婚活でバツイチであることをいつ告白するべきなの？【39歳の女性の婚活の切実な悩みについて】

「バツイチを言い出せない！」

「このまま隠し通せばいいかな？」

「でも、罪悪感があるのよ・・・」

などと、あなたは婚活で親しくなった男性との間で、いつ自分がバツイチであるかということを告白するべきなのか？などと不安に感じ本記事まで辿り着いたことでしょう。

こんにちは！
「婚活シンデレラ」編集部の高瀬です。

今回は、とある39歳の女性が婚活で出会った男性との出会いのなかで、自分がバツイチであることをいつ伝えるべきなのか？そもそも、伝えるべきなのか？などの悩みを本記事を通して解決していきます。

婚活でバツイチであることをいつ告白するべきなの？

などと言う悩みがあるそうです。婚活を頑張ってゲットした彼氏に「自分がバツイチであるかどうか」を言うのは勇気がいることです。また、年齢も39歳とこれからの婚活で成婚できるかどうか、なかなか厳しいものがあります。

あなたもこのような悩みがあり、本記事を見ていると思います。なので、参考にしていただければと思います。では、早速ですがまいりましょう！

婚活で出会った彼にバツイチを隠していたら息苦しくなる

アラフォーもバツイチも嫌われる理由にならない

最近の40代の婚活女性は若い人が多いですよね。先に言っておきますが、「アラフォー」も「バツイチ」も嫌われる理由になりません。

「そんなこと言っても、若い女が好きじゃないですか？」と言うのもわかります。ですが、あなたはすべての男性が女性に「若さ」を求めているわけではないのです。

もちろん、「処女だと他の男性と比較されないから安心」とか「初めての男になりたい」とか「何も知らない女なら、どこに連れて行っても喜んでくれそう」みたいなことを言う男性も沢山います。

でもそういう男性は、大人の女にはビビって口説いてきません。ほとんどの男性は、ある程度の年齢の女の人なら「バツイチ」くらい普通のことだと思っています。

むしろ、「過去に色々あったことを話したら嫌われる」と思って何も話さないと、男の方は「離婚歴」より、「旦那や子供の存在」を想像したりするものです。

極端な想像をしないまでも、隠しているとき「他の男性の存在」を想像するのは普通でしょう。

バツイチと聞くと男性は勝手に想像してしまう

「バツイチは、ずっと独身だった女よりまし」とか失礼なことをいう男性もいます。「ずっと独身だったということは、恐ろしく理想が高いのかな？」とか「忘れられない男性がいるのかな？」とか「大富豪の愛人かも？」とか勝手に考えて勝手に引いてしまう男性が多いようです。

「こっちの話も聞かないで、勝手に決めないでよ！」と言うのもわかります。ところが「バツイチだと嫌われる」とか「離婚理由を話したら嫌われる」とか思っているのも「相手の話も聞かないで、勝手に決めている」のです。

彼といい感じになって、どんどん好きになって、「実は私は・・・」って過去を話したら、どうせ私は嫌われるんだ、と言う感情がそうさせているのだと思います。そしてこういう感情は2人の会話を「息苦しい心理戦」にするのです。

婚活で出会った彼とまずは何でも言い合える仲になろう

婚活で出会った彼とまずは仲良しになることが大切

特に女の人の「どうせモード」は、男性はとにかく「めんどくさい」と感じさせます。「どうせ」がきたら「そんなことないよ」と言わなければいけないからです。

なので、まずはそういう「どうせ年上女はダメ」とか「バツイチ女はダメ」とか考えるのを止めて、彼の話を聞いてあげて、「仲良し」になって下さい。

確かに人の悪口ばかり言っている女を好きな男性は少ないでしょう。だからと言って、昔の相手の事を聞かれて何も言わないのは、かえって、「悪い想像」をさせてしまうかもしれません。

話の流れでバツイチであることを告白しよう！

話の流れで昔の恋愛のことを聞かれたら「前の旦那に浮気されて悲しかった」と言えばいいだけです。これでもし相手が「そういうの無理」と言い出すクズな男性なら、付き合う価値ないでしょう。

「惚れた弱み」というものは、女性にとっても男性にとっても「強烈な効果」があります。人を寛容にさせる効果があります。「君を失うくらいなら、どんな過去も平気！」なんて言い出すのは、よくある話です。

「旦那と彼氏が3人いてもいい」という男性もいます。まずは彼に惚れさせてやりましょう。「笑顔」が大切です。「どうせ」は言ってはいけません。

頑張ってください！ちなみに41歳で25歳のジャニーズ系の男性と付き合っている私の友達ですが、絶好調です。人生ってすごいですよね！「惚れた弱み」には「強烈な効果」あり、まずは彼に惚れさせることから始めましょう。