38歳男性が婚活をスタートして40歳前に結婚!結婚相談所で成婚することができた婚活体験談をお届け!

「婚活で成婚に至った人の体験談を聞きたい」

「婚活で意識しておくべきポイントを知りたい」

「私はいつ結婚できるのか・・・と考えて35歳」

実は、婚活をしたいけれど踏み切れない人が多くいるのが現実です。誰しもこのような節があると思います。「そのうち、新しい彼女ができて、いつか結婚できるだろう・・」と軽く考えている人は多いです。

そして、「気づいたらもうアラフォー世代になっていた」なんてこともあると思います。「結婚しなければ・・・」「このまま1人で暮らしていくのは寂しすぎる」と感じてしまう前に婚活に覚悟を持って取り組んでください。

また、男性に特に多いのが、「婚活をする自分に恥ずかしさを感じている人」です。このような人は、一対一で女性と会える結婚相談所を強くオススメします。

婚活パーティーのように見知らぬ男女が多くいると、落ち着い多雰囲気で気になる異性にアプローチすることが難しいです。なので、もしあなたが婚活を始めたい!と考えているのであれば、行動しましょう。

婚活で行動した者のみに女神は微笑みます!
では、早速ですがまいりましょう!

結婚相談所で成婚することができた人の特徴!婚活で行動した者に女神は微笑む

婚活期間は人それぞれです。結婚相談所に入会して、すぐお見合いをし、翌月には成婚という超スピード結婚の人もいれば、数年もの長き間、諦めずに婚活を頑張り、ようやくハートのエースを引き、交際期間わずか1ヶ月で結婚する人もいます。

一方で、交際期間中に悩みを抱えている大勢いらっしゃいます。お互いを好きという2人の気持ちがしっかり固まっているけれど、条件等の問題で悩んでいるというものです。

こういった場合、時間が解決してくれて結婚に至っていることも多くあります。しかし、相手への気持ちや、結婚生活そのものに対する懸念など、幸せな結婚がすんなりとイメージできない相談内容の場合は、「決まるときは、すんなりと決まるもの。次を探したほうがいいかもしれない」とアドバイスをすることもあります。

婚活をしている時の間は、自分も相手も確実に年齢を重ねます。「違う」と感じたら、交際を終了させるのも一つのマナーです。その場合でも、新しい出会いに向かって、スムーズに進んでほしいと思います。

次に紹介するのは、結婚相談所で成婚に至った人の婚活感想文です。精魂した時の喜びと、今までの活動を振り返って書いてもらっています。

結婚相談所で成婚することができた!ある30代の婚活体験談

「いつ結婚できるんだろう」で過ぎた30代

いつか結婚できるだろうと軽く考えていた

31歳当時、付き合っていた彼女と別れたときは、「そのうち、新しい彼女ができて、いつか結婚できるだろう」と軽く考えていました。たかをくくっていたと言ったほうが適切かもしれません。

ところが、32歳になり、33歳になり、34歳になり、38歳まで「彼女がいない歴」を更新してしまいました。友人や同僚は、次々と結婚しているのに、僕は仕事三昧で、いつしか、合コンに誘ってくれる人もいなくなりました。

その頃の僕の頭には、まだ、「お見合い」にという文字はありませんでした。「お見合いをしてまで、結婚したくない!」という気持ちが強かったのが正直なところです。

周りから「必死だな」「モテないから、藁を掴む思いなんだね」と思われそうで・・・。今となっては、とんでもなく浅はかで、愚かでした。

でも、40代を目前に控え、「アラフォー世代」と呼ばれるようになると、急に、不安や寂しさを強く感じるようになりました。

「今から、結婚して、子供が生まれて、成人するころには俺は定年退職や」「このままひとりぼっちやったら、死ぬときはどうなるんや」友人や会社の同僚、後輩までもが、とっくに結婚しています。

そんなとき、久しぶりに、「いいなぁ」と思える女性が現れました。告白を決意した直後です、その女性が「私、付き合っている人がいるの。あなたが知っている人だよ」と言うのです。

その彼氏というのが、僕の同僚でしたからショックでした。告白する前に、逆に彼女から「彼氏の存在」を打ち明けられれしまったのです。

僕の気持ちはズタズタになってしまいました。「本気でどうにかしなければいけない!」と思うようになり、結婚についてようやく真剣に考えるようになりました。

38歳で婚活スタート

婚活スタート

38歳の僕は、本格的な「婚活」をスタートさせました。手始めに、お見合いパーティーに参加しましたが、悲惨な結果に終わりました。

また、恋愛至上主義の僕は、「お見合い」に対して大きな誤解をしていました。お見合いのシステムには魅力がいっぱい詰まっているとわかりました。

普通の恋愛よりもお見合いのほうが、相手のことを一通りわかった上で出会えます。何よりも、結婚を前提にしていますから、出会いの段階から真剣さが違うと思いました。

とにかく一度会ってみる

数打ちゃ当たる!?

