思っている男性の方が多いという結果になりました。女性からすると、これは意外と多いイメージかもしれないけど、これでも数年前と比較したらきっと減ったんだと思います。

もう数年経ったら、もっと減ってくるんでしょう。しかし、面白いのがアンケート結果を見てみるとこれって、「専業主婦願望が強い=家庭に入って欲しい」>「専業主婦願望が薄い=仕事をしている」ということだけではなかったんです。

家庭に入って欲しいというより多くは、(仕事をすることで)異性との出会いが増えることに対する嫉妬心が込められています。

やっぱり家にこもっているよりも、外に出て働いている女性の方が見られている意識がある分、綺麗でいられます。それは嬉しい反面、不安要素でもあります。

ならば、専業主婦になってもらいたい!・・・・と言いたいところですが、単純に「専業主婦になりたい!」って軽く口を出しちゃう女性っていうのは男性は嫌です。これって思いやりのかけらも感じられない発言だと思いませんか?

ラクするために専業主婦になりたい女性を結婚相手として見ない!

頼られたいという思いは、男なら誰しも多かれ少なかれ持っていると思いますが、それを当たり前のように全ての責任を負わされるのは、やっぱり重いです。人生そんなに甘くはないし、男性だって多少なりとも、長い人生怖いし不安ですからね。

何よりもラクするために「専業主婦になりたい!」って公言しちゃう女性には「専業主婦を何だと思ってるんだ!」って男性は言いたいでしょう。本気で旦那さんのことを支えようとしたらすっごい大変だと思います。

その覚悟があるんだったらいいですが、その覚悟なくして、ただ軽く言うのはいただけません。さらにそんなのを結婚前に聞かされたら、男性はちょっと考え直しちゃいます。

なので、専業主婦になることでラクしちゃおうっていう思いを、男性がちょっとでも感じちゃうとダメです。すごく勝手に思われるかもしれませんが、これが男心というものです。「結婚」は2人の人生ですから、そこは慎重になりましょう。

どうしても専業主婦になりたいのであれば熱意を伝えよう!

実は、私の奥さんも「専業主婦になりたい!」と言っていた時期がありました。ですが、それに対して嫌な気はしませんでした。それは、奥さんから家庭のことをしっかりやりたいという熱い思いが伝わってきたからです。

でも、いつか子供ができて、育児するようになったらまた変わるかもしれないし、そうなったときに専業主婦になればいいなと思います。

また、男性は「女性はいつまでも輝いている存在であって欲しい!」と思っています。そのためには男性も輝いていないといけません。

お互いが何か一生懸命に取り組めれば結婚生活も楽しくなる!

要するに、お互いが何か一生懸命に取り組めるものを持つことで、自然と重荷に感じることはなくなるし、「自分も頑張るぞ!」っていい刺激になります。

どうしても家庭に入りたいのなら、軽く口に出したりせず、相手の気持ちや状況を考えて、きちんと熱意を伝えることが大切です。

それから、経済問題をクリアできる相手を探すことが大切です。専業主婦として家庭に入りたいって真剣に考えても、経済問題などで許してくれないケースもありますからね。

そればっかりは熱意じゃあどうにもなりませんからね。

好意的に思われるポイント!

どうしても専業主婦になりたいのなら、経済面で安定した男性を狙いましょう!そして、「専業主婦」という言葉を使うときには最大限の注意を払って、覚悟してからその思いを男性にぶつけましょう!