目から鱗が落ちた僕は、結婚相談所のお見合いで婚活をスタートさせることに決めました。申し込みの手続きを済ませ、僕のプロフィールが検索システムにアップされると、ガンガンお見合いを申し込みました。

「すごくいいな」とまではいかなくても、とにかく、ちょっとでも「いいな」と思った女性には、片っ端から申し込みをしたのです。

というのは、お申し込みの段階で絞るのではなく、交際する相手は会ってから選ぼうと決めていたからです。僕の場合は、プロフィールな年齢とコメントぐらいをさっと読むくらいにとどめ、他は重視しませんでした。

お見合いが成立し、たくさんの女性と出会うようになりました。会社と家の往復の毎日で、同僚から合コンに誘われず、パーティーに参加しても玉砕していたころの僕には、考えられないことでした。

一度のお見合いで結論を出さない

お見合いで心がけていたこと

僕がお見合いで心がけていたこと。それは、一度のお見合いで断るのは、よほどのことがない限りやめようとしていたことでした。お見合いの後に、もう一度デートで出会って、判断することに決めました。

僕自身、お見合いはあくまでもリハーサル、本番はデートと意識していました。そのほうが、相手の女性をよく知ることができると思ったからです。

みなさん、デートでのほうが表情も豊かですし、会話が格段にスムーズになったと思います。また、お金は全て僕が支払い、お見合いの服装にも気を配りました。

スーツが当たり前だから、他の男性と差をつけるために、靴をピカピカに磨き、髪の毛とひげには十分注意しました。

靴を磨く目的は、靴そのものを綺麗に見せるだけではなく、真剣さを見せるためでした。ヒゲも同じです。剃らずに行くのは、婚活に真剣さがない証拠だと思います。

また、僕は口下手でしたが、頑張って、できるだけ自分から話すようにしました。話すネタがなくなると、「外に出ませんか?」と誘いました。

外に出ると、喫茶店とはまた違う女性の表情が見られて、本当によかったと思っています。

奥さんになる女性との出会い

運命の出会い

僕と婚約した彼女とのお見合いでは、「これは、お受けしてもらえそうにないな」という印象でした。僕が一方的に話すばかりで、ぐったり疲れてしまいましたし、彼女も、聴き疲れてしまったのではないかと思いましました。

後でわかったのですが、彼女は、話すのが得意ではなく、おとなしい性格だったのです。話し疲れた僕は、思い切って、そのまま動物園に誘いました。OKしてくれましたが、動物園でも、あまり楽しそうには見えませんでした。

5月中旬とあって、日差しが強い日でした。「暑くてしんどいのではないか」と心配になりました。動物園を出ると僕は、自分で決めたルール「1回では決めない」を守ろうと思い、別れ際に喫茶店に誘い、彼女に言いました。

「私は、もう一度会いたいと思います。もっとあなたを知りたいです。私は、仲人に交際OKの返事をします、あなたは、ご自分の気持ちに従って返事してください。今日は楽しかったです。ありがとう」

帰り道、「これはダメやな、断られるな」と思っていました。ところが、彼女はOKの返事をしてくれたのです。それから3ヶ月の間、デートを重ねました。僕が提案する日時や場所を、彼女は一度も断ったことがありませんでした。

私が、会いたい日に会ってくれる彼女。「僕たちは、気持ちとタイミングがぴったり合うのだな」と嬉しく思っていましたが、実は、彼女が僕とのデートを優先するために、他の予定を調整してくれていたのです。

それを知って、僕は、彼女のことが心の底から好きになりました。そして、僕たちは婚約しました。交際中、彼女が打ち明けてくれました。

「お見合いした日、帰り際に喫茶店で、気持ちを聞かせてくれたでしょう。あれがなければ、OKしていなかったよ」やっぱり、最後は「誠実さ」「押し」なんだと思いました。

婚活を振り返って

行動した者に女神は微笑む

以前の僕なら、ここまでうまく、スピーディーに結婚相手を見つけることはできなかったと思います。次に、僕が婚活で得た格言を紹介します。

「どんな出会いでも、早く出会ったもん勝ち!」「いつか出会うだろう」「もっといい人と出会うだろう」と、不確かな未来を信じて待つ者より、行動した者に女神は微笑みます。

40歳を前に諦めかけていた結婚が、実現しました。僕は幸せ者です。

婚活女性の皆さんへ

お見合いの時点で断りたいと思った場合でも、ちょっとした配慮を見せてもらえると嬉しいです。僕の場合、お見合い中に外に出ましょうとお誘いすると、中にはこんなことを言う人がいました。

「買っているハムスターの歯がおかしいので、このあと、動物病院に連れて行くんです」「帰って、洗濯物を取り込まないといけないので」「近所の会合に出るので、帰ります」

嘘と思われそうですが、事実です。お見合いよりも。ハムスター、洗濯物、近所の会合の方が大切なんだ・・・と、がっかりしました。

こちらからお断りしました。大人の女性なら「今日はお話だけにしておきます。楽しかったです、ありがとうございました」くらいの誠意は見せて欲しいものです。

お見合いは、断ったり断られたりが日常です。こちらも相手の表情で、ある程度は察しています。お断りにも、マナーを持っていただきたいと思います。

婚活男性の皆さんへ

私は、プロフィール写真をスタジオで撮影してもらいました。容姿に自信がなかったのですが、スタジオでは少しメイクしてくれました。

それが功を奏したようで、自分でも満足の写真ができました。女性からのお申し込みが想像以上に舞い込み、僕からの申し込みも、たくさんのOKをもらうことができました。

みなさんのプロフィールを見ていると、気合いが入っていない人が大勢います、中には、写メの写真を掲載している人もいますが、神経を疑います。

スタジオでお金をかけて撮影するのは、真剣さの表れですし、何よりも見栄えがします。僕は、スタジオで撮影した写真とわかる女性に、多く申し込みましたが、予想通り、写真がいい加減な女性よりも、OKをもらう確率が高かったです。

皆さんも、ぜひ写真スタジオでプロに撮影してもらってください。

あなたが婚活に迷っているなら断然結婚相談所がオススメ